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手間が価値になる時代

時間がある時は渋谷から原宿など1駅分くらいなら歩くようにしている。

電車で移動した方が楽じゃん。
なんでそんな面倒なことを。

と言われることもあるかもしれない。
でも僕は手間をかけて歩くことで、普段見られない風景やお店の発見などと言った、新たな価値や発見などが生まれると思う。

これはイベントを主催する上でも同じである。

完成されたものを提供するより、寧ろイベントで参加者と一緒に作り上げていくことに価値が生まれてくる。

1月16日(日)に開催された新年餅つき大会のイベントももち米を炊くところから始めて、イベント中に参加者ともちをつくという体験を一緒にした。

完成されたものをそのまま出されるより、それまでの過程を楽しむイベントが今後は注目されてくると思う。


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