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「文字コミュニケーション」について考えるワークをしました
むすびつくばライズ学園では先日、中学生を対象に「文字コミュニケーション」についてみんなで考えるワークをしました。今回はそのときの様子をご紹介します!
当日は、選択肢の言葉を「自分が言われたらいやだと感じる順」に並べ、お互いの違いを感じ合う活動などを行いました。
活動にあたっては、「LINEみらい財団」さんに協力をお願いして研修機会を設け、スタッフ間でも目的やプランについて相談を繰り返しました。
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ワークでは、小グループに分かれて話し合い、一人ひとり感じ方が異なり、言われたらいやな言葉がある子もいれば、どの言葉を言われても気にならないという子もいて、本当に様々でした。
自分の過去の経験とつなげて「何を言われたとしても、捉え方は自分の感じ方次第だよね」と話す子もおり、見ていた私も勉強になることばかりでした。
むすびつくば の子どもたちの考え方もこれだけ一人ひとり違うので、捉え方、感じ方は本当に十人十色なのだと思います。
LINEなど、相手が目の前にいない状況での会話でも、普段の会話でも、「捉え方や感じ方には違いがあるかもしれない」ということを頭のすみにおいて話さなければならないことを改めて感じられるワークでした!
(大学生スタッフ N)
後日…
小学生とは「絵文字とことば」のワークを実施しました。
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中学生とは第2弾として「災害時の情報 どう見分ける?どう伝える?」のワークをしました。
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小中学生全体でシェア会
子どもたちは、いろいろなことに気づいて、疑問を持ち、時間が足りないほど話し合っていました。
対面だけでなく、文字でコミュニケーションをする機会も多い社会で、画面の向こうにいる相手を想像して考える練習。
スタッフも、子どもたちからたくさん教えてもらいました!
(スタッフM)
NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所では、個性豊かな子どもたちの心に寄り添い、育ち・学びを支えるために、目的に賛同しご協力いただける方を広く募集しています!