ちょっくら精神科に入院してきました！㉞2週間に1度の楽しみ

2023年も精神科入院記録を始めるよー！

１日2500キロカロリーを取り続け、順調に体重も増えてきたあたし。

相変わらずベッド上生活だったけれど、週に1度はシャワーに入れるようになった✧*｡٩(ˊᗜˋ*)و✧*｡

読書の時間も増えて、食事量も変わることなく穏やかな日々である。

そしてそして

2週間に1度、外来（皮膚科）受診が出来るように！！

実は、入院前から近所の皮膚科に通っていたあたし

足にイボがあって、定期的に窒素で焼いていたのである

放置しておくと大きくなってしまうらしく、2週間ごとに窒素治療

入院時に先生に相談して治療を続けることは許可された
↑
総合病院ってありがたい！！

だがしかし

絶対安静のため精神科での訪問治療

皮膚科の先生が、診察の合間に精神科まで来てくれるのだ

内科や歯科受診をしていた他の精神科患者さん達は、別棟の外来まで行っていた

外来受診の日は外の空気を吸えるのである

羨ましかった

そんなあたしも外来に行ける日が来たのである！！

初めての外来受診の日

他の外来患者さんの手が空いた時間に呼び出しがかかる

その日の担当看護師さんが車椅子を引いてやってきた！！

「これに乗って行くからね」

しかし連れて行ってくれるのは看護師さんではなく補助さん

でっかい病院には看護師さんのお手伝いをする補助の方がいるのだ

ちなみに補助さんにも大変お世話になった

補助さんとおしゃべりしながら、いざ外来病棟へ*⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝*

数ヶ月ぶりにエレベーターに乗り、先生や看護師さん以外の人を見る

窓から見える車すら新鮮だ

迷路のような病院内で、迷うことなく皮膚科まで辿り着く補助さん

一方、元々方向音痴な上、院内の地図すら全くわからんあたし

目にするもの全てを補助さんに質問しまくりである

そして長い廊下やいくつものエレベーターを楽しみながら、テンションダダ上がりで皮膚科に到着

待合室で待つ時間すら楽しかった
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人間観察してた( ᐛ )و

その後、ものの10分で無事受診を済ませ、再び閉鎖病棟まで車椅子散歩

数ヶ月ぶりの外の世界は、現実離れしていた意識を少しだけ元に戻してくれた

それよりなにより

閉鎖病棟以外の空間で気分がリフレッシュできた(≧◡≦)

それから数回外来受診をしたけれど、最後までどうやって皮膚科まで行くのか分からんかったがな…