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今回も自分の未熟さに打ちのめされる

次女と彼氏(岐阜出身)が来た時には、海のない岐阜の人に瀬戸内海の魚を食べてもらおうと思い、このお店に連れて行きます。
尾道の駅近くの料亭、かけはし。

今までも法事とか町内会の新年会とか何度かこのお店で食事をしてきたし、職場での食事会もここを使わせてもらいました。

魚だけのお店というのもいいし、和食と言うのもいいし、デザートがプリンと言うのもいいし、わが家からも尾道駅からも近いと言うのもいい💖

一つ問題点はクレジットカードを使うと割高になるってことかな。

いつ行っても感動する料理を出されます。
まあね、料亭なりレストランなりの料理で感動できない料理を出すような店は生き残れないですけどね。

今回も期待以上の食事をさせてもらえました。

ここはお酒も充実していて、あれも飲みたい、これも飲みたいと思うラインナップ。瀬戸内のレモンが入っているペールエールビールを飲みたかったけど、ビール350ccを飲み切ることができないので、諦めた😔

ご飯でなくおからのサバ寿司

最後のご飯ものでサバ寿司が出たことがあるのですが、今回はご飯でなくおからを使ったサバ寿司が最初に出てきました。

ご飯もおいしかったけど、いろんな魚料理を食べた後ではちょっと重かったんですよ。
これはおからなので軽い味わいで、すごく食べやすかった!

全ての料理を載せたいけど、今回一番印象に残ったのが、澄まし汁。
タダの吸い物と思うなかれ。

だしの材料が分からない。
コクだとか深みだとかはあると思うけど、それが何からできているだしなのか分からない・・・
「なにを使っているのか教えて💗」
身の程知らずですぐに聞きたくなるわたし😱

昆布とかつお節のだしに加えて、使った野菜や魚の残りなどで作っただしを合わせているとの答えをいただきました。

だから、何のだしなのかわからなかったんか。

100ccほどの吸い物にここまで手を掛けているんですね✨✨
横の折り紙はうさちゃん💗

そしてここのもう一つの特徴は俳句の一片が添えてある事。
今までは筆で書かれていたのですが、昨日はマジックか筆ペン?

書く担当だったおばあちゃまが書けなくなったのかなぁ
3人の俳句がそれぞれ違うのだけど、おばあちゃまが毎回考える俳句なのか、俳句雑誌から持ってきているのか、いつも感激&不思議。

丁寧に作られたおいしい料理を食べると、いつも「わたしの料理はこんなにまで食べてくれる人を感動させているんだろうか?」と反省しかない。

今回も自分の不甲斐なさに打ちのめされてる。

10月22日のリッツカールトン東京での最強腸活セミナーまで、1か月を切ってしまって焦りまくり。
24日に自由が丘でのマロンアフタヌーンティーのクラスに行って、食べてきた「きのこのクリーミーディップ」が感動の味だったので、これも当日参加の人に食べてもらおうと決めました。

マロンじゃないんかい🤣
甘いお菓子だけより、塩味のお菓子も加わるとどっちもおいしく感じるからね✨✨

一番下の段にある、きのこのディップ載せ

早く試作して写真撮って記事にアップして宣伝しなきゃ。
気持ちは焦るけど、先生に言われたのが「集客しようと売り込みばかりすると藤野さんの良さが無くなって結局誰も来ません。」
「自分一人でもリッツのスイートルームを楽しむ💗という気持ち、素敵な場所に身を置くと言うエネルギー、藤野さんから発せられるるんるんな明るい大きなエネルギーに人は引き付けられて来てくださるのです」

すっごく理解はできるけど、わたしが実践できてるかどうかはふ・め・い🤣

でも意識はしてる。
だから、24日に大雨のせいで新幹線が名古屋でストップして東京まで行けるかどうかわからなかった時でも、つい不平を思いたくなる自分をなだめて、マゼンタピンクのエネルギーに包まれているのをイメージし続けました。

待合室でも座れる椅子も無くてずっと立ちっぱなしでしたが、「いやいや、背筋を伸ばす訓練になるよね」
すると、座っている人と目が合い、その人が立ち去りますよとアイコンタクトしてくださり座ることもできました✨✨

再開した最初の新幹線にもちゃんと乗ることができて、超ラッキーだったし。

結局、自由が丘の教室にいたのは1時間ほどでした。
次女は「ほんとにラッキーなら7時間もかけて東京へ行って、1時間だけ教室にいるみたいな状況にならんじゃろ」と笑ってましたが。

わたしも次女と同じように考えることもできるけど、無理やりでもラッキーだったと考えていたら、「日本の新幹線のありがたさ」とか「1時間でも居れてしかもちゃんとアフタヌーンティーを食べることができたありがたさ」とか「雨に降られず傘がいらなかったありがたさ」とかを感じられてちょっと泣けてきたわ💗

多分パラレルワールドでは、わたしが来てほしいと考えている10人の参加者は既に決まっていて、その人たちはわたしがどこまで高いエネルギーにフォーカスし続けられるかを試しているんだろうなと思う。

わたしにそれができた時、噓みたいに席が埋まるんでしょう💗

それを見届けるためにブラック藤野はしばらくは横に置いときます✨✨


サポートしていただいたら、料理もえろも好き♡と言う人を増やす為に使います~(*^-^*)