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ローズマリーを料理にどうぞ

中学、高校の頃、わたし、すっごい西洋かぶれでした🤣
アメリカ、ヨーロッパに憧れがあり、白人至上主義というか、まさにGHQの
プロパガンダに毒されていた見本だったよ~😱

で、どこかでじゃが芋料理として、ローズマリーというハーブとじゃが芋を一緒に炒めるとめちゃおいしいという話を聞いてきたの。

その当時、ハーブなんかほとんど食べることもないし、日本人の口には違和感の方が大きかったと思うのですが、そこは西洋かぶれなわたし。
なんかおしゃれなおいしさに感動しちゃったわけです😅

にんにくと塩だけでじゃが芋を炒めてもおいしいですよね。
いまではわたしたち日本人もハーブやスパイスに口が慣れてきてるし、ローズマリーをプラスしたじゃが芋炒めは違和感よりもおいしさの方が比重は大きくなってますよ😊✨💗

ローズマリーは化粧水に使ったりするくらい美肌によいハーブらしいので、プランターに植えておくとすぐに使えて、便利ですよ。
薄い紫色のお花もとってもかわいい🥰

ローズマリー&じゃが芋の味は堪能したので、お次は里芋でもうまくいくかなと考えたのが今回のレシピです。

食べ物は丸ごと食べることでその命をわたしたちの中に取り込むことができます。命というと宗教的でやだ🤨と思うなら、食べ物の栄養素の全てと言い換えてもいいです。
その意味からもじゃが芋や里芋も皮ごと食べるのがいいんだけど。
じゃが芋の皮はともかく、里芋の皮はもじゃもじゃが付いてるし、食べにくいよねぇ😱
タワシなどでゴシゴシするともじゃもじゃが皮から剝がれやすくなってくれます。
チャンス!
手でむしり取ればOK。
芋の実にしっかりとくっついている皮はもうちょっとタワシでこすると、取れてくれますが、段々手がしんどくなるよねぇ
とことん、丁寧に皮を取ろうと思わなくてもいいのよ。
少々残っていても、口の中でもじゃもじゃしないから。

わたしはじゃが芋や里芋の皮を包丁で剥く時、虎のシマシマみたいにザザッと剥くだけ~

皮に含まれているファイトケミカルの効果も取り入れることができるし、口当たりも悪くない。
次に芋の皮を剥く時に、シマシマに剥いてみて😊✨💗

スダチの汁を絞って掛けると炒めものが爽やかな味にレベルアップしてくれました🍊



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