見出し画像

書くというギフト

素敵な言葉を見つけました。
お仲間の皆様にもお届けしたいと思ったので、引用させていただきます。

言葉を贈る、文を紡ぐ、相手を言い表すというのは最高のプレゼントです。それだけ対象をよく見なければいけません。よく見るということは、それだけ自分以外に自分の人生をあげてしまえる価値あるものが存在するんだと知ることです。

語彙を駆使して、語調を考えて。費やした時間と掛けた想いの深さは、お金をいくら積んだって買えない、無二のプレゼント。世に誰も使ったことのない言い方でその人を表現してしまうって、きっと素敵じゃないでしょうか。

初投稿 自己紹介|潤心(柊原のお寺 真宗寺) (note.com)

世に誰も使ったことのない言い方で、、、
はあまり実現できていないかもしれないけれど、費やした時間とかけた想いの深さは揺らぎません。

私のこのnoteに関して言えば、考察が多く、どちらかというと表現は内向きです。一般の方向けでも、リスさんたち向けでもないものがほとんどです。

他のnote組の皆さんは、読み手向けの表現で記述されているので、十分にプレゼント感があります。

書き続けていると、自分の書いたものに対してふと無意味感や無価値観を覚えることがありますが、そんな時はこの潤心さんのお言葉を思いだすようにしたいと感じました。

書くという推し活。

書きたいところまで、書けるところまで、書いていきましょう。
火力調整しながらね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?