これからのエンタメに必要なVIP戦略について
ただいま絶賛、キングコング西野さんの新刊「夢と金」を読んでいるところで、このVIP戦略という話が出てきました。
この言葉自体はYouTubeなどで言葉は聞いたことあるなという程度でしたが、本を読んでいるとこれからのエンタメやイベントを主催するにおいて、重要な考え方であったためシェアしていきたいと思います!
(もっと早くこのことを知っておけば良かったと正直思いました!笑)
なぜVIPを抑えることが重要なのか?
世の中は貧富の差が激しくなりつつあるなかで、日本でサービスを提供するときにはだいたい一律料金になっていることが多いです。
その理由は「差をつくると叩かれ炎上する」から。
炎上させるのはそのサービスを買わない人たちです。
高いサービス料金にたいして買わない人が批判をする。
そんな光景が日本ではよくあります。
海外に行けば、富裕層が貧しい方に寄付をする文化が普通にあり、それが当たり前に認められています。
しかし日本では、寄付をすれば「売名行為」と言われ叩かれ、「良いことをした人」が「嫌われてしまう」という国になってしまっています。
よって日本人はサービスなかに「区別」「差別」を作りたがらず、結果的に全体的なサービスの値段を上げてしまっているというものです。
ではなぜ一律にしてしまうと全体的な値段が上がってしまうのでしょうか?
詳しくはぜひキングコング西野さんの「夢と金」をご覧ください!
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