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年末はおせちを作ってみる?

蕪で作る薔薇。
赤い薔薇もあります。

おせち料理に入れるととっても華やぐ薔薇✨
蕪をスライサーで薄く切って、塩を振りかけておきしんなりしたら薔薇の形に丸く置いていくだけです。
赤い薔薇は赤かぶを使ってもいいのですが、これはビーツの煮汁で色付けをしています。

去年のおせちで活躍した食べられる薔薇です。

わたしは毎年おせちを少しだけでも作っていたし、母や姑さんも作っていました。
だから作るのが当たり前で、買う人の方が少ないと漠然と思っていたのですが、逆みたい?

おせちを作らない、作ったことがないという人が去年のおせち教室に来て下さいましたが、「初めておせちをおいしいと思った😊✨💖」とうれしい感想をくださいました。

今は正月三が日に毎日おせちを食べる家はないのでは?
スーパーもコンビニも元旦から店を開けているし、大きな冷蔵庫もあるし、普段と同じような食品がいくらでも手に入ります。
数万円もするような豪華なおせちだろうとシンプルで昔ながらのおせちであろうと2日も続けて食べるとたいていの人は音を上げそう。

普段からわたしたちはバラエティー豊かな食事をしているから、おせちをたくさん作って食べて、三が日は台所をしなくても良いと言うおせちの役割はほぼ役立ってないよね。
おせちを作っていても、主婦は元旦からふつ~に台所仕事をしてますよね。

だったら大量に作らなきゃいいんです。
と言ってもあまりに少量を作ると言うのは逆に難しいので、ある程度の量を作りますけどね。
一食か二食分程度の量を作ればいいだけなので、年末の忙しい時に仕事が増えることもなく楽でしょ?
重箱に入れようと思わなくてもいい。
大きな重箱はお正月以外に使い道があまりなくて、保管の場所を取るからちょっと邪魔だよね。

重箱でなく黒いお皿に盛り付ける

毎年、きっちりと大量のおせちを作っていますよ!と言われる方も今回のおせち教室に来ていただきたいです。
わたしの料理教室は料理を教えるだけでなく、食材のエネルギーの活かし方についてお話したり、学校の家庭科の授業でも教えてくれない本当の料理法や食品の見分け方、調味料の選び方など幅広くお話しています。

料理のレシピは無料のものがいくらでのもネットに転がっていますが、それだけではない内容をいつもお伝えしていると自負しています。

10月にシャングリラ東京で行った腸活セミナーでも「神がかっていた」「話が面白くてわかりやすかった」と参加してくださった方から感想をいただいてます💗

東京で料理教室をするのは今回が最後なので、ぜ~ひ、来てくださるとうれしいです✨
11月末の27日なので、一年の終わりの忙しい時期に入ってきていますが、他の予定を投げ捨ててでも来る価値がある😊と思ってます←自己満足か🤣

10月の腸活セミナーでも、土曜日は仕事があるけど行きます!ほかの勉強セミナーがあるけど行きます!と何人もの方が予定を投げ捨てて来てくださいました。
それを聞いていたので絶対に「こっちに来てよかった」と言ってもらえるセミナーにしようと思っていました。

もちろん、27日のおせち教室でも同じように全力投球で準備して参加者の皆さんをお迎えいたしますね🥰
三鷹でお会いできるのを楽しみにしております。お申し込みは下記のグーグルフォームからお願いします✨
https://forms.gle/ZKBXr6LLgjeyVvLb8


サポートしていただいたら、料理もえろも好き♡と言う人を増やす為に使います~(*^-^*)