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私の2019

noteを作ってからは何ヶ月か経ってしまいましたが、年末ということもあってこの一年間を振り返ろうと思います。


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【自己紹介】
最初の投稿ということで自己紹介をしておきたいと思います。
2000年生まれの大学1年です。高校1年時にボランティア部に入部、部長として様々な地域で、その地域の企業や行政・NPOとつながり、まちあるきイベントやスタディツアーを実施してきました。FRJ2018社会貢献教育セッション、FRJ2019ゼネラルセッション、そしてSIF2019にスピーカーとして登壇しました。現在は、ユース・ソーシャルアクターとして様々なことにチャレンジしています。

【今年の漢字】
今年の漢字は「進」。
とにかく前に突き進んで、あっという間の一年だったと感じています。自分にチャンスが与えられたことにはチャレンジし、たくさんの経験を積むことができた一年でした。
4月から大学生になり、新しい環境に進むことで、つまずくこともあり、悩むこともたくさんありましたが、それを乗り越えて進むことができたと感じています。それは、周りにいる友達であったり、先輩、そして何より一番お世話になった大人の方々のおかげだと強く感じています。

【今年の挑戦】
今年は、2回の大きな舞台での登壇が、私にとっての一番の出来事であり、挑戦となりました。

FRJ2019
アジア最大の大会、日本ファンドレイジング大会に登壇させていただきました。ゼネラルセッションでは、『課題「解決」先進国を目指す挑戦者たち』というテーマで3分間のピッチトークをしました。自分の挑戦してきたこと、若者として考える10年後を話させていただきました。3分間という短い時間でしたが、すごく緊張もし、焦りが観客の方にもつたわっていたようです(笑)それでも自分なりにメッセージを伝えることができた経験になりましたし、褒めていただくこともあり、とても励みになりました。多くの人の前で話すこと、自分のビジョンについて話すこと、自分にとってとてもいい経験と学びになりました。

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SIF2019
また違った形での登壇を経験することができました。日本財団の行っている「18歳意識調査」の結果をもとに、17~19才の登壇者たちが考えることを発信するというセッションでした。日本人、ベトナム人とインド人の4人で行ったこのセッションでは、18歳意識調査での結果の背景や原因を自分たちの国と日本人を比較し話しました。海外の人と考えること、自分の分析で人の前で話すことはすごく緊張もしましたし、本当にこれでいいのかな、と思ってしまうこともありました。それでも聞きにきてくださる方、ずっと一緒にセッションの準備をしてきてくださった方、たくさんの方の力があって当日を迎えることができました。後日コメントをいただいたり、褒めていただけて改めて発信してよかったと思えました。

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今年の私にとっての大きな挑戦の二つは登壇をし、人前で自分の意見やビジョンを発信することでした。様々なことを経験してきましたが、中々発信するには勇気が必要です。自信をもって話すことがあまりできなかったですが、この二つの機会があって自分も成長できたのではないかと今は思っています。

【今年の感謝】
今年は様々な経験をさせてもらう中で多くの人にお世話になった一年でした。これまでもですが、大学生になって活動の幅も広がったことでより多くの人にお世話になった実感がありました。

インターン先、大学、それ以外でもたくさん。私はいつも多くの人のおかげで助けられてきました。新しいことに挑戦できる機会、困ったときに帰れる場所、支えてくれる環境、どれもすごく大切です。感謝するべき人がたくさんいる一年になりました。

改めて、一年間お世話になりました。ありがとうございました。

そして、来年もどうぞよろしくお願いいたします。来年もチャレンジすることを忘れず、いろんなことに挑戦していく1年にしたいと思っています!