見出し画像

リトミックでオノマトペ絵本3冊ご紹介

0歳からの小さな子どもたちに、
どういう絵本を選んだらいいですか?
 
というご質問をよくいただきます。
 
そこで今回は、実際に好評だった3冊と、
読み方について解説しました!
 

1.絵本をリズミカルに読む


リトピュア式で取入れている方法は、
 
読み聞かせる!ではなくて、
絵本もリトミック感覚で、楽しく読むと好評です。
 
ポイントは、オノマトペの活用です。
具体的にご紹介します。

2.絵本3冊ご紹介


 1冊目
ぱたぱたえほん (作/miyauni  エンブックス)
 
とりさんが  ぱたぱた
ちょうちょさんが  ひらひら
はちさんが  ぶんぶん
 
ぱたぱた ひらひら などのオノマトペの繰返し方が大事です。
テンポよく軽快に惹きつけていきましょう。
 
2冊目
こぶこぶごぼごぼ (作/駒形克己 福音館)
 
ぷく ぷくぷく ぷくん
どどどーん
ごぶ ごぶ ごぼ ごぼ
 
鮮やかな色、ページにあいた穴、
様々な言葉の響きとともに、
子どもが喜ぶ要素がいっぱいです!
目から耳から楽しさを伝えましょう。
 
3冊目
がたんごとん (作/安西水丸  福音館)
 
がたんごとん がたんごとん 
のせてくださーい
 
駅で待っているのは哺乳瓶。
「のせてくださーい」と汽車に乗込む
まさに赤ちゃん絵本。
 
この同じセリフの繰返しを楽しく表現して
惹き込みましょう。
 

3.絵本もリトミックにしよう


3冊とも、ほとんどオノマトペだけの構成です。
 
この特徴を活かし
言葉のリズムで、リトミックになりますよ。
 
子どもたちが絵本と
リズムの組合わせで
リトミックの幅が広がります。
 
ぜひ、お試しくださいね!
反応を教えていただけたら嬉しいです!

☆矢島久美子|ベビーリトミック指導法、教室経営法
Instagram 記事投稿、1分音声動画で発信しています。
☆ご機嫌な親子を育むリトピュア式の
▼『リトミック30分指導案』事例・作成表・動画一式
LINE登録でプレゼント中

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?