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自作の漬物を3つに展開

前日に作った小松菜の野沢菜漬けもどきを三種類の料理に展開してみました。
🍚細かく刻んでご飯と混ぜてミニおにぎりに。
これは刻まずに葉っぱの部分を広げておにぎりを包んで目はり寿司みたいにしてもいいんですが、あれって、ちょっと食べにくいかなぁと思ってるから刻んで混ぜる方式を採用。

🍚ざく切りにして人参と和える
今回は人参をこの料理の為に煮ていますが、人参サラダの残りとか煮しめの残りを使ってもいいんです。
しかもこの人参はわざわざ煮たのでもなくて、ご飯を炊く時に米の上に人参を置いて一緒に蒸し煮したから省エネ(*^-^*)

🍚ざく切りにして豆腐炒り卵と和える
いつもおなじみの豆腐炒り卵。にんにくみじん切りを漬け込んでいる油もちょこっと加えてます。漬物に油を足すと急に洋風な味になるのよ。
小さめのパンの上に載せると、え?これって漬物なん?!とびっくりするくらい相性がよくておいしい。
パンに具を載せた料理を昔むかしは「カナッペ」と言ってたけど、今は「ブルスケッタ」と言うよね。
配信中は料理名を思い出せず、「うーん、うーん、どう言う名前だったか…」と悪戦苦闘した😱

展開料理にする前にまず漬物だけを食べてみたけど、味が薄かったなぁ。
塩だけの下漬けの時はちょうどいい味だったのに、なんで醤油味醂で作った漬け汁を追加すると薄く感じたんだろう?

これからしばらく青菜がどさどさ入ってきそうなので、次回作る時はもっと醤油も味醂も砂糖もわさわさ入れて漬け物らしい味にしてみます。

でも、やや薄めの漬物だと、展開料理したとき色んな料理に応用範囲が広がるから、逆に薄くてもいいのかなとも思いますね😊✨💗

青菜はちょっと油断すると冷蔵庫の中で他の野菜に押しつぶされたりしてどろ~と腐ったりしてる事、あるでしょう?
そういうかわいそうな事にならないように、こうやって漬物にしておくと便利なのよ。
すぐに焦って食べようとしなくてもいいしね。
できれば碧色がきれいなうちに食べる方が、盛り付けた時きれいかな💚





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