見出し画像

ここのところお母さま方からのご相談で多いことは・・・

胎教から小学生までを対象とした潜在能力開発の教室をしていますが、7月の20日以降、お母さまからのヘルプミーの案件が増えてきています。

子どもの教室、といいながら、実際は、お母さま向けの教室ですから、普段からも「ヘルプミー」案件はあるのですが、最近は少し質が違っているようです。

「夜泣きがひどい」「爪を噛む」「一人で二階に行けない」「おねしょ」「トイレが近い」・・・などのお子様のチックと思われるものに関してのご相談が増えてきました。これって、ストレスですよ。

私がおすすめしているのは、まず、お子様を安心させるために『スキンシップ』です。添い寝、一緒にお風呂、膝にのせる、抱っこ。次に、ニュースを見せないこと。子どもの前で深刻な顔をして深刻な話をしないこと。大きな声や物音を出さないこと。子どもの好きな食事を作ってあげること。子どもの好きな遊びに付き合ってあげること。そして、

子どもの前で、誰かを非難したり、何かに文句を言ったり、悲観する言葉を使わないで、楽しくて面白いことを言って笑わせてあげること!もちろん、笑顔で♬

3月からイレギュラーな毎日をずっと過ごしてきた私たち。先の見えない中で混とんとした日常を過ごして来て、これからもおそらくまだまだ続くことが予想されている中、「子どもはわかってないだろう。子どもはのんきでいいな」っていう感覚はありませんか?

とんでもない。

子どもたちの中にある漠然とした恐怖を理解してあげてください。ニュースを繰り返し見るのを、まず、やめよう!(と教室では言ってます)

いただいたサポートは教室の絵本購入に使わせていただきます。