rittan___

男子ラクロス部 TR

rittan___

男子ラクロス部 TR

最近の記事

引退

はじめに、2022年度東洋大学ラクロス部に関わって下さったOB・OGの皆様、保護者の皆様、コーチの皆様、そして学校関係者の皆様に心から感謝申し上げます。     10月16日。 とても悔しい形で引退しました。   長くてあっという間だった4年間。   まだ引退した実感はなく長期オフのような感覚ですが、週に5回もあっていたみんなに会えなくなってしまったのはとても寂しいです。     引退ブログということで、簡単ではありますが4年間を振り返ってみようと思います。   私がS

    • 一部昇格

      ついに最後のブログとなりました。 自分の気持ちを文章にすることは得意ではありませんが、SABERSで過ごしてきた4年間を振り返り、今の率直な想いを綴ったので最後まで読んでくださると嬉しいです。 「日本一になる」 1年生の時、この目標に憧れて両親の反対を押し切り入部しました。 (今では一番に応援してくれている両親です。)  ただただ楽しくて、毎日がキラキラしてました。 空きコマがあるとグラウンドに行って選手の自主練に付き添ったり (毎日クロスを触っていたらパスキャもそ

      • 二部昇格

        私にとって今年のリーグ戦は特別な試合です。 私たちが入部した時、チームは二部。 「一部昇格」を目標に掲げ、私たちの代で「日本一」になることを目指していました。 2019年11月24日。 東京学芸大学に負け、三部に降格しました。 今でも鮮明に覚えています。 「日本一になる」という目標は成し遂げられなくなり、当時はかなり落ち込みましたが、私たちの代で「絶対に一部昇格したい」と思うようになりました。 しかし、コロナウイルスの影響で練習ができなくなり、昨年はリーグ戦がなくな

        • 常勝

           今年はリーグ戦ではなく、特別大会という形での開催になりました。 「リーグ戦がない=2部昇格できない=日本一になる可能性はゼロ」 この現実を受け入れることは、私にはとても難しかったです。簡単に受け入れることなんてできませんでした。 「去年2部残留していれば」 このことばかりどうしても考えてしまいました。 振り返ってみると、この自粛期間、「〇〇だったら」ということばかり考えていました。 「コロナウイルスが大流行していなかったら」 ・例年通りリーグ戦が開催できていた

          本当の自分

          私は高校の時バレーボールをやっていました。 中学校でも部活でバレーボールをやっていましたが、思うような結果を残すことができなかったので、高校では結果を残したいと思って志望校を決めました。 部則で髪は耳にかからないくらい男の子みたいに短くしなきゃいけないことは知っていました。 でも、私も高校生です。憧れの女子高校生とはあまりにもかけ離れた髪型に戸惑いました。切りたくなかったのが正直な気持ちです。笑  でも、この高校でバレーをするために受験勉強を頑張って入学したので、入学

          本当の自分