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日本では知名度の低い『産後ケア施設』を3つ利用しました

こんにちは、塚本りさです。

私は少し前に、自宅からほど近い産後ケア施設に滞在していました。

産後ケア施設ってご存じですか?

一言でまとめると、産後すぐの母がたっぷりの休息と栄養がとれて、育児に関することを専門家からアドバイスもらえる場所です。

産後すぐの母子の宿泊ホテルみたいな感じです。

中国・韓国・台湾等の東アジアでは、産後ケア施設を利用することが当たり前の文化なんですが、まだまだ日本での知名度は低いです。

基本的に子どもは24時間、預けることが可能です。

完母希望でなければ、夜通し睡眠を確保することも可能。

新生児がいる生活で、夜に一度も起きず睡眠を確保することはまず不可能なので、

夜の睡眠時間を確保できる=寝不足の解消

コレができるだけでも、めちゃくちゃ大きいです。

月齢の小さい子どもといると、どうしても睡眠が細切れになりがちで、睡眠不足になる。

睡眠不足だと、体は疲れたままだし、イライラするし冷静な判断も難しい。

健康な時でも、睡眠不足ってかなりキツイ。

産後すぐで体がボロボロで、慣れない新生児との生活も始まるから、もちろん幸せや喜びはあるんだけど、毎日が必死になる。

当たり前にココロも不安定になるし、パパにも当たりやすくなり、家族内でイライラの悪循環が起きる。

産後ケア施設の利用で、このイライラの悪循環を断ち切ったり、超弱めることもできます。

まさに産後すぐのママのオアシスです。


私は3月に第二子を出産しました。

第二子出産時に、産後ケア施設でトータル3施設で4滞在しました(1つの施設では2回滞在しています)。

第一子出産時に、次に出産することになったら、絶対に産後ケア施設を利用することを決めていました(その時の話はコチラ)。

私は体力の回復を最優先事項にしたので、全ての滞在において、夜は子どもを預けて、夜から朝まで大爆睡できる時間を確保しました。

新生児の時期に、朝まで大爆睡できたので(胸のケアはしながら)、第一子出産時とは、体の回復スピードが目に見えて違いましたね。

出産経験のある方々からは、かなり驚かれるほどです。もちろん、自分自身でも感じます。

元々体力がある方でもなく、先日の出産時の年齢は38歳なので、出産する年齢では若くないです。

1つの出産で3つの産後ケア施設に滞在したので、そのレポや私の実際の過ごし方をまとめている記事をリリースしました。

産後ケア施設は特殊なことと、産前産後というデリケートな時期のことなので、有料記事です。その分、分かりやすく突っ込んで書いていきますね。

これから産後ケア施設の利用を検討している方は、しっかりご活用いただけると幸いです。



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