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私がマーチンを履く訳

※この文章は2019年11月24日に私のFacebookに投稿したものを、
再投稿したものです。(少しだけ推敲しました)

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靴の話を書こうと思います。

私はいつも愛用している靴はDr.Martensです。
1460W ARCADIA 8ホールブーツ
1461Z 3ホールシューズ
の2足を持っています。

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黒の3ホールは3月に合格祝い&大学入学祝いでいただきました。
CHERRY REDのブーツは、最近自分のバイト代で買いました。

この「2人」がもう可愛いのなんの!!
私は、履いてるだけで幸せ

落ち込んで下を向いたら眼福があるから、
また上を向ける。

2週間に1回ぐらいをめどに磨くようにしてます。
いつもありがとう、今日もかっこいいし可愛いねって思いながら…!
(声に出しちゃう時も…笑)

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何故ここまで好きなのか
そもそも何故マーチンなのか

Dr.Martensはブランドとして有名です。
大体ですが、2〜5万ぐらいの値段します。
学生の私にとって気軽に買えるものじゃありません。
探せば、その値段の10分の一の靴だってあるのに、
私はそれを履こうと思いません。

靴はとびきりいいものをはくの
その靴がいいところへ連れて行ってくれるのよ

漫画 花より団子 藤堂静の言葉です。
この言葉に出会ってから、
靴だけはいいものを履こうと決めています。
短期間でダメになっちゃうような安物じゃなくて、
何年も愛用できるような
私を素敵な場所に連れて行ってくれるような

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だとしても、何故Dr.Martensなのか。
値段も質も高い靴は他にもある。

それはシンプルに、Dr.Martensのもつ雰囲気というか、
反骨精神だとか、が好きなのです。

「マーチンもどき」といいますか、
Dr.Martensの「ニセモノのようなもの」は多く存在してます。
でも、やはりDr.Martens独特の存在感は本物にしかありません。

高いとはいえ、”とびきり”いい値段がする訳ではないけれど、
私にとってマーチンはとびきりいい靴なんです。

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新作のブーツが届いて2週間ほど経ちました。
だんだん足に馴染んできたのを感じます。

革の曲がりも擦り傷も全て私がそれを履いた証です。
それが靴に残っていくのが何か歴史をつくるようでもあるし、
友達と友情を深めてゆくような感覚でもあります。

本革っていいもんですね……♡

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Dr.Martensの宣伝みたいになっちゃいましたが、全くそういう意図はなく、私がただ語りたかったから一方的に書かせてもらいました。

ここまで読んでいただきありがとうございます!
お会いした時は、是非、私の足元にいる素敵な相棒にも注目してあげてくださいね!

では、また。

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