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天体観測

先日、こどもたちを連れて、車で1時間程のとこにあるプラネタリウムや天体観測ができる施設にやってきた。


もう、何度も連れてきてる場所。

半島の先に在るその施設からは水平線が見渡すことができ、空と海を同時に感じることができるから、心が穏やかになり来ると毎回来て良かったと思わせてくれる場所だ。

夏の終わりには天体観測もして土星も見ることができたし、施設の職員さんが実際の夜空にペンライトをかざして、夜空の星座やたた子供達が宇宙とか科学に興味を持ってくれるきっかけになってくれたらいいなと思ってているが、
宇宙のことは知れば知るほど壮大すぎて訳がわからない。だけどなぜか心がワクワクする。

そこの売店で娘が欲しいと言って買ってあげたノートは星座早見盤が印字されたノートで、付属の定規を使って今日のひにちと観測時間を定規を動かして合わせると、その時々の星座がわかって、ノートに記せるようになっている。

帰って娘と一緒に星座観察するために夜の諸々を早めに済ませ二人で外に出た。

「あれが秋の四角形かな?」「どれがどう繋がってるかわからないね」など20分くらいは二人で空を見上げて、あーだこーだ言い合った。

いつもゲームや動画を見たりしてばっかりでモヤモヤしたりもするけど、楽しいことを共有できることは素直に嬉しかった。

ママ。また、今度いっしょに星みよう!!と笑顔で言ってくれてまだまだ可愛い小学3年生。

プラネタリウムの帰りに見た港からの夕日



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