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しっかり寝たら、ボーナスが?!米Whoop社 睡眠への取り組み
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米企業Whoop社は、日常生活のパフォーマンスをサポートするべく、ストレスや睡眠を独自のシステムを使って分析するアプリを開発しています。
睡眠時間の計測にとどまらず、どの睡眠ステージで何時間過ごしたのかを把握することで、次の日の望ましいパフォーマンス発揮のために必要な睡眠時間まで算出します。
心拍数や筋肉の疲労度なども合わせて計測できるため、2021年のスーパーボウルで活躍したパトリック・マホームズ氏(プロアメフト選手)や、現在世界ランキング3位のジャスティン・トーマス氏(プロゴルファー)など、多数のアスリートにも使用されています。
身体のパフォーマンスに注力する会社だからこその取り組みも。Whoop社では、社員に対して行なっているユニークな睡眠サポートがあります。
毎月、それぞれが必要な睡眠時間の85%を満たした社員へは、100ドルの賞与が与えられるのです。一人ひとりに推奨される睡眠時間も、身につけるウェアラブルバンドと連動してアプリが提示。チームメンバーは、お互いの睡眠状況をチームの管理ボードで把握できます。
さらに、アプリのリカバリー分析機能を用いて、「疲労が蓄積し休養が必要」という“赤”レベルになった場合には、赤レベルを脱出するまで在宅勤務となります。
Whoop社の創業者でCEOのWill Ahmed氏は、「睡眠時間を確保した場合にボーナスを払う効果は、単に口で促すよりはるかに大きいと思います」とホームページにて記しています。
We pay members of our team @whoop a sleep bonus if they get over 85% of their sleep need in a month. We also have a Red Recovery Policy to stay home if your body is run down. Team = 400 FTEs. And yes it works. @balajis https://t.co/Eg6P0lu9PV. https://t.co/wPI50fd903
— Will Ahmed (@willahmed) March 8, 2021
Will Ahmed氏は、自身のTwitterで睡眠によるWhoop社のボーナス制度や在宅勤務措置を紹介
忙しい現代では、睡眠時間を確保することは必要だと思っていても難しいもの。こういった制度が企業や組織内に整備されていることが、社内パフォーマンスを上げるための近道なのかもしれません。
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