【キャリアコンサルタントへの道 ＃5】 感情に焦点を当てる

こんにちは。

第19回のキャリアコンサルタント試験で
資格を取ろうとスクールに通い出し、
あと1ヶ月半くらいですべての講義が終了予定
というところまで来ました。

先日まで毎週のように課題を提出していました。
モリモリだった課題がようやく終了。
終わったという安堵と疲れがどっと出ていて、
ちょっと脱力気味…。

しかし！脱力している場合ではないのです。
今度は実技の修了試験が控えています。
そう！ロープレです。

クラスメートも大なり小なりうなっているので、
私だけじゃないと思いつつ、
本当にできなさすぎて落ち込みます。

むしろ初期の頃の方ができていた気がする！？
それはたぶん、
最初の頃はまだ気をつける項目が少なかったからかな。
だんだんとやらなければならないこと、
気をつけることなどがどんどん増えていき、
逆に集中力散漫になってしまっている気がしています。

途中で、「ところで、来談目的ってなんだっけ！？」って
思うこともざらで…。

とくにできていないところが、「感情に焦点を当てる」ところ。
とても重要なところなのに、そこが一番できてないなんて致命的！？

感情が拾えないから、次の質問も出てこない。
そのまま数秒間沈黙してしまうことも。

今まで比較的人の相談によく乗っていたし、
人の役に立ちたいと思っていたけど、
実は向いてないのかも…！！とまで思ってしまう…。

相談者は、
「今どんな気持ちなのか」
「どんな苦しみが隠されているのか」
大集中しながら聴くしかないっ！！

どうにかここまで、もう半分以上は
頑張ってきたわけで。

この資格を通して傾聴を学び、
取得できたら、
主に女性のキャリアサポートをしたいと思ってる！（初心にかえる）

なら頑張るしかない！（言い聞かせる）

よっし！
頑張るぞ～～！！

最後まで読んでくださって、ありがとうございました！