【七週祭(シャブォット=ペンテコステ)〜婚約の契約の日】 「Pentecostes - The Bible Series 2 」(4'58")

【七週祭(シャブォット=ペンテコステ)〜婚約の契約の日】
「Pentecostes - The Bible Series 2 」(4'58")
https://youtu.be/_jw5SrHO-Io

Extract - A.D. The Bible Continues - Pentecost(2'48")
https://youtu.be/gCGOkgQXzRw


Day of Pentecost(4'39")
https://youtu.be/7TyCwUrR_OM


(出34:22-23)『小麦の刈り入れの初穂のために七週の祭りを、年の変わり目に収穫祭を、行わなければならない。年に三度、男子はみな、イスラエルの神、主、主の前に出なければならない。』
(申命記16:9-10)『七週間を数えなければならない。かまを立穂に入れ始める時から、七週間を数え始めなければならない。あなたの神、主のために七週の祭りを行い、あなたの神、主が賜る祝福に応じ、進んでささげるささげ物をあなたの手でささげなさい。』
(申命記16:16)『あなたのうちの男子はみな、年に三度、種を入れないパンの祭り、七週の祭り、仮庵の祭りのときに、あなたの神、主の選ぶ場所で、御前に出なければならない。主の前には、何も持たずに出てはならない。』
(ルツ1:22-2:2)『1:22こうして、ナオミは、嫁のモアブの女ルツといっしょに、モアブの野から帰って来て、大麦の刈り入れの始まったころ、ベツレヘムに着いた。2:1ナオミには、夫の親戚で、エリメレクの一族に属するひとりの有力者がいた。その人の名はボアズであった。2:2モアブの女ルツはナオミに言った。「どうぞ、畑に行かせてください。私に親切にしてくださる方のあとについて落ち穂を拾い集めたいのです。」すると、ナオミは彼女に、「娘よ。行っておいで」と言った。』
(使徒2:1-4)『1五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。2すると突然、天から、激しい風が吹いて来るような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。3また、炎のような分かれた舌が現れて、ひとりひとりの上にとどまった。4すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。』


【七週の祭りThe Feast of Weeks(シャブォットShavuot)とは】
イエス様が墓から復活した過越の祭りの2日目から50日を数えて、2017/5/30(火)の日没から5/31(水)の夕暮までイスラエル歴5777年シワン(Sivan)の月(第三の月)の6日となり、聖書の3大祭りの一つ、七週の祭りThe Feast of Weeks(ヘブライ語でShavuotシャブォット、ギリシャ語で五旬節;ペンテコステPentecost)の日です。イスラエルの外の国にいるイスラエル人は、翌日の5777年シワン7=2017/5/31(水)日没〜6/1(木)夕暮に祝います。“小麦”の収穫を感謝し、シナゴーグではルツ記が朗読されます。ユダヤの伝説では、この日にダビデ王が生まれ、この日に亡くなったとされています。
この日は、シナイの荒野の山の麓で、モーセ率いるイスラエルの民が、十戒を始めとする律法(トーラー)でもって神と婚約の契約を結んだ日です(2枚の石板を持って山を降りたのはその40日後)。
またこの日は、エルサレムのマルコの家の2階の部屋(アッパールーム)で祈り続けていたイスラエル人(ユダヤ人)120人に聖霊様が炎の舌のように下って、霊においてキリストと新しい婚約の契約を結び、キリストの花嫁である教会が誕生したペンテコステの日です。


【五旬節、ギリシャ語でペンテコステ(50という意味)】
(使徒2:1-4)『五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。すると突然、天から、激しい風が吹いて来るような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。また、炎のような分かれた舌が現れて、ひとりひとりの上にとどまった。すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。』
(エゼキエル1:1, 4)『1第三十年の第四の月の五日、私がケバル川のほとりで、捕囚の民とともにいたとき、天が開け、私は神々しい幻を見た。4私が見ていると、見よ、激しい風とともに、大きな雲と火が、ぐるぐるとひらめき渡りながら北から来た。その回りには輝きがあり、火の中央には青銅の輝きのようなものがあった。』※第四の月=タンムズの月=6月〜7月、第四の月の五日は2017年は6月29日(木)


【地の果てまで神の王国の福音を伝える】
(イザヤ42:4)『彼は衰えず、くじけない。ついには、地に公義を打ち立てる。島々も、そのおしえを待ち望む。』
(使徒1:8)『しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」』


【新しい婚約の契約】
Ketubbah ケトゥバ(marriage contract):イスラエルの婚約の契約
十戒は、神様とイスラエルの民との婚約の契約書でした。新しい婚約の契約は、聖霊様ご自身がイェシュアを信じる者の霊に住まわれることです。そして、その者の心は変えられ、その者の心に御言葉が直接書き記されるのです。

(エレミヤ31:31-34)『見よ。その日が来る。――主の御告げ――その日、わたしは、イスラエルの家とユダの家とに、新しい契約を結ぶ。その契約は、わたしが彼らの先祖の手を握って、エジプトの国から連れ出した日に、彼らと結んだ契約のようではない。わたしは彼らの主(※夫)であったのに、彼らはわたしの契約を破ってしまった。――主の御告げ――彼らの時代の後に、わたしがイスラエルの家と結ぶ契約はこうだ。――主の御告げ――わたしはわたしの律法を彼らの中に置き、彼らの心にこれを書きしるす。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。そのようにして、人々はもはや、『主を知れ』と言って、おのおの互いに教えない。それは、彼らがみな、身分の低い者から高い者まで、わたしを知るからだ。――主の御告げ――わたしは彼らの咎を赦し、彼らの罪を二度と思い出さないからだ。」』※KJV, NKJV, NIV, ASV, NASB, AMP, OJB, NLT等主な英語版聖書は"a husband(夫)"と訳してある

(イザヤ54:5)『あなたの夫はあなたを造った者、その名は万軍の主。あなたの贖い主は、イスラエルの聖なる方で、全地の神と呼ばれている。』

(エレミヤ2:2)『「さあ、行って、主はこう仰せられると言って、エルサレムの人々の耳に呼ばわれ。わたしは、あなたの若かったころの誠実、婚約時代の愛、荒野の種も蒔かれていない地での  わたしへの従順を覚えている。』

(エゼキエル11:19-21)『わたしは彼らに一つの心を与える。すなわち、わたしはあなたがたのうちに新しい霊を与える。わたしは彼らのからだから石の心を取り除き、彼らに肉の心を与える。それは、彼らがわたしのおきてに従って歩み、わたしの定めを守り行うためである。こうして、彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。しかし、彼らの忌むべきものや、忌みきらうべきものの心を、自分の心として歩む者には、彼らの頭上に彼らの行いを返そう。――神である主の御告げ――」』

(エゼキエル36:25-28)『わたしがきよい水をあなたがたの上に振りかけるそのとき、あなたがたはすべての汚れからきよめられる。わたしはすべての偶像の汚れからあなたがたをきよめ、あなたがたに新しい心を与え、あなたがたのうちに新しい霊を授ける。わたしはあなたがたのからだから石の心を取り除き、あなたがたに肉の心を与える。わたしの霊をあなたがたのうちに授け、わたしのおきてに従って歩ませ、わたしの定めを守り行わせる。あなたがたは、わたしがあなたがたの先祖に与えた地に住み、あなたがたはわたしの民となり、わたしはあなたがたの神となる。』

(エペソ1:13-14)『この方にあってあなたがたもまた、真理のことば、あなたがたの救いの福音を聞き、またそれを信じたことにより、約束の聖霊をもって証印を押されました。聖霊は私たちが御国を受け継ぐことの保証です。これは神の民の贖いのためであり、神の栄光がほめたたえられるためです。』

(エペソ4:30)『神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、贖いの日のために、聖霊によって証印(arrabõn(ἀρραβὼν))を押されているのです。』
arrabõn (ἀρραβὼν) = ב ן (‘arabon)

(創38:17)『彼が、「群れの中から子やぎを送ろう」と言うと、彼女は、「それを送ってくださるまで、何かおしるし(ב ן (‘arabon))を下されば」と言った。』
(ヨブ17:3)『どうか、私を保証(ב ן (‘arabon))する者をあなたのそばに置いてください。ほかにだれか誓ってくれる者がありましょうか。』

(エペソ5:25-32)『25夫たちよ。キリストが教会を愛し、教会のためにご自身をささげられたように、あなたがたも、自分の妻を愛しなさい。26キリストがそうされたのは、みことばにより、水の洗いをもって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、27ご自身で、しみや、しわや、そのようなものの何一つない、聖く傷のないものとなった栄光の教会を、ご自分の前に立たせるためです。28そのように、夫も自分の妻を自分のからだのように愛さなければなりません。自分の妻を愛する者は自分を愛しているのです。29だれも自分の身を憎んだ者はいません。かえって、これを養い育てます。それはキリストが教会をそうされたのと同じです。30私たちはキリストのからだの部分だからです。31「それゆえ、人は父と母を離れ、その妻と結ばれ、ふたりは一体となる。」32この奥義は偉大です。私は、キリストと教会とをさして言っているのです。』

(2コリント1:20-22)『20神の約束はことごとく、この方において「しかり」となりました。それで私たちは、この方によって「アーメン」と言い、神に栄光を帰するのです。21私たちをあなたがたといっしょにキリストのうちに堅く保ち、私たちに油をそそがれた方は神です。22神はまた、確認の印を私たちに押し、保証として、御霊を私たちの心に与えてくださいました。』

(ヨエル2:28-29)『その後、わたしは、わたしの霊をすべての人に注ぐ。あなたがたの息子や娘は預言し、年寄りは夢を見、若い男は幻を見る。その日、わたしは、しもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。』

(エゼキエル3:12)『それから、霊が私を引き上げた。そのとき、私は、うしろのほうで、「御住まいの主の栄光はほむべきかな」という大きなとどろきの音を聞いた。』

(エステル2:8-9)『王の命令、すなわちその法令が伝えられて、多くのおとめたちがシュシャンの城に集められ、ヘガイの管理のもとに置かれたとき、エステルも王宮に連れて行かれて、女たちの監督官ヘガイの管理のもとに置かれた。このおとめは、ヘガイの心にかない、彼の好意を得た。そこで、彼は急いで化粧に必要な品々とごちそうを彼女に与え、また王宮から選ばれた七人の侍女を彼女にあてがった。そして、ヘガイは彼女とその侍女たちを、婦人部屋の最も良い所に移した。』

(2コリント3:3)『あなたがたが私たちの奉仕によるキリストの手紙であり、墨によってではなく、生ける神の御霊によって書かれ、石の板にではなく、人の心の板に書かれたものであることが明らかだからです。』


【律法(トーラーTorah)が与えられた時の流れ(※メシアニック・ジューとユダヤ教ラビの伝統的理解)】※第三の月=シワン(Sivan)の月(2017年は5月26日〜6月24日)
5/25(木)日没〔オメル45日目〕〔シワン1〕イスラエルの民、シナイの荒野で山の麓に宿営す(出19:1-2)。〜5/26金夕暮
5/26(金)日没〔オメル46日目〕〔シワン2〕モーセ、山の麓へ2度往復し、イスラエルに律法(トーラー)の基礎概念を伝え、神に民の言葉を伝える(出19:3-9)。〜5/27土夕暮
5/27(土)日没〔オメル47日目〕〔シワン3〕モーセ一度だけ山へ登り降る。イスラエルに今日と明日、3日目の為に聖別するよう伝える(出19:10-15)。〜5/28日夕暮
5/28(日)日没〔オメル48日目〕〔シワン4〕イスラエルの民、身を聖別する作業をする(出19:14)。〜5/29月夕暮
5/29(月)日没〜五旬節前夜祭、安息日〔オメルの数え49日目〕〔シワン5〕3日目。朝、無人の山から角笛の音が鳴り響き続ける。山全体が雲と煙と雷に覆われる。モーセ、山の頂きへ登って降りた後、民に山に近づかないよう警告する(出19:16-24)(〜5/30火夕暮まで)
5/30(火)日没〜五旬節〔ギリシャ語でペンテコステ〕(7週の祭り〔ヘブライ語でシャブオット〕)〔オメルの数え50日目〕〔シワン6〕モーセ朝早く祭壇を築き12の石の柱を建てる。全焼と和解の生贄を献げる。モーセが書き記した契約の書を民の前で読み、血を祭壇と民に注ぐ。モーセ、アロン、ナダブ、アビフ、70人の長老達、山に登る(出24:1, 8-11)。モーセとヨシュアのみ更に上に登る、ヨシュアは途中まで(出24:2, 12-15)。(出19:25, 24:4)(〜5/31水夕暮まで)
7/9(日)日没〜モーセ、顔から光を放ちながら、山から2枚の十戒の石板を携えて降りてくる(出34:29)。〔タンムズ16〕〜7/10月夕暮

(出19:1)『エジプトの地を出たイスラエル人は、第三の月の新月のその日に、シナイの荒野に入った。』
(出19:20)『主がシナイ山の頂に降りて来られ、主がモーセを山の頂に呼び寄せられたので、モーセは登って行った。』
(出19:25)『そこでモーセは民のところに降りて行き、彼らに告げた。』
(出24:4)『それで、モーセは主のことばを、ことごとく書きしるした。そうしてモーセは、翌朝早く、山のふもとに祭壇を築き、またイスラエルの十二部族にしたがって十二の石の柱を立てた。』
(出24:8-11)『8そこで、モーセはその血を取って、民に注ぎかけ、そして言った。「見よ。これは、これらすべてのことばに関して、主があなたがたと結ばれる契約の血である。」9それからモーセとアロン、ナダブとアビフ、それにイスラエルの長老七十人は上って行った。10そうして、彼らはイスラエルの神を仰ぎ見た。御足の下にはサファイヤを敷いたようなものがあり、透き通っていて青空のようであった。11神はイスラエル人の指導者たちに手を下されなかったので、彼らは神を見、しかも飲み食いをした。』
※(エゼキエル1:26)『彼らの頭の上、大空のはるか上のほうには、サファイヤのような何か王座に似たものがあり、その王座に似たもののはるか上には、人間の姿に似たものがあった。』
(出24:12-18)『12主はモーセに仰せられた。「山へ行き、わたしのところに上り、そこにおれ。彼らを教えるために、わたしが書きしるしたおしえと命令の石の板をあなたに授けよう。」13そこで、モーセとその従者ヨシュアは立ち上がり、モーセは神の山に登った。14彼は長老たちに言った。「私たちがあなたがたのところに帰って来るまで、ここにいなさい。ここに、アロンとフルとがあなたがたといっしょにいます。訴え事のある者は、だれでも彼らに告げるようにしなさい。」15モーセが山に登ると、雲が山をおおった。16主の栄光はシナイ山の上にとどまり、雲は六日間、山をおおっていた。七日目に主は雲の中からモーセを呼ばれた。17主の栄光は、イスラエル人の目には、山の頂で燃え上がる火のように見えた。18モーセは雲の中に入って行き、山に登った。そして、モーセは四十日四十夜、山にいた。』
(出34:27-29)『27主はモーセに仰せられた。「これらのことばを書きしるせ。わたしはこれらのことばによって、あなたと、またイスラエルと契約を結んだのである。」28モーセはそこに、四十日四十夜、主とともにいた。彼はパンも食べず、水も飲まなかった。そして、彼は石の板に契約のことば、十のことばを書きしるした。29それから、モーセはシナイ山から降りて来た。モーセが山を降りて来たとき、その手に二枚のあかしの石の板を持っていた。彼は、主と話したので自分の顔のはだが光を放ったのを知らなかった。』


【過越〔十字架〕から七週祭〔ペンテコステ〕までの流れ】
西暦2016(和暦平成28)年、ユダヤ歴5776年はイエス様が十字架に架かった年と曜日が全く一致する。
4/16(土)日没〜ベタニヤのマルタ・マリア・ラザロ三兄弟の家でマリアから埋葬の為のナルドの香油を足に塗られる(ヨハネ12章による)〔ニサン9〕(〜4/17日曜夕暮まで)
4/17(日)日没〜過越祭の羊を用意した日(4/18月曜昼イエスがロバに乗ってイスラエルに入城した日)〔ニサン10〕(〜4/18月曜夕暮まで)
4/20(水)日没〜ベタニヤのツァラトに冒された人シモンの家で香油を頭に注がれる(マタイ26章、マルコ14章による)〔ニサン13〕(〜4/21木曜夕暮まで)※筆者はヨハネ伝がより正確と信じる
4/21(木)日没〜過越祭前夜祭〔ニサン14〕(過越祭の小羊を屠る備えの日、種無しパンの祝いの1日目、木曜夜最後の過越の食事〜木曜夜徹夜のゲッセマネの祈り〜深夜の裁判〜金曜朝鞭打ちの刑〜バラバの釈放〜金曜午後イエスが十字架に架かって罪の贖いをした日〜金曜夕暮前墓に葬られる)(〜4/22金曜夕暮まで)
4/22(金)日没〜過越祭1日目、安息日〔ニサン15〕(〜4/23土夕暮)
4/23(土)日没〜過越祭2日目、初穂の祭りの日〔ニサン16〕〔オメルの数え1日目〕(日曜早朝にイエスが復活した日)(〜4/24日曜夕暮)(ルカ24:1-32)
4/24(日)日没〜過越祭3日目〔ニサン17〕〔オメルの数え2日目〕(ルカ24:33-49)〜4/25(月)夕暮
4/25(月)日没〜過越祭4日目〔ニサン18〕〔オメルの数え3日目〕〜4/26(火)夕暮
4/26(火)日没〜過越祭5日目〔ニサン19〕〔オメルの数え4日目〕〜4/27(水)夕暮
4/27(水)日没〜過越祭6日目〔ニサン20〕〔オメルの数え5日目〕〜4/28(木)夕暮
4/28(木)日没〜過越祭7日目〔ニサン21〕〔オメルの数え6日目〕〜4/29(金)夕暮
4/29(金)日没〜安息日〔オメルの数え7日目〕〔ニサン22〕〜4/30(土)夕暮


5/7(土)日没〜〔オメルの数え15日目〕〔ニサン30〕〜5/8(日)夕暮
5/8(日)日没〜〔オメルの数え16日目〕〔イッヤル1〕〜5/9(月)夕暮

5/25(水)日没〜〔ラグ・バオメルLag BaOmer;オメルの数え33日目〕〔イッヤル18〕〜5/26(木)夕暮

5/31(火)〔オメル39日目〕〔イッヤル24〕
6/1(水)〔オメル40日目〕〔イッヤル25〕(使徒1:3-12)(使徒1:3)『イエスは苦しみを受けた後、四十日の間、彼らに現れて、神の国のことを語り、数多くの確かな証拠をもって、ご自分が生きていることを使徒たちに示された。』
6/2(木)日没〔オメル41日目〕〔イッヤル26〕〜6/3金夕暮
6/3(金)日没〔オメル42日目〕〔イッヤル27〕〜6/4土夕暮
6/4(土)日没〔オメル43日目〕〔イッヤル28〕〜6/5日夕暮
6/5(日)日没〔オメル44日目〕〔イッヤル29〕〜6/6月夕暮
6/6(月)日没〔オメル45日目〕〔シワン1〕(出19:1-2)イスラエル、シナイの荒野で山の麓に宿営す(※ユダヤ教ラビの伝統的理解)〜6/7火夕暮
6/7(火)日没〔オメル46日目〕〔シワン2〕(出19:3-9)モーセ、イスラエルに律法(トーラー)の概念を紹介する。山の麓へ2度登る。〜6/8水夕暮
6/8(水)日没〔オメル47日目〕〔シワン3〕(出19:10-15)〜6/9木夕暮
6/9(木)日没〔オメル48日目〕〔シワン4〕〜6/10金夕暮
6/10(金)日没〜五旬節前夜祭、安息日〔オメルの数え49日目〕〔シワン5〕(〜6/11土曜夕暮まで)(出19:25, 24:4)
6/11(土)日没〜五旬節〔ギリシャ語でペンテコステ〕(7週の祭り〔ヘブライ語でシャブオット〕)〔オメルの数え50日目〕〔シワン6〕聖霊様の火が、祈っていた120人の上に降り、異言を伴う聖霊のバプテスマを受ける。使徒ペテロの説教で男性だけで3000人が救われる(使徒2:1-41)。(〜6/12日曜夕暮まで)


(終)


【イスラエル(聖書)の祭りリンク集】

★⓪「イスラエルの祭りを預言的に今のあなたに適用する」聖書の祭りの概要解説★
https://note.mu/risingdestiny/n/n3c49a2acc5d7

聖書三大例祭
❶ペサハ/過越祭 ≒ 復活祭
❷シャブオット/七週祭/ペンテコステ
❸スコット/仮庵祭

①「過越の血潮の十字架」
https://note.mu/risingdestiny/n/n9bee941bc01a

①-2【除酵祭と聖潔の祝福inペサハ(過越祭)】
https://note.mu/risingdestiny/n/n830dfdf2aa79

①-3【復活の初穂の祭り】
https://note.mu/risingdestiny/n/n8ae9ca3b0847

②■七週の祭り(シャブォット=ペンテコステ)〜初穂の祭りから婚姻の契約の日まで50日間オメルを数える〜■(2016/6/12)
https://note.mu/risingdestiny/n/nd8bcd2547630

③【七週祭(シャブォット=ペンテコステ)〜婚約の契約の日】(2017/5/31)
https://note.mu/risingdestiny/n/n181fbe477ea8

④ラッパの祭り(ヨム・テルーアYom Teruah)/ユダヤ新年ロシュ・ハシャナー(Rosh HaShanah)
https://note.mu/risingdestiny/n/nf61856c3882e

⑤畏怖の期間(ヤミム・ノライームYamim Noraim、Days of Awe)と大贖罪日(ヨム・キプールYom Kippur、Day of Atonement)
https://note.mu/risingdestiny/n/n0725b97be359

⑥【仮庵の祭り】(סוכותスコットSukkot、Feast of Tabernacles/Feast of Booth)
https://note.mu/risingdestiny/n/n820f48beca59

⑦【八日祭(シェミニ・アッェレット)/律法歓喜祭(シムハット・トーラー)】
https://note.mu/risingdestiny/n/n5810a1375d9d


番外編
⑧ハヌカの祭り(宮きよめの祭り、光の祭り)
https://note.mu/risingdestiny/n/n692253f6a89a

⑨ 【プリムの祭り - エステル記】
https://note.mu/risingdestiny/n/nef9860584230

⑩【資料】AD70年エルサレム陥落頃の出来事
https://note.mu/risingdestiny/n/n12d065f5659c

(リンク集終)

聖書 新改訳©1970,1978,2003新日本聖書刊行会

【福音】新しく生まれ変わる!(新生の祝福)
https://note.mu/risingdestiny/n/nb11945f61b7a

【なぜ、ライジング・デスティニー(シャイニング・デスティニー)を始めたのか(過去20年間の日本宣教史年表付)】
【The Reason We started Rising Destiny (Shining Destiny): The History of Japanese Mission in the Past 20 Years】
https://note.mu/risingdestiny/n/nc415e4303df2

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