陰陽エネルギーを考えるのが楽しい

またまたピーマンの詰め物シリーズ😊✨💗

今回は詰めて焼くのでなく、茹でてから詰めた。

ピーマン生←陰性エネルギー強い
ピーマン茹でる←陰性エネルギーやや強い
ピーマン焼く←陽性エネルギーが強くなる
ピーマンオーブン焼き←陽性エネルギー強い

自分の体質とかなりたい方向性を考えながら、どの料理をしたらいいのか選択したらいいのです。
それがマクロビオティックなのよ。
玄米と豆腐だけ食べて、肉も卵もサラダも食べたらダメって言ってるのがマクロビオティックだと勘違いしている人がいるけど、ち～が～う～から。

詰めたものは、ナッツとアボカドがメイン。
ナッツもアボカドも脂肪分が多くておいしいのですが、どちらも南の方の国で育つ植物です。
温帯で暮らしているわたし達にはちょっと遠い地域なので、毎日毎食頻繁に食べているとわたし達の内臓は戸惑うのよ。
内臓は先祖からの長い長い昔からのDNAを持っています。
かつてのわたし達の先祖はナッツもアボカドも食べてなかったからね。
わたし達の身体は割と順応性が高いので、初めての食べ物であるナッツやアボカドにもしばらくすると順応してくれます。
ちゃんと消化酵素もできてきます。
でも、やはり日本人が昔から食べていた日本にできている野菜や海藻、近海の魚や豆などを食べる方が身体への負担は少なくて済みます。

現代に生きているわたし達が昔ながらのものばかり食べて暮らすことは難しいし堅苦しくなりそう。
遠い国の食べ物を食べるのも食卓にバリエーションが増えるし楽しい事です。
ただ、食べ過ぎるのは控えてねと言いたかっただけです。

アボカドは南方で採れる野菜なので陰性エネルギーが強めです。そこに醤油を絡めて陽性エネルギーをプラスしてます。
山椒粉で味にアクセントを付けて。
胡椒を使うのが一般的な味付けですね。
胡椒も南方のスパイス。
山椒は日本のスパイス。
なんとなく、山椒の方が日本人の口に合うんじゃない？と思って最近は山椒を挽いて使ってます😊✨💗

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なんかね、ここまで読むと、いちいちエネルギーだの南の国の野菜だの、めんどくせ～って思う人もいますよね😱

わたしは逆に、陰陽を考えて組み合わせるのが面倒で楽しいから苦にならないのです✨
この料理、ピーマンがメインのはずなのにいつの間にかクコの実が主役になっているような盛り付け🤣