Looking Back to 2022
錨を打つ
2カ月ぶりにして、今年最後？の投稿です。140文字のそれは気軽なんだけどどんどん流されていくので、やっぱり年末くらいは自分の気持ちを棚卸しして、錨に繋ぎ留めておきたいと思うのです。
今年は・・・
正直、あんまり良い年ではなかった。夏には567にもなったし、4510もそう良い方向へは進まなかった。
一方で567以外ではピンピン健康だった。新しい未来へ向けて考える時間も持てるようになったし、下半期からは具体的な行動にも落とし込めている。よって今現在、今年は「来年、再来年に結果を出すための準備の年であった」と明るく定義づけたい。
Music Life
どんな時代になろうと、自身の根底にあるのは音楽だ。主なものをざっくりと振り返っていきたい。
Live
"半世紀へのエントランス"
どれも自分の核となっているものばかり。年末にも行ったバンアパのライブはもはや生活の糧だし、THE TRAINSでは演者としてひっさびさのバンドライブをカマした（3年半ぶりとな！）。ミスチルの３０周年や3年振りのサマソニやSOPHIA9年振りの復活も心にグッと来たし、卓偉さんも独立して水を得た魚の様に生き生きしていて素晴らしい！
今年のサマソ日記です。
Pfes
ここ4,5年で何回か演者として出演させていただいたPfes。
キーボーディストであり映像編集者でもあるPさんが毎月主催しているリアルライブイベントだが、567禍となった２年前以降から隔週で配信ver.としても開催されている。プロ、アマ問わずコピー、オリジナル、弾き語り、お笑い、料理、カラオケ（オレだけか）、果てはペットの飼育動画など、「表現」に対しての門戸がとにかく広いのが特徴。
またMCのPさん、ちゃんまいの心暖かくオープンな雰囲気や、作品を投稿するプレイヤー、鑑賞するリスナーのマナーやリテラシー、互いへのリスペクトあるコメントの応酬などとにかく素晴らしい企画である。
昨年11月ごろ、久々にリアルPfesを見にライブハウス渋谷Lushへお邪魔し、Pさんと話をしたとき、ぜひ配信に投稿してくださいと言われて始めたのがきっかけだったが、結果、「全通」。オンラインながら多くの皆様からの認知と暖かいリアクションを得ることができた。まさか今年1年の自分の音楽活動のコアな部分として機能するとは思わなかった。567禍でなかなか表現活動ができずにいたけど、このようなアウトプットの場を与えてくれたPさんとちゃんまい、そして関わってくれたリスナーの皆様に改めて感謝を申し上げたい。ありがとうございました！来年も沢山遊びましょう。
前半にやってたChamでの諸言語でのネタはしんどくなってやめました笑
楽曲提供、DAW環境構築
上述のPfes常連で音楽仲間でもあるなおちゃんへ、オリジナル楽曲を提供した。曲を作ること自体数年ぶりだったんだけど、なおちゃんがしっかりと詞を書いて歌ってくれたことでしっかりと形になったことが嬉しかった。
『一〇五』
Words: Nao
Music: Cham
この曲の他、既に数曲が歌詞もついた状態でスタンバイ。来年はこれをどう形にしていこうかな。
また下半期にはDAW環境を構築。MacBook ProにUniversal Audio社のVOLT276というインターフェイスを掛け合わせ、やっとこさ人様に聞かせられるくらいのデモ音源が作れるようになったことは大きかった。12月のPfesでCham feat. Naoとして披露したオリジナル曲『Drawing』（Words:Nao /Music: Nao/ Cham)。こちらはDAWを使って初めてちゃんとしたデモを作れたせいもあってか、めちゃくちゃ聞き込んだし、今年のベストソングとなりました。今までは自分がピアノでメロまで入れていたんだけど、今回はオケが出来た段階でそのままなおちゃんに投げてみたら、㌧でもないグッドリリック＆メロディをつけてきてくれました。ライブでのお客さんの反応も上々だったようで嬉しい！完成形はまたいつか。
ラクリマKOJIさん逝く
自身が思春期に最も影響を受けたと言ってもいい、「La'cryma Chiristi」のギタリスト、KOJIさんが食道がんの為今年の4月に旅立ってしまった。享年49歳。
近年は病に対して正面から向き合い、近況動画などもシェアしてくれていただけに、ニュースを知った時はがっくりと膝を落とした。生まれゆく命もあれば鬼籍に入る命もある。それはわかっているが、正直KOJIさんの死によって、自分も人生の折り返し地点を意識するようになったし、一日一日を大切に生きていこうと思うようになった。
Radio Crazy
今年も暇さえあればラジオを聴いていた。もはやラジオは自分にとっての水であり、メンタルのインフラである。単純に聴いているだけで楽しいし、知らず知らず話芸の勉強にもなっているんだろうな。過払い金のCM多すぎてうんざりするけども笑。
フェイバリット・プログラムを朝から時系列に。Inter FM『GUY PERRYMAN SHOW』、TBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』、TOKYO FM 『BLUE OCEAN』、ニッポン放送『ラジオ人生相談』、『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』『ナイツ ザ・ラジオショー』、NACK5 『ゴゴモンズ』、TOKYO FM『THE TRAD』、『Skyrocket Company』、TBSラジオ『JUNK』、ニッポン放送『オールナイトニッポン』、TBSラジオ『ナイツのちゃきちゃき大放送』、bay-fm 『細美武士hedgehog diaries 』、TOKYO FM『桑田佳祐のやさしい夜遊び』文化放送『日曜のほとり』、TOKYO FM 『山下達郎のサンデーソングブック』、『スピッツ草野マサムネロック大陸漫遊記』、NHK FM 『サカナクション山口一郎Night Fishing Radio』などなど。
その中でもリスナーとして「Skyrocket Company」に出演できたことは大きかった。「一番カラオケ」という企画で、曲の1番だけをアカペラで歌い切るというもの。終業後に文字通りカラオケでスタンバり、ラルクの『HONEY』を大熱唱。マンボウやしろ本部長にも浜崎美保秘書にも喜んでもらえたようで、嬉しかったなあ。景品のキリン一番搾り1ケースは早々に頂いちゃいました🍺来年放送開始から丸10年を迎えるスカロケ、これからも長寿番組としての放送を！
食品添加物への理解
きっかけはフェイバリットアーティスト中島卓偉さんの発信だった。昔一度喉を壊して以来、食生活を徹底的に見直したという卓偉さん。勉強を深める中で、グルテンフリー（小麦粉抜き）や添加物に対しての一家言もあり、これは自分も見つめ直してみようと思ったのであった。確かに、今の自分の身体は昨日食べたものの積み重ねで出来ているものなあ。
以下ヤヴァい系の添加物をメモ程度に。これを避けるだけでも健康への先行投資となると思う。もともとコンビニ弁当などはほとんど買わないけど、スーパーの総菜やスナック菓子はちょいちょい買っちゃうからなあ。今後は基本、買いません。
1.発色剤＝亜硝酸Na
→発がん性物質に変化する恐れ
明太子、ハムサンドのハムなど
セブンイレブンの明太子おにぎりは使っていない
信州ハム（長野県上田市）のグリーンマークシリーズは亜硝酸Na不使用
トップバリュグリーンアイシリーズ
日本ハム 無塩せきウインナー アンティエ
→ただしボイルor炒めた方がいい
鮭、梅、昆布などは🆗
天ぷら、コロッケなどの過酸化脂質（油が酸化したもの）
2.カラメル色素
→4種のうち2種は発ガン性であり取らない方が無難
3.合成甘味料
アスパルテーム→脳腫瘍、白血病のおそれ
砂糖の180-220倍の甘味を持つ
スクラロース、アセスルファムK（カリウム）→自然界に全く存在しない化学合成物質→体内で分解されない、砂糖の600倍の甘味を持つ
4.臭素（しゅうそ）酸カリウム
→発がん性
→ヤマザキのランチパックなど
5.合成着色料、タール色素
→発がん性
→福神漬け、かき氷シロップ
6.防カビ剤
→OPP（オルトフェニルフェノール）
→TBZ（チアベンダゾール）
7.次亜塩素酸ナトリウム
→カット野菜、チェーン店のカニ🦀
8.酸化防止剤の亜硫酸塩
→ワイン、甘納豆、ドライフルーツ
→毒性強い、頭痛
9.合成保存料 安息香酸Na
→白血病のおそれ
10.合成甘味料 サッカリンNa
→スーパーの握り寿司、ショウガの漬物、酢だこ、歯磨き粉
知らなかったよ…
この他にも歯磨き粉やドレッシングも無添加のものに変えたら、不思議と少しだけ気分が良くなった気がする。そう、気分的な事も大事。かといって、添加物排斥や自然食オンリー、完全菜食主義者のように極端に振り切るわけでもないし、たまにはジャンクだっていい。要はバランスだ。知識として知っておくに越したことはない。
いつぞやのアメトークで千原ジュニアさんが今の夢は？と聞かれて「一生風邪ひかへんこと」と真面目にいっていたけど、至言だよなあ。自分の心身は自分で整えていくしかありまへん。
また今年は「もうやんカレー」にハマった。カレールーを作るのに2週間は費やし、グルテンフリーと無添加で消化や便通にも良いという健康食としてのカレーは以下のように定義づけられている。
理想のカレーとは、 野菜と果物の甘さ、旨さ
1997年に西新宿で店舗を構えた 「もうやんカレー」
厳選した 香味野菜を大量に
高品質エクストラバージンオリーブオイルのみで
じっくりと時間をかけて焙煎
無添加グルテンフリーの
漢方薬膳オリジナル熟成スパイスで
全体をまとめ上げ熟成期間を経て完成します。
じっさいカレーも野菜もめちゃくちゃ旨くてびっくり！沢山食べました。
連続RUN記録途絶える
毎日10km走ると決め、続けてもうかれこれ3年以上。今年Season4に突入
していたが、ついに連続記録が途絶えてしまった。。。
【これまでの戦績】
Season 1 : 2019.9.25-2020.1.29（127日) →インフルエンザA型発症
Season 2 : 2020.2.8-2021.2.7 (366日）→366日（1年）連続RUN達成！
Season 3 : 2021.2.8-2022.2.7 (365日）→731日連続RUN（2年）達成
Season 4 : 2022.2.8-2022.6.30 (143日）→874日連続RUN達成も567発症・・・
2年連続を越えたあたりで、もうあと１年頑張ってみようという気になっていたが、結果はご覧の通り。3年続けたらもう胸を張って「習慣」と言えたんだけどね。事実は事実として受け止めるしかないし、2年半近くよく続けたなあという気持ちもある。
現在もSeason5として10kmランは続けているが、記録が途絶えて以来、もう毎日にこだわることもないかもと考えを改めた。また3年連続を目指すのも相当の精神力がいるし、むしろ今度はそのパワーを別の活動に振り向けたい気持ちがある。よって、今は「ほぼ」毎日という少し緩やかなものにしました。楽しくて始めたのに、ストレスになっちゃ元も子もないからね。
頻度と同様、距離も10kmにこだわらずいこうかな。来年は職場もどうやら変わりそうだし、環境に合わせたフィジカル、メンタルケアとしてのランを引き続き楽しんでいきたい。
習慣化と英語学習
上記ランのほか、腹筋ローラー、アームバー（腕立て嫌いなので・・・）、ピアノ練習、ストレッチ、読書など。どれもこの１年で「習慣」としては定着してきたと思うが、ここに新たなプログラムが割って入ってきた。英語学習である。
今年は4510で行き詰まり、その活路を英語の蘇生に求めた。空き時間で大学受験時の文法書『山口英文法講義の実況中継』（上・下・問題演習）をもう一度やりこみ、同時並行で昨年購入したまま止まっていた『英語のハノン』という参考書を紐解いた。これは高校時代に薫陶を受けた予備校の英語講師、横山雅彦先生の新著である。
『英語のハノン』
先生の本はこれまで上梓される度に購入し、感銘を受けていたが、この『英語のハノン』は多くの日本人にとって受動的知識となりがちな文法や話法を、例文をひたすら口頭でシャドゥイング(=英語を聞きながらそれを真似して発音する訓練)をすることで、運用できる能動的知識にまで引っ張り上げることを目的としている。リーディングは得意だけれども英会話はからっきし、という人も多いと思うが、それはさながら、「音符は読めるけどもピアノが弾けない」のと同じこと。
奇しくもピアノの教則本「ハノン」をタイトルに冠しただけあり、パッと見簡単な英文でも、実際に言ってみると意外と難しい。地道な基礎練習。しかし、２周、３周と繰り返していくうちに、知らず知らず口をついて英語が出てくるようになってきたではないか！これは何かに似た不思議な感覚だった。そうだ、これはまさに567禍で掲げていたピアノの蘇生。不格好でたどたどしいながらも毎日弾き続け、何とか弾けるようになってきたあの感じだ！
オンライン英会話『Cambly』
調子に乗った僕は、オンライン英会話Camblyの年間コースを受講してしまった。単純にアウトプットの場を増やしたかったのだ。よく見ている英語系ユーチューバー、Atsuさんのおススメ記事を読んだのと、ブラックフライデーでの半額キャンペーンにまんまとハマった笑。結婚、転職、住宅購入・・・勢いって大事だな。
Camblyのメリット
①講師全員が英語ネイティブ
②２４時間いつでもレッスンが受けられる
③会話が全て履歴として録画されている
④③をYouTubeに非公開でアップロードすると、AIが字幕つけてくれる
１週間に３回×各30分のフリートーク。特定の講師を予約することもできるが、今はとにかくいろいろな人といろいろなテーマで話したいので、自分の都合よい時間帯を選んで行っている。講師誰に繋がるか分からないのも面白い。アメリカ人、イギリス人、南アフリカ人・・・。年齢も住んでいる場所もその時によって全部違う。
もうかれこれ12回目くらいになるが、重要なのはしっかりと話したいトピックや言い回しをちょっとでも予習してから臨むこと。これをしないと会話があまり締まらなくなってしまったり、相手によっては（年配の方に多い傾向だが）会話の主導権を握られ、若干一方的に英語学習の仕方など人生訓などを語られてしまうこともあった。こちらは会話のアウトプットを目的としているのだから、しゃべくり倒すくらいがちょうどいいんだろうな。それくらいまで持っていくには、やはり継続的な学習が必要だ。
また、復習に関してもメリットが２つある。まず、全ての会話が録画されているため、自分の発音のクセや言い回し、つっかえたところなど全て露わになる。これは正直キツいが、何事にもどれだけ客観的に自分を見れるかで、上達の質も変わってくる。昔オペラ歌手の先生に師事して歌を習っていた時、レッスンを全てMDに録音し、後で聞きながらテキストをせっせと書き起こしていたことを思い出した。
2つ目は④の録画された会話をYouTubeに非公開でアップロードすると、AIが字幕つけてくれる、である。これはすごい。まるで自分がVIPとしてインタビューされているような錯覚さえ覚える。そのためにはより自然で流暢かつカッコいい言い回しを使いこなしたい、などといういい意味で思い上がった向上心が生まれる。
週3日×各30分、というのも絶妙な強制力だ。しかし現在、こなすのがやっとで復習が追い付いていない。キャッチアップせねば。。。
ELLEGARDEN 『The End of Yesterday』
自身の英語学習におけるモチベーションの最たるもの、それは細美武士さん（Vo/G.ELLEGARDEN, the HIATUS, MONOEYES)の音源に触れることに他ならない。2005年春、ELLEGARDEN（以下エルレ）の『Pepperoni Quattro』を聴いて脳ミソがぶっ㌧で以降、17年に渡って追いかけ続けています。日本生まれ日本育ちにもかかわらず、独学で後天的に身に着けたという完璧な英語力（文法、発音）という彼のバックグラウンドも本当に格好良く、心を鷲掴みにされます。
そんなエルレが今年、何と16年ぶりとなる最新アルバム『The End of Yesterday』をこの年の瀬にリリース！もう取りつかれたように貪り聞いております。サブスクでも聞けるけど、やっぱり細美さんの歌詞をしっかり味わいたいので、CDを買いましたよ。完全に歌詞カード目的なので、盤には一度も手を付けていません笑。
来年は
これを書いている前日に仕事についてのアナウンスが会社からあった。どうやら生活リズムが今年とは大幅に変わりそうだ。
しかしながらこの習慣化を何とか崩さずにやっていきたい。それが自分を自分たらしめるものであるし、その先に向かうために必要なことだから。
2023年も心身共に健やかにいきます。今年も皆さんありがとうございました。良いお年を！！
Looking Back to 2022
Hitting the Anchor
This is my first post in two months and the last one for this year. I know it's easy to write in 140 characters, but it's getting carried away, so at the end of the year, I want to take stock of my feelings and anchor them in my heart.
140 characters is not enough.
This year...
To be honest, it was not a very good year. I had a 567 in the summer, and my work didn't go so well either.
On the other hand, other than 567, I was in good health. I now have time to think about the new future, and since the second half of the year, I have been able to put it into concrete action. Therefore, as of now, I would like to cheerfully define this year as "a year of preparation to produce results next year and the year after.
Music Life
No matter what the times may bring, music will always be at the core of my life. I would like to take a brief look back at some of the main ones.
・Live
1.4 the band apart "SMOOTH LIKE GOOD -BYE STUDIO COAST
3.20 the trains (aiko cover)
6.11 Mr.Children 30th Anniversary Tour "Entrance to the half century
8.13 Takuhei Nakajima "DESTRUCTION chapter 1
8.20 SUMMER SONIC 2022
10.11 SOPHIA LIVE 2022 "SOPHIA
All of these are at the core of who I am. the band apart's live performances have become my life's work, and I have been performing as a performer in THE TRAINS for the first time in three and a half years! ). Mr.Children's 30th anniversary, Summer Sonic after 3 years, and SOPHIA's return to the stage after 9 years were also very moving, and Takui is as lively as a fish out of water after becoming independent!
Here is this year's Summer Sonic Diary.
・Pfes
Pfes is a music event that I have performed as a performer several times in the past 4 or 5 years.
P, a keyboardist and video editor, organizes this real live event every month, but since the 567 disaster two years ago, it has also been held as a bi-weekly streaming version. The event is characterized by its wide range of "expressions," including copying, original works, storytelling, comedy, cooking, karaoke (or is it just me?), and even pet-raising videos, regardless of whether you are a professional or amateur musician.
The warm and open atmosphere of the MCs, Mr. P and Chanmai, the manners and literacy of the players who post their works and the listeners who watch them, and the exchange of comments with respect for each other make this a wonderful project.
MC: P-san and Chanmaï Relaxed atmosphere
Around November last year, I visited the live house Shibuya Lush to see the real Pfes for the first time in a while, and when I talked with Mr. P, he asked me to contribute to the distribution, which is when I started, but as a result, I was able to contribute to all of the sessions and get recognition and warm reactions from many of you, even though it was online. I never thought it would become a core part of my music activities this year, and I would like to thank Mr. P and Chanmai and all the listeners who were involved in this project for giving me this opportunity to express myself, even though I have been unable to do so due to the 567 disasters. Thank you very much! Let's play a lot next year.
This year's playlist. Karaoke is helping me a lot 🎤I stopped playing stuff in various languages on Cham in the first half of the year because it got too hard lol.
・Provide music, build DAW environment
I provided an original song to Nao, a Pfes regular and a musician friend of mine mentioned above. It had been a few years since I had written a song, but I was happy to see that Nao-chan wrote the lyrics and sang the song so well that it took shape.
105" Words: Nao Music: Cham
In addition to this song, several other songs with lyrics are already on standby. I am looking forward to the next year to see how I can shape these songs.
In the second half of the year, I built a DAW (Digital Audio Workstation) environment, using a MacBook Pro with Universal Audio's VOLT276 interface, and was finally able to create a demo soundtrack that I could play for people. The original song "Drawing" (Words: Nao /Music: Nao/ Cham) was performed at Pfes in December as Cham feat.Nao.
I listened to this one a lot, probably because it was the first time I could make a proper demo using a DAW, and it became the best song of the year. I used to put in the melody on the piano, but this time I threw it straight to Nao when the demo track was ready, and she came up with a good lyric and melody that was not only good, but also very good. I'm glad to hear that the response from the audience at the live show was great! I'll see the finished track some other time!
・KOJI（La'cryma Christi) passed away
KOJI, the guitarist of "La'cryma Chiristi," the band that most influenced me during my adolescence, passed away in April this year due to esophageal cancer. He was 49 years old.
In recent years, he had been facing his illness head-on and sharing videos of his progress, so when I heard the news, I fell to my knees in disappointment. Some lives are born, and some die. I know that, but to be honest, KOJI's death has made me more aware of the turning point in my life, and I have come to cherish each and every day of my life.
Radio Crazy
I have been listening to the radio in my spare time this year. Radio is my water and mental infrastructure. I simply enjoy listening to it, and I guess I'm learning a lot about the art of storytelling without even knowing it. Too many overpaid commercials make me sick, though, lol.
Favorite programs in chronological order from the morning: Inter FM "GUY PERRYMAN SHOW", TBS Radio "Panther Mukai Satoshi no Flat", TOKYO FM "BLUE OCEAN", Nippon Hoso "Radio Life Consultation", "Fumio Takada's Radio Beverly Hills", "Knights. The Radio Show", TOKYO FM "THE TRAD", "Skyrocket Company", TBS Radio "JUNK", Nippon Hoso, "ALL NIGHT NIPPON". TBS Radio "Knights' Chaki-Chaki-Daihoso", bay-fm "Takeshi Hosomi hedgehog diaries, TOKYO FM "Keisuke Kuwata's Easy Nightlife", Bunka Hoso "Sunday no Hori", TOKYO FM "Tatsuro Yamashita's Sunday Songbook", "Spitz Masamune Kusano Rock Tairiku Mangyuki", NHK FM "Ichiro Yamaguchi of Sakanaction Night Fishing Radio" and many more.
Among them, being able to appear on "Skyrocket Company" as a listener was a big deal. The project was called "Ichiban Karaoke," in which the audience had to sing only the first number of a song a cappella. I literally stood there after work and sang L'arc's "Honey" with great enthusiasm. I was happy to hear that both General Manager Mambo Yashiro and Secretary Miho Hamasaki seemed to be pleased with my performance. , and we were quick to accept a case of Kirin Ichiban Shibori as a prize 🍺SkaRocket, which will be on the air for 10 years next year, will continue to be a long-running program!
It was so interesting that I added subtitles!
Understanding Food Additives
It all started with a message from my favorite artist, Takui Nakajima. He says that he has thoroughly reevaluated his diet since breaking his throat once before. In the course of further study, he had some comments about gluten-free (no flour) and additives, which made my decide to take a fresh look at my own diet. It is true that my body is made up of the food I ate yesterday.
The famous Serbian tennis player Djokovic's gluten-free theory. I tried to live a flourless life, but I literally gave up after 3 days...
I also found this book very helpful.
I'll just make a note of some of the bad additives below. I think just avoiding these additives is a good investment in your health. I have never been one to buy convenience store lunches, but I do buy a few side dishes and snacks from the supermarket.
1. coloring agent = sodium nitrite → may turn into a carcinogenic substance. mentaiko (cod roe), ham in ham sandwiches, etc. 7-Eleven's mentaiko rice balls do not use it. the Green Mark series of Shinshu Ham (Ueda City, Nagano Prefecture) is sodium nitrite-free. Sausage Antie→But should be boiled or fried Salmon, plum, kelp, etc. 🆗Tempura, croquettes, etc. peroxide lipid (oxidized oil)
2. caramel coloring→Two of the four types are carcinogenic and should not be taken
3. synthetic sweetener aspartame→may cause brain tumors, leukemia Sucralose and acesulfame K (potassium), which are 180-220 times sweeter than sugar → chemically synthesized substances that do not exist in nature → not broken down by the body, 600 times sweeter than sugar
4. Potassium bromate → carcinogenic → used in Yamazaki's lunch packs
5. →Carcinogenic → Fukujinzuke pickles, shaved ice syrup
6. Anti-mold agent → OPP (ortho-phenylphenol) → TBZ (thiabendazole)
7. Sodium hypochlorite → cut vegetables, crabs from chain stores🦀8. Sulfite as antioxidant → wine, sweet beans, dried fruits → highly toxic, headaches
9. Synthetic preservative sodium benzoate → risk of leukemia
10. Synthetic sweetener saccharin sodium → nigiri sushi from supermarkets, pickled ginger, vinegared octopus, toothpaste
｜I didn't know that the first part of the label indicates the ingredients and the second part indicates the additives...
I also changed my toothpaste and dressing to additive-free ones, and I feel a little better, strangely enough. Yes, mood is important, too. But that doesn't mean I have to go to extremes like vegans or vegans, or even junk food once in a while. The point is balance. There is no better way to know about it than to know about it.
On Ametalk one time, Chihara Jr. was asked what his current dream is. He said seriously, "To never catch a cold in my life". That's a wise saying, isn't it?You have to take care of your body and mind by yourself.
Also this year I got into "Mouyan Curry". The curry is defined as a healthy food that is gluten-free, additive-free, good for digestion and bowel movements, and requires two weeks to make the curry roux.
The ideal curry is the sweetness and deliciousness of vegetables and fruits.
The whole dish is then matured with additive-free gluten-free Chinese medicinal herbs and original matured spices.
The curry and the vegetables were so good I was surprised! I ate a lot.
I couldn't see the rice because of too many side dishes...
Continuous RUN record is broken
It has been more than three years since I decided to run 10km every day. I have been running 10km every day for more than 3 years now, and I was in Season 4 this year, however, the consecutive record was finally broken…
Season 1 : 2019.9.25-2020.1.29 (127 days) →I developed influenza A.
Season 2 : 2020.2.8-2021.2.7 (366 days) →Achieved 366 days (1 year) of continuous RUN!
Season 3 : 2021.2.8-2022.2.7 (365 days) → Achieved 731 consecutive days of RUN (2 years)
Season 4 : 2022.2.8-2022.6.30 (143 days) → Achieved 874 consecutive days of RUN, but developed 567 cases...
I am so disappointed...
After two consecutive years, I was ready to give it one more year, but as you can see, I could have proudly called it a "habit" after three years of continuous RUN. I have no choice but to accept the fact as a fact, and I also feel that I have done well to continue for nearly two and a half years.
I still continue to run 10km as part of Season 5, but since the record has been broken, I have changed my mind and decided that I may not be so obsessed with running every day anymore. It would take a lot of mental strength to aim for three consecutive years again, and I would rather channel that power into other activities this time. Therefore, I have decided to go a little slower now, "almost" every day. I started this because I enjoy it, but if it becomes stressful, it's not worth it.
As with the frequency, I will not stick to the 10km distance. Next year, my workplace is likely to change, and I would like to continue to enjoy running as a form of physical and mental care to adapt to the environment.
Habit and English Study
10 km run, abdominal roller, arm bar (I hate push-ups...), piano practice, and reading. I think all of these "habits" have taken root over the past year, but a new program has intervened. This year, I am learning English.
This year, I was stuck in a deadlock at work, so I sought a way to revive my English language skills. In my spare time, I went through the "Yamaguchi English Grammar Lectures: A Live Report of the Lectures" (upper and lower parts, practical version), the grammar book I used for the university entrance exam, and at the same time, I unraveled a reference book called "Hanon of English," which I had purchased last year but had not finished yet. This is a new book written by Mr. Masahiko Yokoyama, an English instructor at a preparatory school where I was trained during my high school days.
Hanon of English
I had been impressed by his books whenever he published them, but this "Hanon of English" was a book that took grammar and speech, which tend to be passive knowledge for many Japanese, and made them operational by shadowing (training to imitate and pronounce English sentences while listening) example sentences orally. The goal is to build up active knowledge that can be applied to real-life situations. There are many people who are good at reading but not so good at speaking English.
The title of this course is based on "Hanon," a piano instructional book, and even simple English sentences may seem easy at first glance, but when you actually say them, you will find them surprisingly difficult. Steady basic practice. However, after repeating the exercises two or three times, the English came out of my mouth without my knowing it. This was a strange sensation similar to something else. Yes, it was exactly the revival of the piano that had been raised in this 567 disaster! I kept playing every day, awkwardly and falteringly, and somehow I was getting good at it!
Online English conversation "Cambly"
I was in such a good mood that I enrolled in a year-long course at Cambly, an online English conversation service. I simply wanted to increase my output. I read an article recommended by Atsu, an English YouTube channel that I often watch, and I also fell for the half-price Black Friday campaign. Getting married, changing jobs, buying a house...momentum is important.
Advantages of Cambly:
1) All tutors are native English speakers,
2) You can take lessons 24 hours a day,
3) All conversations are recorded as history, and
4) If you upload your conversation privately to YouTube, AI will add subtitles.
3 x 30-minute free talks per week. You can reserve a specific tutor, but for now, I just want to talk with a variety of people on a variety of topics, so I choose the times that are most convenient for me. ｜It is also interesting that you never know who you will be connected with. I have an American, an Englishman, a South African, and so on. The age and the place where they live are all different at different times.
This is the 12th time I've been to the class, and the most important thing is to study the topics and phrases you want to talk about before you go. If you don't do this, you may find that the conversation is not very coherent, and depending on the person you are talking to (this tends to be the case with older people), they may take the initiative and talk about life lessons such as how to learn English in a slightly one-sided way. Since my goal is to output conversation, I think it would be just fine if I just let them talk away. To get to that level, continuous learning is still necessary.
There are also two advantages in terms of review. First, since every conversation is recorded, your pronunciation habits, phrases, and stumbles are all exposed. This is honestly tough, but the quality of your progress will depend on how objectively you can see yourself in everything. I remember when I used to study singing with an opera singer, I used to record all the lessons on MD and listen to them later while impatiently transcribing the text.
Second, if you upload the recorded conversation in (4) to YouTube privately, the AI will add subtitles for you. This is amazing. I even feel as if I am being interviewed as a VIP. It is a great way to improve my fluency, and to use more natural and cool expressions.
The 30 minutes for each of three days a week is also a perfect compulsion. But now, I can barely keep up with my reviewing. I have to catch up.
When we talked about the Beatles, I burst out laughing when he said that Ringo Starr was just a drummer (no, Ringo is a great drummer!).
ELLEGARDEN "The End of Yesterday
The most important motivation for me in learning English is to listen to the music of "Takeshi Hosomi" (Vo/G. ELLEGARDEN, the HIATUS, MONOEYES). In the spring of 2005, I heard ELLEGARDEN's "Pepperoni Quattro" and my brain was blown away. His background of perfect English (grammar and pronunciation), which he acquired on his own despite being born and raised in Japan, is also really cool and grabs my heart.
This year, Elle released their latest album, "The End of Yesterday," their first album in 16 years! I've been listening to it like I'm obsessed with it. You can listen to it on Subscribe, but I bought the CD because I wanted to fully appreciate Hosomi's lyrics. I never touched the disc because I was completely interested in the lyrics card, lol.
My goal is Hosomi-san's level of English!
Next year
The day before I wrote this, I received an announcement from my company about my job. It seems that the rhythm of my life is going to change drastically from this year.
However, I would like to manage to do this without breaking this habit. This is what makes me who I am and what I need to do to move forward.
I will continue to be healthy in body and mind in 2023. Thank you all for your support this year. Have a Happy New Year!
I'm proud of being with my fxckin' cool fellows!!
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