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睡眠時間がタイムに直結!水泳選手にみる、睡眠とパフォーマンスの関係性

今回は、水泳におけるパフォーマンスと睡眠時間の関係性に着目していきます。「泳ぐと体力を消耗して、眠くなる」経験をされた方も多いのではないでしょうか?実際どのくらいの睡眠をとると効果的なのか、実例を元にご紹介します。

Stanford Sleep Disorders Clinic and Research Laboratoryで実施された研究では、「睡眠時間を長くすることが、水泳のタイム向上に繋がる」という結果が示されています。

研究では、6週間にわたって水泳選手に9〜10時間の睡眠を確保してもらいました。すると、以下のような結果が出たのです。

・スタート時の反応速度が、0.15秒早まった。

・ターンのタイムが0.10秒短くなった。

・何より、15mを泳ぐタイムが0.50秒以上縮まった。

オリンピックで五度金メダルを獲得したネイサン・エイドリアン選手も、ウェイトトレーニングなど高負荷の練習を実施する中で、より長い睡眠時間を確保するようにしていたと話します。

「トレーニングキャンプでは1日あたり10〜12時間ほど寝るようにしていました。夜に8時間と、練習の合間に合計2時間程度の仮眠といった感じです」


夜の睡眠時間を確保することはもちろん、このように昼寝を活用して上手くリカバリーすることも重要です。
昼寝の効果的なとり方については以下の記事で紹介しているので、ぜひご覧ください!

<参考記事>

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