名言から学ぶ【高橋大輔】フィギュアスケート選手から学ぶ、プレーヤーの在り方と結果の捉え方
言葉には、その人の生き方や人柄が見えてきますよね。
久しぶりに今回は『名言×人×私』をテーマとして、
偉大な方々の言葉から、
私の大事にしていることもシェアしていきたいと思います♪
7人目 高橋大輔さんを選んだ理由
北京オリンピックも開催中で連日、各競技で日本人選手たちの活躍も大注目です☆
そんな中でも、物心ついた頃から変わらずに、
特に好きな競技はフィギュアスケート⭐
私がミュージカルやダンスをやっていたことと、
スケートも幼稚園生の時に初めて滑った経験もあり、
なんだか馴染みで見ていてとても感動をもらう競技なので、
好きなんだと思います!!
ジャンプなどの大技で感動を与えてくださる選手はもちろんのこと、
私自身も表現者なので、つい見入って感情移入しうしまうくらいの
スケーティングと表現力で感動を与えてくださる選手の演技が
特に好きです!
そんな感動を与えてくださる選手の中でも特に大尊敬する日本人選手が
高橋大輔さん!
2012年バンクーバーオリンピック銅メダルの演技は圧巻でした!!
この衣装は見覚えがある方は多いのでは?
今回は、世界中に感動を与え、
現役選手である高橋大輔さんの数ある名言から
こちらを紹介します♪
結果が全てのプロの世界
この言葉から感じることは、
プロは結果が全てであるという現実に責任を取る覚悟の強さです!
私も経営者を目指す中でお世話になる方から、
取り組む姿勢には3つあることを学んでいます。
①観客
②評論家
③選手
①観客は勝った、負けたなどで湧き出る感情によって行動します。
②評論家は、良かった、悪かったなど知識や理屈によって判断します。
③選手は、自分がやる側の前提を持ち、勝つこと、数字をつくること、
結果を出すことにこだわって行動します。
私はこれから経営者になっていくことからみても、
結果が全ての③で取り組むことを常に実践していこうとしています!
プロの世界で活躍するどの競技の選手たちはみんなこの③であり、
結果が全ての世界で生きていること、本当に尊敬です!!
結果に責任をもつ覚悟
結果が全ての世界て生きていくには、
高橋大輔さんのように、結果に言い訳をしないで、
結果に責任を持つ覚悟がとても必要なことだと思います!
その時の状況やプロセスはどうであれ、
見られるのは結果。
オリンピックは見ていて本当に過酷な世界だと感じます・・・
それは、メダリストと入賞者に天と地との壁を感じるからです!
努力した、挑戦したというプロセスはあったとしても、
それがメダリストという結果にならなければ
メディアや業界からは注目されないし、評価も厳しい・・・
天と地の差まである厳しい世界を生き抜くためにも、
この結果へのこだわりと、結果に責任をとるって、
ものすごい覚悟、プレッシャーに打ち勝つ強さが必要なのではないか・・・
◆まとめ◆
私もこの格言から、これから会社のトップ、経営者になっていくためには、
普段でも、取り組んでいるあらゆる仕事でも、
もっと数字、結果にこだわり、自分が勝つことはもちろん、
自分と一緒に取り組む仲間とも勝つということに、
責任と覚悟を持ちたい!!
そして、オリンピックや大会は観客ではありますが、
結果にいたる努力も心から称えられる観客として応援していきたいです♪
高橋大輔さんの今後のフィギュアスケートアイスダンスでの選手生活にも
大注目していきます☆
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