だいたい いつも 不機嫌でした

数年前のりさかは
だいたいいつも不機嫌でした

そんで、

神経質で辛気くさい顔と
そんなオーラ出してた

眉間の縦じわ
目はキツく、口への字
典型的な自分大嫌い
なんでも人や環境、世間のせい
そんな感じ

未熟ゆえのことなのだけど
卑屈になるタネは山ほどある
(と、思ってた)

小1の頃の両親の離婚
相次ぐ転校での苦悩、葛藤
長女の葛藤
いい子でないなくては病
なんか人とは違う感覚がある
変人や気持ち悪いといわれる
難しい子だと育てづらいといわれる
貧乏
容姿へのコンプレックス
学生時代のいじめ
自分大嫌い
生きているのがツライ
死んだ方がいいのでは？
死にたい（帰りたい）
母親のために生きていた時期
家庭内、職場や
友人らとの人間関係
継子であり、継母である
継父のと関係
母への義父の暴力
田舎故の環境
実家が田舎の飲食店であること
性の事、恋愛、結婚、虐待
アダルトチルドレン
解離性分離障害
出産をしなかったこと
子育てへの戸惑い、葛藤
常時不調だったこと
女性であることの辛さ、切なさ、葛藤
何をしてもうまくいかない
自暴自棄、人間不信、鬱
阪神淡路大震災経験
東日本大震災経験
子宮、左卵巣摘出等を経て
まだまだありますが…
今に至ります。
　
今が一番幸せだと言え
これからもっと幸せになっていきます。
私はもっと”わたし”に戻って
楽しく、楽に生きています。　
　
これは、特別なことでなく
誰にだってできること
そうしようとして
そうなっていくために
できることをする
　
家族、友人らとの出会い、別れ
たくさんの体験、経験、知識、情報、
サポートしてもらえるなら
サポートしてもらう
そうやって
”わたし”に還っていった
りさかの物語の一部
　　
今
りさかは
だいたい
いつも
ごきげんです
　
りさかは、りさかを
ごきげんにする魔法を知ったから
　

※2018年にFacebookに書いた記事です