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映画19「復讐は私にまかせて」

ちいかわの
「ええええええええ!」
になる。


(c)ナガノ
LINE ステッカーより

この状態になってしまった。

というのも、どこの映画とも知らず
「シラットという武術」
が扱われている映画があるようだと見始めたからでもある。

イップマンのイメージで見始めたと言ってもいい。

全く違うぞ。
なんだ「鳥さん」・・・。(陰茎)

慌てて解説や口コミとかを見てみるが
コメディ?
アクション?
分かる人にしか分からない異文化ぶり。
なにもわからーん!(笑)

男児の性犯罪被害といえばタイムリーかもしれないけど・・・。

でもまあ、愛する人の苦痛を取り除いてあげたい気持ちは分かる。
本人が問題と向き合って乗り越えるまで寄り添うことも含めて。

しかしイロイロが急すぎて、笑いどころが違い過ぎて
何も分からないままに終わってしまった。

「次から本気出す」
「明日からダイエット」
みたいな気持ちで見終わってしまった。

「お、おう」
としか言えなかった。

海外から見た日本の映画なんかも
「笑いどころがわからん」
みたいなこと、いっぱいあるんだろうな。
家とか地域に所属した経験のない私ですら
「ナニソレ」
ってなったりするし。
何はともあれ、WOWOWのいいところは
自動的に流れている状態になるので
こういうセレンディピティが起きること。
何となく流し見してたら「うおおおお」となって
再見するなどあるあるだ。
しかし、この映画は多分再見しない(笑)
おしまい。



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