【飛鳥II 2024 世界一周】寄港地からこんなツアーにのれます
飛鳥II 2024年 世界一周クルーズの各寄港地から参加できるツアーについてお話します。
なお、寄港地やツアー行き先情報は、2024年1月時点のものです。2月に一部変更になりました。変更後の情報に関しては、また別の記事にします。
どこから
観光ツアーが用意されている寄港地(国名)は、下記の通りです。
横浜と神戸は寄港地ですが、ツアーはないのでリストから外しています。
シンガポール(シンガポール)
コーチン(インド)
サラーラ(オマーン)
ヒレウス(ギリシャ)
メッシーナ(イタリア)
チベタベッキア(イタリア)
マルセイユ(フランス)
リスボン(ポルトガル)
ビーゴ(スペイン)
オンフルール(フランス)
ゼーブルージュ(ベルギー)
ハンブルク(ドイツ)
ドーバー(イギリス)
ボストン(アメリカ)
ニューヨーク(アメリカ)
ナッソー(バハマ)
プンタレナス(コスタリカ)
プエルトケッツァル(グアテマラ)
バンクーバー(カナダ)
ホノルル(アメリカ)
どんな
日帰りコースと宿泊付きコースの2種類のコースが用意されています。
日帰りコース
寄港地周辺や少し離れた村や町への観光ツアーがあります。
観光地巡り以外にも、食事や、ダンスやミュージカルなどのショー、美術、自然などに特化したツアーもあります。
場所によっては、午前と午後の観光ツアーを組み合わせることも可能です。
有料連絡バスや個人専用車が申し込めるところや、無料連絡バスが運行されるところもあります。
個人で周りたい人にも配慮されており、嬉しいポイントです。
宿泊付きコース
寄港地から離れて、2泊以上するツアーの行き先は、下記の通りです。
コースの期間は2泊3日から10泊11日までさまざまです。
ドバイ・アブダビ・ヨルダン
ローマ・フィレンツェ・ベニス
バルセロナ
ポルトとサンチャゴ・デ・コンポステーラ
スイス
モンサンミッシェル
パリ
新造客船造船所
ロンドン
アイスランド・グリーンランド
ナイアガラの滝
マチュピチュ遺跡・ナスカの地上絵・メキシコ
ウィスラー・ビクトリアとカナディアンロッキー
など
20ヶ所の寄港地に加えて、さらにこんなにいろんな場所に訪れることができます。
いつ
2023年9月に開催される説明会で、寄港地観光ツアーの冊子と参加申込書を入手できます。説明会欠席の場合は、郵送いただけるそうです。
申込用紙の提出期限は、2023年10月下旬です。
申込には1ヶ月ほどの余裕がありますが、ツアーの内容や選択肢が充実しているため、時間があるようでいて実はぎりぎり日程な感じもします。
参加申込したツアーは、必ずしも全て参加できるわけではありません。
最小催行人数を上まる参加希望数が必要で、募集予定人数以上になれば抽選が行われるからです。
なお、抽選は、スイートに宿泊されるお客様、プラチナメンバーのお客様が優先されます。
参加申込に対する結果のお知らせは、12月上旬に通知されます。
おわりに
飛鳥II 2024年 世界一周クルーズの各寄港地から参加できるツアーの内容やスケジュールについてお話しました。
本当に多様なツアーが用意されていて、宿泊付きコースでさらにいろんな場所に行けるツアーもあって、本当にびっくりしました。
初めて訪れる場所も、2回目以上の場所も、違った角度で楽しめるツアーもあって、どれに参加するか本当に悩ましかったです。
私は場所によってツアーに参加したり、参加しなかったりを選びました。
参加するツアーについては、また別の記事にします。
ツアーの申込が終わったら、次は健康診断書の提出が必要になります。
次は、健康診断書についてお話したいと思います。
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