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イタリア国立大学英語医学部『2022年度入学UNIVERSITALY手続き』4月8日より開始されています

御無沙汰しております。
先日6月初めに医学部5年生の講義がすべて終わり、5年生の残るは4週間の選択病棟実習と学年末の試験期間に入りました。あっという間です。

昨年2021年10月にイタリアへ入国し、早8ヶ月。
賃貸一人暮らしアパート探し(4ヶ月もかかりました)、滞在許可証 Permesso di Soggiorno申請、納税番号発行、国民皆保険加入、ホームドクター登録、住民票届出などに加え、普段の学業等忙しく、なかなか記事を更新できていなかった事、お詫びします。


さて、今年2022年度入学のイタリア留学手続き「Pre-Enrolment」が4月8日から開始されています。
僕が手続きした年度は2020年入学年度。いまだコロナ禍の状況により、Pre-Enrolment手続き開始の遅れなどがあり、去年・今年から随分と日程や手続き方法等が変わりましたので、各自しっかりと調査・確認をお願い致します。

僕が2020年度に留学手続きした時は、依然、東京の『イタリア文化会館』経由での手続きでしたが、去年2021年度から『イタリア文化会館の手続き』はなくなり、留学手続きはすべて『在日イタリア大使館・領事館』を通して行われるようになりましたので、注意願いします。

在日イタリア大使館のサイトは、まだイタリア語ページしかないですが、google翻訳などで、一度お読みになってください。


また多くの英語医学部で、英語証明はB2レベル(TOEFL 72~94 IELTSオーバーオール 5.5~6.5等)が必要です

① 等価証明書の発行

Pre-enrolmentに、まず必ず必要です

Pre-enrolmentに関しては、ご自身の『戸籍抄本』『住民票』『等価証明書』の発行がPre-enrolment申請する前に、必ず必要です。そちらの取得を大事にされてください。
やり方の参考については以下の記事に満載しました。

『等価証明発行』に関わる、高校卒業証明書・高校成績証明書・単位取得証明書の『外務省でのアポスティーユ・公印証明』については、以下の資料 (*2020年度版イタリア文化会館イタリア留学手続き方法) にも詳しく記載されているので、是非参考にしてください。(尚、イタリア文化会館への留学手続きはなく、留学手続きについては今年は全く違いますので、あくまでの参考としてお使いください)

外務省でのアポスティーユ・公印証明はこちらも必ずお読みください

② Universitaly Pre-Enrolment登録 

等価証明書など以上の書類が揃ったら

ようやくUniversitalyにてPre-Enrolment登録です

Pre-Enrolmentに関しては、以下に2020年度版の登録方法を添付します。(*2020年 イタリア文化会館参照)

パヴィア大学のサイトも参考になります。"Medicine and Surgery (English Taught) のページでは、Pre-enrolmentの登録方法のビデオ解説があります

イタリアで一番最初にできた国立英語医学部のパヴィア大学のサイトは、

OB学生等によって作られ、たくさんの役立つ情報があります。

口酸っぱく言いますが

出生地は『戸籍抄本に書かれている出生地』

現住所は『住民票の住所』

留学申請する大使館、又は総領事館

(静岡県・長野県・新潟県以東は在東京イタリア大使館、富山県・岐阜県・愛知県以西は在大阪イタリア総領事館になります。これは住民票住所に基づきます。)

英氏名(パスポート表記)、生年月日、性別、国籍、メールアドレス、出生地、現住所など、一度登録してしまうと変更はとても面倒で時間や労力がかかるので、とても慎重に入力してください。

(在日イタリア大使館・総領事館ではなく、Universitalyへ変更の連絡を早急にしなければなりません。もちろん自分で、最低限英語で、メールか電話です

*Pre-Enrolmentでの書類アップロード項目で必ず添付しなければいけない『等価証明書』ですが、必ず全ページをスキャンし、それをひとつのPDFとしてアップロードしてください。「表紙+外務省によるアポスティーユ・公印証明された高校の書類+それらに不随するイタリア語翻訳」そのすべてが『等価証明書』です。

当たり前と言えば当たり前ですが...。

また『一度登録したら、第一志望大学医学部の変更は非常に大変です』

IMATは受験せず、イタリアの私立大学医学部に進学を決めた方は、ここで当該第一志望大学の医学部を登録します。

第一志望の絞り方に関しては、まったく見当もしていなかった方は、こちらを参照するといいです。

*第一志望医学部変更に関しては、元々の第一志望大学医学部事務課へ『Pre-Enrolment登録の末梢をお願い』しなければなりません。僕は現私立大学に入学するために、元々出願・受験する予定だった国立大学へ直接国際電話してお願いしました。(メール返信は2週間以上来ないので電話するも、電話が全然繋がらないのに加え、ようやく繋がってもコテコテのイタリア訛り英語で難しかったです。非常に時間がかかりました。)

③ 国立医学部第一志望校の個別出願登録

必要な大学と、"Universitaly" Pre-Enrolment のみでOKの大学があります。

必要な大学ではこれも登録しないと、IMAT第一志望校として出願が通らず、そもそもIMATが受験できなくなるかもしれないので、とても気を付けてください!

たとえば去年新設された『パルマ大学ピアツェンツァ・英語医学部』では以下のホームページから登録します。2022年7月7日から登録が始まります。

ESSE3 - Online Registry Service から登録です

【パヴィア大学英語医学部 "Hervey Medicine"】

大学個別の出願登録締切は『7月20日23:59:59 (中央ヨーロッパ時間)』

【メッシーナ大学 (シチリア島)】

UniME Aplicant Portalで、最低限IMAT受験前までには、Pre-registrationをやっておきましょう

締切日は特に確認できませんでした(あるのかもしれません)

と、このような感じで各大学出願は大学ごとに異なってきます。

(「Universitaly Pre-Enrolmentの登録をした」という大前提ですが)

第一志望大学HPの留学生向けサイトを今一度慎重に確認してください。

もう一度言いますが、大学によっては英語証明も必要になるので、注意してください。

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