ラッパの祭り（ヨム・テルーアYom Teruah）／ユダヤ新年ロシュ・ハシャナー（Rosh HaShanah）
ラッパの祭り（ヨム・テルーアYom Teruah）／ユダヤ新年ロシュ・ハシャナー（Rosh HaShanah）
（レビ23:24-25）『「イスラエル人に告げて言え。第七月の第一日は、あなたがたの全き休みの日、ラッパ(テルーア)を吹き鳴らして記念する聖なる会合である。どんな労働の仕事もしてはならない。火によるささげ物を主にささげなさい。」』
（ヨエル2:1）『シオンで角笛（שׁוֹפָר (showpharショーファー）を吹き鳴らし、わたしの聖なる山でときの声をあげよ。この地に住むすべての者は、わななけ。主の日が来るからだ。その日は近い。』
（マタイ24:31-33）（イエス）『31人の子は大きなラッパの響きとともに、御使いたちを遣わします。すると御使いたちは、天の果てから果てまで、四方からその選びの民を集めます。32いちじくの木から、たとえを学びなさい。枝が柔らかになって、葉が出て来ると、夏の近いことがわかります。33そのように、これらのことのすべてを見たら、あなたがたは、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。』
（1テサロニケ4:16-17）『16主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、17次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。』
●ラッパの祭りの時に集会で朗読する箇所（☆は推奨聖句）
創世記21:1-34、☆民数記29:1-6、1サムエル1:1-2:10、☆マタイ24:29-36、☆1テサロニケ4:1-18
Shana Tova! シャナ・トヴァ！
ユダヤ新年明けましておめでとうございます㊗️🎊🎉🎺
西暦2021年（令和3年）9月6日（月）日没後より、ユダヤ暦新年5782年ティシュリの月1日、ラッパの祭り（ヘブライ語でYom Teruahヨム・テルーア＝Day of Trumpet）です。現在はヘブライ語でロシュ・ハシャナー（Rosh HaShanah＝「年の始め」の意）と言い、2021年9月8日（水）の日没前（ティシュリの月2日）まで2日間続きます。聖書から算出されたユダヤ暦によれば、今年は天地創造（宇宙と地球の誕生）から5782年目です。
2021/9/7火→ロシュ・ハシャナー1日目
2021/9/8水→ロシュ・ハシャナー2日目
2020/9/19土→ロシュ・ハシャナー1日目
2020/9/20日→ロシュ・ハシャナー2日目
2020/9/18土→ロシュ・ハシャナー1日目
2020/9/19日→ロシュ・ハシャナー2日目
2019/9/30月→ロシュ・ハシャナー1日目
2019/10/1火→ロシュ・ハシャナー2日目
2018/9/10月→ロシュ・ハシャナー1日目
2018/9/11火→ロシュ・ハシャナー2日目
〔2018（平成30年）9月9日（日）17:40日没後ユダヤ暦新年5779年ティシュリの月1日、2018年9月11日火曜日の日没前まで2日間〕
2017/9/21木→ロシュ・ハシャナー1日目
2017/9/22金→ロシュ・ハシャナー2日目
〔西暦2017年（平成29年）9月20日（水）17:23日没後〕〔ユダヤ暦新年5778年ティシュリの月1日〕〜〔2017年9月22日金曜日の日没前〕まで
ラッパの祭り（ヨム・テルーア）とは、イエシュア（イエス様）を自分の救い主として信じる者にとっては、霊の目を覚まして主イエシュアの再臨に霊と魂を備える時です。
ここで吹き鳴らされるラッパとは、ショーファー(Shofar)という角笛で、ユダヤ人に畏怖の念を呼び起こさせる音を発します。というのは、シナイ山に神が降りてこられ、モーセを通してトーラー（律法）をイスラエルに授けられた時、山全体に鳴り響いていた音が、このショーファーの音だったからです。この時は、無人であるはずのシナイ山全体を震わせて、神のショーファーが超自然的に鳴り響いたのです。
ラッパの祭りは、キリストの御体なる公同の教会の携挙を預言的に表わしています（予表:よひょう:あらかじめ表す）。聖霊様によって新生しているクリスチャンたちは、ラッパの音とともに天に引き上げられます。これが、聖書の預言に記されている教会時代の終わりに起こる出来事です（1テサロニケ4:13-18、1コリント15:50-58参照）。
↑図はここ200年の患難前携挙説に基づく ／ それ以前からある患難末期(後期)再臨説も有。両者の違いは☞巻末付録参照 (※2017/9/25追記)
一方、ロシュ・ハシャナーとは、ラッパを吹いてお祝いをするユダヤ暦（政治暦）の新年の祭りです。日本なら正月ですね。イスラエルの秋の例祭の第一番目に当たります。ラッパの祭り〜贖罪日〜仮庵祭と続く秋の例祭の贖罪日までの期間は、信仰をもたない世俗派のユダヤ人も断食等で身を引き締めて悔い改めます。
エゼキエル書40章1節に「その年の初め」という意味の「ローシュ・ハッシャーナー（רֹאשׁ (ro'sh)、שָׁנָה (shaneh）」という表現があります。
（エゼキエル40:1）『私たちが捕囚となって二十五年目の年の初め（ロシュ・ハシャナー）、その月の十日、町が占領されてから十四年目のちょうどその日、主の御手が私の上にあり、私をそこへ連れて行った。』
ユダヤの伝統によれば、ラッパの祭りの日が天地創造（あるいはアダムの創造）の日であると信じられています。
ティシュリの月の１日には、いくつかの伝説があります。しかし、以下はすべて「伝説」であり、聖書には記述がありませんが、ほとんどはユダヤ教の教典タルムードが記録しているものです。
・アダムとイブが創られた。（あるいは天地創造の日）
・ノアが箱船から地が乾いたかを確認するために鳩を放つ（３回目に放鳥した日）。
・アブラハムがイサクを縛って主に捧げた日
・サラの死と、ヘブロンのマクペラ洞窟への埋葬
（その他まだリストは長々と続きます）
メシアニック・ジュー（主イエスを信じるユダヤ人）は、タルムードの伝説に関しては一定の距離を置いているので、上記の「伝説」を特に信じている訳ではありませんが、ユダヤ人の伝承として認識しているものもあります。
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聖書には最初の人アダムとエバが第6日に神によって創られたと書かれており、ユダヤの伝統ではこの第6日がロシュ・ハシャナの日だったと考えられています。
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バラガン・コラム－イスラエルあれこれ 7月が１月？ ユダヤの正月― 2019.9.27
http://www.zion-jpn.or.jp/Balagan-Column/034.html
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（詩篇81編1-4節）『1われらの力であられる神に喜び歌え。ヤコブの神に喜び叫べ。2声高らかにほめ歌を歌え。タンバリンを打ち鳴らせ。六弦の琴に合わせて、良い音の立琴をかき鳴らせ。3われらの祭りの日の、新月と満月に、角笛を吹き鳴らせ。4それは、イスラエルのためのおきて、ヤコブの神の定めである。』
3節『われらの祭りの日の、新月と満月に、角笛を吹き鳴らせ。』は、第七の月の一日目の「新月」に吹き鳴らされる「ラッパの祭り」と「満月」に吹き鳴らされる「仮庵の祭り」を意味しています。
イスラエルにあるメシアニック・ジュー（主イエスを信じるユダヤ人）のミニストリー団体リバイブ・イスラエル代表のアシェル・イントレーター（Asher Intrater）師は、2009年10月10日のニュースレターの中で、秋の３つの例祭についての、イエシュアとの位置づけを以下のように分けています：
1) ヨム・テルーア（ラッパを吹き鳴らす祭り）:艱難
2) ヨム・キップール（大贖罪日）:再臨
3) 仮庵の祭り:千年王国
そして、人々は老若問わず、皆角笛（ショーファー）を手にし、シナゴーグの指導者の合図と共に一斉に吹き鳴らします。「メシアが来られる！メシアが来られて私たちを治めて下さる！」と期待しながら。マラナ・ター！！！（主よ来りませ！！！）
↑「ツィツィット（tzitzit）」という房（民15:38参、衣の裾マタ9:20,マタ23:5 ）のついた「タリート（תַּלִּית tallīth、奥まった部屋マタ6:6参）」という祈りのショールを被り、超正統派ユダヤ教徒が祈りの際に使う「テフィリン（Tefillin）（申6:8参）」（御言葉の小さな羊皮紙が入った箱、額と腕の2つ組み）を装着して角笛（ショーファー）を吹く男性↑
↑テフィリンを着けて旧約聖書（タナフ）を読み、頭にキッパ（כִּפָּה, kippa）を被り、祈りを捧げる若いユダヤ教徒のイスラエル兵。腰には肩からかけたライフルが見える。左手に巻き付けている黒革紐は左手の小箱と繋がっており、定められた巻き方の手順がある。(※2017/9/25追記)
◯角笛・ラッパに関して
（民数記29:1）『第七月には、その月の一日にあなたがたは聖なる会合を開かなければならない。あなたがたはどんな労役の仕事もしてはならない。これをあなたがたにとってラッパ(テルーア)が吹き鳴らされる日としなければならない。』
ここで吹き鳴らされるラッパとは、ショーファー(Shofar)という角笛で、
角笛「ショーファール」(שׁוֹפָר)は雄羊の角で作られたイスラエルのラッパの一種です。旧約聖書には「ラッパ」と訳されるもう一つの語彙、「ハツォーツェラ」(חֲצוֹצְרָה)という銀でできた筒状の管もあります(民10:2, 8-10、民36:10、2王11:14等)。これは荒野においてイスラエルの民を招集したり、行進したりする合図の音を出すためのものでした。
◯現代は二本のラッパが揃った時代
（民数記10:2）『「銀のラッパ（ハツォーツェラ）を二本作らせよ。それを打ち物作りとし、あなたはそれで会衆を召集し、また宿営を出発させなければならない。』
主の御言葉は純化された銀（詩12:6参）、正しい者の舌はえり抜きの銀（箴10:20）と聖書は言います。
現代は、神様の二本の銀のラッパが人類の歴史上、遂に揃った時代です。この二本のラッパとは何でしょう。ラッパとは、人々の注目を引かせて警告を与えたり、準備の時や行動の合図を知らせたりするものです。
天の父なる神様にとって二本のラッパとは何でしょう。それは「イスラエル」と「教会」です。「イスラエル」は神の証人（イザ43:10）です。「教会」も神の証人（使1:8）です。これらが勤めを果たしているならという条件付きですが、神が存在するかどうか、今神が何をされているかは「イスラエル」と「教会」を見れば分かります。ですから敵なる悪魔は、天地創造の昔から「イスラエル」と「教会」をあらゆる手を尽くして滅ぼそうとしているのです。
天地創造から始まって5778年目の今現在は、初代使徒達の約40年の時代を除いて、イスラエル国再建の1948年以降、この二本のラッパが地球上に同時に存在する稀有な時代です。
「イスラエル」は実際的な国家です。預言的なシンボルは、無花果(いちじく)です（ヨエル1:6-7、ホセア9:10、マタ24:32、ヨハ1:48-50等）。
↑いちじく（※ロシュ・ハシャナーで食べるざくろとは別物）
（公同の）「教会」は霊的な国家です。預言的なシンボルは、葡萄(ぶどう)です（マタ7:16、皮袋マタ9:17、ぶどう園マタ20章、枝ヨハ15:5等）。
↑イチジクとブドウ
愛の父なる神様は「イスラエル」と「教会」を通してのみ、ご自身の栄光をこの地上に顕わされます。
去る2018(平成30)年4月18日（水）の日没から（2018/4/19木）イスラエル独立記念日（Israeli Independence Day、Yom HaAtzma'ut）となり、イスラエル国再建70周年を迎えました。私達は何という時代に生かされているのでしょうか！
↑いちじく
◯ラッパの吹き鳴らし方
＊ラッパ…ヘブル語：SHOFAR（ショーファー）雄羊の『角笛』のこと。金管楽器のことではありません。
最初の音は “TEKIAH”（テキーア） …へブル語で『一吹き』の意。神を褒め讃える。
第二の音は “SHEVARIM”（シェバリム） …へブル語で『途切れ途切れ』の意。神の御前での真の悔い改め。
第三の音は “TERUAH”（テルーア） …へブル語で『警鐘』の意。危険や出来事を知らせる。
第四の音は “TEKIAH HAGADOLAH” （テキーア・ハガドラ）…へブル語で『大いなる一吹き』（長音）、『最後（終わり）のラッパ』の意。
第一から第三の音の組み合わせを９９回繰り返し、最後100回目に第四の音を吹き手の息が続く限り吹きます。
こちらから⬇️聴くことが出来ます。
An Amazing Shofar Ram's Horn Service（2:29）
https://youtu.be/0jR20-0sy1Y
⬇️非常に美しく長いショーファーの音色
Beautiful sound of the Shofar (2:31)
https://youtu.be/s7bgB6iR3K0
https://www.facebook.com/groups/1808352342781897/permalink/2112269645723497/
⬇️イスラエルのラビがショーファーを吹く様子
A Rabbi blows the shofar -- Happy New Jewish Year 5779! ✡ (0:34)
https://www.facebook.com/hnaftali/videos/2079694172074792/
A Rabbi blows the shofar -- Happy New Jewish Year 5779! ✡
Posted by Hananya Naftali on Sunday, September 9, 2018
⬇️イスラエル国防軍兵士たちがショーファーを吹くのにチャレンジする様子。実はショーファーを吹くのは難しいのです。
Can you hear that?! It’s the sound of Rosh Hashanah starting! 🎉 (0:42)
https://www.facebook.com/idfonline/videos/280093579272979/
Can you hear that?! It’s the sound of Rosh Hashanah starting! 🎉
Posted by Israel Defense Forces on Sunday, September 9, 2018
◯現在のロシュ・ハシャナー
太陰暦であるユダヤ暦の新年は、西暦の9月か10月に（毎年変動）２日間祝われます。
家族や親戚が集まり新年を祝います。来る年が甘くてすばらしい年となる願いを込めて、「リンゴとハチミツ」を食べます。
食べ方は、ハチミツにリンゴを浸して食べます。また 「実がいっぱいに詰まった年でありますように」とざくろを食べたりします。
↑ざくろ
この日に食べるハラーブレッドは、通常の三つ編み状ではなく、円形です。しかも、レーズン入り（ないものもありますが、なるべく甘いものを含める） 。 また新年の食卓は魚料理を食べるのが慣わしです。
シナゴーク（ユダヤ会堂）では、雄羊の角笛（ショファー）が吹き鳴らされます。 そして、知人の間ではシャナトバー・カード（年賀状）を交換します。
そして、初日の午後には「タシュリーク」という行事を行います。それは、パンのくずや、小石を持って近くの川や池に行って、自分の罪を検分し、そのパンくずや小石にこめて投げ捨てます。パンくずや小石は川に流されたり、沈んだりして二度と目につくことはありません。
これは、旧約聖書ミカ書7章19節にある『 もう一度、私たちをあわれみ、私たちの咎を踏みつけて、すべての罪を海の深みに投げ入れてください。』 にちなんだもので、主なる神様に罪を「水に流して」いただくよう、お願いするものです。
（ミカ7:18-20）『18あなたのような神が、ほかにあるでしょうか。あなたは、咎を赦し、ご自分のものである残りの者のために、そむきの罪を見過ごされ、怒りをいつまでも持ち続けず、いつくしみを喜ばれるからです。19もう一度、私たちをあわれみ、私たちの咎を踏みつけて、すべての罪を海の深みに投げ入れてください。20昔、私たちの先祖に誓われたように、真実をヤコブに、いつくしみをアブラハムに与えてください。』
そして、互いに挨拶を交わします。
「新しい年において、あなたの名が刻まれ、記録されますように」（ヘブライ語で）
ラ・シャナ・トヴァ（Shana Tova：Happy New Year）「新年おめでとう！」 あなたにとって甘い（スウィートな）一年となりますように。
（終）
◯付録
⚪︎神の暦ーロシュ・ハシャナの本当の意味 by アミール・ツァルファティ
字幕付き動画（8:14）
https://youtu.be/9gw2IF-AvZE
⚪︎神の暦ーロシュ•ハシャナの本当の意味 文字起こしPDF↓
http://divineus.org/images/Amir_Tsarfati-God_s_Calender-RoshHashana.pdf
⚪︎携挙についての諸説を読む前に
BFPティーチングレター「時のしるし -前編-」レベッカ・J・プリマー／BFP国際会長(CEO)
http://www.bfpj.org/know/teachingletter/?id=116
BFPティーチングレター「時のしるし -後編-」レベッカ・J・プリマー／BFP国際会長(CEO)
http://www.bfpj.org/know/teachingletter/?id=117
⬇️患難末期携挙説
⚪︎患難末期(後期)再臨説
「キリスト者の携挙」 久保有政 牧師
http://www2.biglobe.ne.jp/remnant/shumatsu04.htm
「携挙のタイミングについて」IHOP代表マイク・ビックル牧師 http://www.banministries.org/?p=2399
「携挙のタイミング」メシアニック・ジューのリバイブ・イスラエル代表アシェル・イントレーター師 https://www.reviveisrael.org/archive/language/japanese/2016/11-18-Timing-of-the-Rapture.html
（主イエスの血潮で霊・思考・体を覆う。主の愛の霊に満たされた上で吟味・批判の霊に注意の上☞）「神は艱難前携挙主義者の預言を外す」https://s5f8993fe2be53aa3.jimcontent.com/download/version/1500910038/module/13111498688/name/2017.04.第８４号「神は艱難前軽挙主義者の預言を外す」.pdf
⬇️艱難中期再臨説
⬇️患難前携挙説
⚪︎患難前携挙説
ウィキペディア
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/患難前携挙説
「大患難時代—携挙、反キリスト、キリストの再臨｜聖書預言—終わりの日」True Ark Bible
http://true-ark.com/prophecy-great-tribulation/
2014年「携挙・大患難難時代・そしてユダヤ人の運命」アーノルド・フルクテンバウム博士（メシアニック・ジュー） http://www.harvesttime.tv/assets/PDF/Seminars/Fruchtenbaum-2014-PretribulationalEvents.pdf
「再臨と終末預言」牧師の書斎（銘形 秀則 牧師）
http://meigata-bokushin.secret.jp/index.php?再臨と終末預言
「患難と教会」チャック・スミス牧師http://library.missioncalvary.com/translations/Japanese/ja_01103_The%20Tribulation%20And%20The%20Church__Chuck%20Smith.pdf
「患難前携挙説への攻撃」 ロゴス・ミニストリー
http://www.logos-ministries.org/blog/?p=7532
（付録終）
↓ざくろ
Happy Rosh Hashanah 2019! Quotes and greetings for Jewish New Year and what does Shana Tova mean?
https://metro.co.uk/2019/09/29/happy-rosh-hashanah-2019-quotes-greetings-jewish-new-year-shana-tova-mean-10827294/
イスラエル(聖書)の祭りリンク集
⓪「イスラエルの祭りを預言的に今のあなたに適用する」聖書の祭りの概要解説
https://note.mu/risingdestiny/n/n3c49a2acc5d7
聖書三大例祭
❶ペサハ／過越祭 ≒ 復活祭
❷シャブオット／七週祭／ペンテコステ
❸スコット／仮庵祭
①「過越の血潮の十字架」
https://note.mu/risingdestiny/n/n9bee941bc01a
①-2【除酵祭と聖潔の祝福ｉｎペサハ(過越祭)】
https://note.mu/risingdestiny/n/n830dfdf2aa79
①-3「復活の初穂の祭り」
https://note.mu/risingdestiny/n/n8ae9ca3b0847
②■七週の祭り（シャブォット＝ペンテコステ）〜初穂の祭りから婚姻の契約の日まで50日間オメルを数える〜■（2016/6/12）
https://note.mu/risingdestiny/n/nd8bcd2547630
③【七週祭（シャブォット＝ペンテコステ）〜婚約の契約の日】（2017/5/31）
https://note.mu/risingdestiny/n/n181fbe477ea8
④ラッパの祭り（ヨム・テルーアYom Teruah）／ユダヤ新年ロシュ・ハシャナー（Rosh HaShanah）
https://note.mu/risingdestiny/n/nf61856c3882e
⑤畏怖の期間（ヤミム・ノライームYamim Noraim、Days of Awe）と大贖罪日（ヨム・キプールYom Kippur、Day of Atonement）
https://note.mu/risingdestiny/n/n0725b97be359
⑥【仮庵の祭り】（סוכותスコットSukkot、Feast of Tabernacles/Feast of Booth）
https://note.mu/risingdestiny/n/n820f48beca59
⑦【八日祭（シェミニ・アッェレット）／律法歓喜祭（シムハット・トーラー）】
https://note.mu/risingdestiny/n/n5810a1375d9d
番外編
⑧ハヌカの祭り（宮きよめの祭り、光の祭り）
https://note.mu/risingdestiny/n/n692253f6a89a
⑨ 【プリムの祭り - エステル記】
https://note.mu/risingdestiny/n/nef9860584230
⑩【資料】AD70年エルサレム陥落頃の出来事
https://note.mu/risingdestiny/n/n12d065f5659c
（リンク集終）
（終）
聖書 新改訳©1970,1978,2003新日本聖書刊行会
【ユダヤ人も福音を信じなければ救われない】
ユダヤ人だろうとイエス様=イエシュアを信じなければ救いはなく、純粋な福音が宣べ伝えられる時だけ彼らは妬むでしょう。『福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。』ロマ1:16
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教会には、もっと高尚な召し、すなわち、まずユダヤ人に福音を宣べ伝えねばならないという召しがあります。キリストを受け入れなければ救いはなく、その点については、妥協の余地など全くないはずです。
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【ユダヤ人は福音の最大の試金石】
https://note.mu/risingdestiny/n/n82245196da5f
【福音】新しく生まれ変わる！（新生の祝福）
https://note.mu/risingdestiny/n/nb11945f61b7a
「天のお父さんからのラブレター」Father’s Love Letter - JAPANESE（7:06）
https://youtu.be/nWYmI_6tK28
永遠のいのちを受け取る（4:56）
https://youtu.be/m13Yae40ot8
【預言の学び】預言とは＆個人預言を受ける際の注意点（改訂版）
イエス様もなさった個人預言 の聖書の実例の解説、現在の個人預言の映像リンク集付き
https://note.mu/risingdestiny/n/n916fab966ed5
なぜ、ライジング・デスティニー（シャイニング・デスティニー）を始めたのか（20世紀〜21世紀の日本宣教史年表付）
The Reason We started Rising Destiny (Shining Destiny): The History of Japanese Mission from the 20th Century to the 21st C
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【教理の学び】三位一体（トリニティ）と現代の異端
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・三位一体（トリニティ、the Trinity）：正統なキリスト教の教理
あなたを永遠に愛しておられ、あなたを唯一無二の存在として創造された、父なる神、子なる神イエス・キリスト、聖霊なる神は、まことにして永遠なる唯一無二のただおひとりの神（創造主）である。父、御子、御霊は、それぞれお互いに永遠に愛しあっておられ、同時にただ一つの唯一まことの神である。
・全能神教会（全能神）The Church of Almighty God：中国のカルト・異端。キリストが女キリストとして中国人女性として再臨したと説く。全能神の教祖・趙維山（ジャオ・ウェイシャン １９５１年～）は自らを「大祭司」と唱え、大学受験に失敗し精神的に病んでしまった女性・楊向彬を「女キリスト」に祭り上げた。彼女は趙維山の愛人となり、後に妻となる。暴力、洗脳、ハニートラップ、スパイ活動など違法かつ強制的な布教活動を行なう。入会を断る、脱会を希望すると、「護法隊」と呼ばれる実働部隊が出動し、耳を削ぎ落とすなどの残忍行為を行なう。実際に死に至ったケースもあるという。2014年、中国山東省のマクドナルドで全能神信者が布教活動をし、勧誘拒否した女性を店内でモップの柄で撲殺する事件も起こっている。（2014年山東招遠カルト殺人事件）趙維山夫妻は、中国政府から弾圧を受け2000年頃に米国に逃亡している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/2014年山東招遠カルト殺人事件
フェイスブックグループ「キリストの羊」、フェイスブックページ及びブログ／HP「聖書の部屋」は一見するとそれと分からないが、「全能神」のサイトなので要注意。全能神信者がよくSNSでシェアしている。全能神信者は、人種（例．中国人が日本人に成り済ます）や性別を偽ってSNSアカウントを大量に作って勧誘活動を行なっている。noteの「高橋 智也」氏（momo125）、「ひで ひろ」氏（biblestudies）は全能神なので注意。
👉異端カルト110番
https://cult110.info/category/zennoushin-kyoukai-chinese-cult/
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