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れんこんの揚げ団子forおせち

大みそかの料理配信は、おせちの中の一品でれんこんの揚げ団子を作りました。
れんこん、生姜、きくらげ、ネギ、全粒小麦粉、米粉、塩が材料で一切動物性たんぱく質は使わずに。
全粒小麦粉に少々のたんぱく質は含まれているけど、ほんと少ないはず。

出来立ての温かいのを食べた時は思わなかったのですが、翌日、冷めてから食べるとなんだか肉っぽい味?
気のせいかしら?
何もいわずに差し出されたら、「これ、何の肉?」と聞きそうになるような風味でした。

う~ん、これはわたしが肉を求めているってことなのかな?

できあがって盛り付けをしながら、彩りが地味だ!もう少し華やかにならんもんか?と思案。
後で気づいたのは、いつも使っている水引き飾りを使うのを忘れたせいで地味だったんですよ。
毎年、忘れずに引き出しから出しているのに😥
なぜ、今年は忘れたんだ😥

以前、マクロビオティックの教室でおせちを習った時、蜜柑を使ったことを思い出しそれを作りたくなったのですが、作り方、出来上がりがおぼろげ。
むかしの料理教室の資料などを探しまくってやっと正確な作り方が分かったのですが、今からでは間に合わないことが判明した😱

来年のおせちの時作れるよう、練習しておこう。
わたしの超苦手とする包丁さばきが要求されているの😱

お正月には煮炊き、包丁を使うなど料理をすると台所の神様が休めないから元旦だけでも料理はしない方がいいらしい。
また、掃除もしない方がいいと大みそかのYouTubeで聞いたので、聞いた瞬間にわたしは立ちあがりすぐに箒で部屋を掃いて雑巾がけしておきました。こういう開運ごとの話を聞くとすぐに行動するんだよ~🤣🤣
1日の料理配信用のお雑煮の材料も切り揃えて冷蔵庫へ。

なぜ、正月におせち料理を作って用意しておくのか、やっと意味がわかりました。遅いね…
今までは主婦の仕事を軽減するためと習ってきたけど、本来の意味はそっちじゃなくて台所の神様を休ませるためだったんだ!でも洗い物はしなきゃいけないから、したんだけどねぇ
水の神様が休めてないかなぁ?


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