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こんにちは、むすびつくばスタッフです。
今回は、「むすびつくば施設紹介動画」を日々の様子と合わせてご紹介します。

むすびつくば紹介動画

入り口付近は動画撮影時よりもパワーアップして保護者の方とお話できるようなスペースを設けました。お迎えのときに子どもたちの様子を見ながらお話ができるようになりました。

4月の活動の様子

新年度が始まり少しずつ新しいレイアウトにもなれてきた様子の子どもたち。新しく将棋を始めた子がいたり、昨年も好きだった工作を楽しむ子、自分の目標に向かって学習する子、それぞれ自分のペースで4月をスタートしました。

フリースペースの様子

スライム作りの様子

フリースペースで過ごすことを選択した子は、自分の好きなことをしています。この日はスタッフ提案のスライムづくりが盛り上がりました。作り方をiPadでさらにくわしく調べたり、スライムを使ってランチセットを作ってみたりとそれぞれが楽しく過ごしていました。

学習の様子

社会科の学習

学習スペースでは、それぞれの時間割に合わせてグループで学習をしています。個別にワークを進めるだけでなく、子ども同士が自分の意見を共有し合う時間も大切にしています。この日の社会科では、世界の憲法と日本の憲法を比べて考えるワークをしていました。

スポーツの様子

風船を使っての羽をラケットに当てる練習

スポーツの時間は、体育館でそのときどきのスポーツをします。
4月の種目は「バトミントン」でした。しっかりとストレッチをして、羽をラケットに当てる練習からはじめ、サーブの練習、ペアになって試合までを行いました。打ちやすい短いラケットに持ち替えたり、羽を風船に変えてみたり、小学生から中学生まで活動を楽しんでいました。

絵画造形の様子

木工ビーズの作品

今年の絵画造形は「感じる、思う、考える」をテーマにモノづくりの時間を展開していきます。お題はそのときどきで4月は、押し花をしたり、木工ビーズとワイヤーを使った立体作品を作りました。
絵画造形では、お題に関わらず作りたいものを作ってもいい時間になっています。子どもの「楽しい」や「作りたい」という気持ちを大切にしています。

おわりに

「むすびつくば」は、個性豊かな子どもたちが安心して過ごせるオルタナティブ・スペース、もう1つの学びと育ちの場です。学校に戻すことを目指すのではなく、一人ひとりに異なる学びを尊重し、その伸びやかな育ちを支えます。

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NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所では、個性豊かな子どもたちの心に寄り添い、育ち・学びを支えるために、目的に賛同しご協力いただける方を広く募集しています!