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暖冬だけど飯寿司できた

寒い地域の寒いところのソウルフード
飯寿司。
お米の漬物みたいなもの、寒い冬が苦手だけれど寒くならないと作れない飯寿司。
寒いのは嫌だけれど飯寿司が毎年食べたいから冬が待ち遠しくなった。
それだけは寒さを許す。

今年はスーパーエルニーニョ現象で暖冬
スーパーエルニーニョがなんなのかはよくわからないけれどとにかく温かい冬なんだ。
雪が少なくて雪かきがほとんどいらないし道路も走りやすくていいことはたくさんあるけれど寒くないと熊もちゃんと冬眠できないし自然界の道理が狂ってきてしまう。
私も大自然の一部だとすると私の体内時計やら体調やらなんだかいつもと違う。
それはちゃんと冬に寒いを味わって飯寿司も味わって体が整っていくんだから春が待ち遠しいということもちゃんと味わってこれから来る春を楽しみに冬を楽しむのはとても自然なことだって今年は特に理解した。
ちゃんと寒い、ちゃんと冬、だから植物が芽吹く春、そして真夏の暑さもちゃんと全部がちょうどいい大切なちょうど必要な大事なことなんだなって思うとやっぱりなんだって全て完璧に揃っている、すでに用意されていることに気づきありがたいなって思うのだ。

暖冬で感謝、だけど寒い冬ってありがたいものなんだって感謝して母の手作りの美味しい紅鮭の飯寿司を味わっています。
最高に幸せ!

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