イタリア英語医学部 Introduction
僕の経歴
岐阜県生まれ、岐阜県公立高校出身の生粋の飛騨人。帰国子女でも何でもない。地元へ帰れば͡コテコテの飛騨弁。高校2年時、1年カナダへ高校留学。高校卒業後オーストラリアの大学を目指し語学学校、IELTSスコア取得と、オーストラリアの大学進学準備コース Foundation Studies。大学はイギリスのスコットランドへ。
趣味:登山、ラグビー、スキー、山岳スキー、サッカー観戦
僕がイタリアの英語医学部を知ったのは、つい2020年1月の事。2007年?某留学斡旋会社がハンガリーや東欧の英語医学部の留学斡旋を始め、今では多くの日本人卒業生が日本国家試験JMLEを合格し、日本国内で医師として活躍されています。アメリカ、オーストラリア、イギリス、アイルランド、ハンガリー、チェコを含め、英語で世界中の医学部を検索している中、とあるイギリスのイタリア医学部進学Websiteを偶然に見つけ、個人的にイタリアの英語医学部の調査を進めました。(イギリスも日本同様医学部入学が大変狭き門で、同等の学力を持っていても不合格となり、アイルランド、東欧やカリブ海の医学部に流れているようで、このようなサイトをたくさん見ます。)
イタリアの英語医学部は2009年、イタリアのとある国立大学で初めて開始され、今では国立12校・私立4校合わせ、16校の英語による医学部が
『イタリア教育・大学・研究省 Ministero dell'Istruzione, dell'Università e della Ricerca (通称MIUR 文部科学省相当)』の国の管轄の元、行われています。
その卒業生は、イタリア国内はもとより、イギリス、アメリカ、カナダ、スイス、ドイツ等、問題なく医師免許を取得し、既に世界中で活躍されているようです。
イタリアの英語医学部は、東欧の医学部と同じく、イギリス、アメリカ、カナダ、ドイツ、スウェーデン、フィンランド、トルコ、UAE、レバノン、イスラエル、ケニア、インド、スリランカ、中国、台湾、韓国、日本など、世界中の異なる様々なバックグランドを持った留学生が集まっているようです。
僕が最終的に何故イタリアの医学部を選んだか、
☆最重要☆『時系列でのイタリア留学準備計画』
☆重要☆英語圏と違ったイタリアの特殊な学生ビザ申請の準備
イタリア国立大学医学部入試対策、私立医大入試対策
イタリアの受験大学登録の方法
イタリアの英語医学部のカリキュラムや授業内容・試験内容
など、さまざまな予期しない意外なハードルなど、僕の失敗などを含めて紹介していこうと思います。
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