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映画メモ77「ゴールデンカムイ」

実写版ゴールデンカムイ。
劇場に観に行きたかったのに、いつものことだけど
知らないうちに終わってるやつ。

変態博覧会であるマンガを実写にするなんて
勇気しかない。
そして、結構正しく変態でうれしい。
アシリパちゃんだって、ちゃんとオソマのときに
ちゃんとあの顔してくれるし。
こういう仕事イヤって言うのとかあるのか知らないけど
(白目むくのとか苦手とかはあるだろうが)
ちゃんと仕事をしている皆さんへの好感度というか
役の人にしか見えない彼らは俳優なのであった。

愛じゃなくても恋じゃなくてもな感じがいいよね。
杉本とアシリパちゃんは。

原作愛をそのままに映画にできるのは
つい先日、あんなこんな改変して私が見る気を失った
何らかのドラマがあった後に見ているのもあって
「好き」
となったのだった。

ってか、寒いな・・・北海道。
みんなほっぺ赤くてそこもまた好き。

原作また全部読み返すしかないのか。
続編ドラマもきっと正しくこのクオリティであろうから
原作も読んでおきたい。

谷垣ニシパ、最初はシュッとして登場が
だんだん作者の愛情によって丸く育っていったので
そのあたりはどうなるのかが一番気がかり。
もちろん歌劇団では泣くんだよね?

楽しみだなー。
おしまい

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