こんな時だからこそ英語のジョークで冷静になろう
アメリカもコロナウイルスが深刻な問題となっています。
ロサンゼルスに住んでいますが、トイレットペーパーや除菌用品はもう品薄で、スーパーマーケットは入場制限をしている所も増えているようなので、私はただ家に引きこもっています。
毎日死者も増え、職を失いそうな家族や友達。
暗いニュースばかりで、外にも出れず、息子が生まれて初めての日本旅行もキャンセルの気配。
そんな時、ネット上の”コロナジョーク”が私を笑顔にしてくれました。
ただ笑えるジョークではなく、客観的に物事を見て冷静になることの重要さを感じました。
1- 「コロナ」と言う言葉に敏感になりすぎないで
"You said you were sick!" "No, I said I have a case of corona."
「あなた病気だって言ったじゃない!」「いや、コロナ(ビール)のケースがあるって言ったんだよ。」
2– 世界に2種類の人がいるなら、あなたはどっち?
パニックになり物を買いまくる人 🆚 コロナ・ビールしか買わない人。
3– 自宅勤務でも毎日のルーティンを大切に
”psychiatrists recommend that mental health is improved by maintaining your daily routines even while the circumstances demand working from home..."
「精神科医は、自宅勤務の間でも毎日のルーティンを守ることが精神的にも良いと勧めている」と言うコメントに、この男性は地下鉄でのルーティンをお風呂場で実践しているところ…笑
4– 集団感染に注意
"Please avoid mass gathering - Grocery stores 10 minutes later:"
「大勢の集まりを控えて」とニュースで報道された10分後のスーパーマーケット。
私自身もついスーパーマーケットに駆け込み、混雑を見て今日来なくても良かったと後悔しました。
5– 安全な距離を
”safety distance” 「安全な距離」
こちらは絵をご覧ください。
オリンピック開催はどうなるのでしょうか?
コロナウイルスは決してジョークでなくすごく深刻な問題。
しかし海外では様々な視点から客観視して、それを笑いに繋げるのが上手ですよね。
何より出来るだけ早い終息を祈るばかりです。
みなさん、お元気で。
参考:
❤️YouTubeを始めたので、興味がある方は見て下さい:)https://youtu.be/NPrRHxfVXJ4
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