【ひとり旅How to】自粛明けに海外旅行を考えている人へ教えたい 一人旅のメリット＆デメリット★Risa's trip ★
こんにちは、りさです！
今回は「ひとり旅のHow to」ということで８カ国の女子ひとり旅を経験した私がひとり旅デビューしてみたいけど、なかなか勇気がなくてできないと言うお声をいただいたので、ひとり旅 の魅力についてご紹介します！
まず、なぜひとり旅するの？
「ズバリ・自由だから」です！
１.旅とも問題
よく、旅好きな友達と「普段仲良い友達と、旅友は決してイコールではない」という話をします。
もちろん普段の生活で仲の良い友達、お泊まりなどもしてるから旅行も！と、なりがちですが、私はそこはイコールではないと考えます。
なぜなら、「旅は限られたスケジュールの中での時間の使い方」が重要になってくるからです。
例えば２泊３日の３人台湾女子旅を例に挙げてみましょう。３人女子がいれば、時間の使い方も３通り。毎日のルーティーンであるスキンケアとメイクに１時間かける子、起きてから10分で外に出られる子。これだけでも、時間の使い方が違います。どんなに仲が良くても、台湾ではグルメを楽しみたい子、エステをがっつりやりたい子、観光に力を入れたい子、実は違ってくるんです。２泊３日という限られた時間の中で、優先順位はどうする？あれもやりたいけど、これをやるなら時間が足りなくなっちゃう・・・などなど、どんどん個人の優先順位は崩れていきがち！
放任主義の旅慣れ族なら「私ここ一人で行くから、何時にホテル集合ね！」が出来るのですがそれができない人も多いはず。そんな優先順位や感覚にズレが生じると、せっかくお金と時間をかけて行く旅行が勿体無いな、なんてケチな私は思ってしまうのです。
もちろん、完全なる旅ともを見つけてしまえばいいのですが、行ってみないとわからない、と言うのも難しいところ。
２.スケジュール
フレキシブルな仕事も増えてきている昨今では、お盆やお正月といったいわゆる「長期休暇」だけではない「ポンっと取れた休み」なんかがあったりしますよね？私なんかは特に、決まった休みもなければ自分でオフを申請すればいくらでも休めてしまう超フレキシブルな仕事。
あ！無理！旅行行きたい！と思ったときに行きたいタイプなので、友達の休みが取れるのを待つことができないんです。
でも
ひとり旅なら？
自分の行きたいところだけに集中し自分の立てたプランで限られた時間を最大限有効に使い、楽しむことができるんです！友達との休みを合わせることなく、思い立ったらすぐにチケットを取れる。
そう、まさに自由。ひとり旅は自由なのです！
私のような根っからの自由人には最高のご褒美が、ひとり旅なのです。
ひとり旅のデメリット
ひとり旅のデメリットとしてよく話すのが、食事・写真・旅費です。
・食事はひとり分しかオーダーできず、何人かで分けて色々な種類を楽しめない。またお酒も、ボトルを1人で飲み干せないのでヨーロッパなどワインの美味しい地域などに行ったときは、ちょっと惜しい気持ちになります。
・写真は、いわゆる旅行写真を撮りたい時は知らない人に頼まなきゃいけない。ですが私は基本的にGoProを使い、iPhoneと連動させてセルフィーを撮りますが、それについてはまた別記事でご紹介します！
・旅費に関しては海外のホテルなどは日本と違い「１部屋いくら」と言う計算がほとんど。なので２ベッドルームに１人で泊まろうが２人で泊まろうが値段は一緒なのです。そうなった場合、１人旅はお得ではないのがタマニキズ。物価の安い国なら問題ないですが、ホテル代とタクシー代はいつも、誰かと割りたいなぁ、とは思います。
ひとり旅はやめられない
と、このようなデメリットがあったとしても、やめられない。
ひとり旅ならではの出会いや、発見、学びがあるからかもしれません。
大人になってからって、なかなか誰かに認められたり、達成感を得たり、部活のような満足感や感動を得られる機会ってすごく少なくなるような気がしますが、ひとり旅を終えたら、それらがジワーーーっと満たされて行く感覚になるんです。誰に褒めてもらうわけでも、認めてもらうわけでもないけれど、この旅を無事にやり遂げたぞ！と言う、旅先で撮った写真やお土産以上の思い出を持ち帰ることができるのが、ひとり旅の魅力だと思います！
この記事を見た人に、少しでも一人旅への興味を持ってもらい、ちょこっとでも一人旅への背中が押せたらいいな、と思います！
Have a nice trip🌎
risaa xoxo
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