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私が人生で大切にしたいささやかものと、ちょっと背伸びして目指していること

今日感じたことを、気持ちがあったかいまま言葉にしたいなぁと。

今日はこれから仕事外で取り組もうとしているプロジェクトのメンバーと1on1をしてました。ゆっくり自己紹介をして、お互いがどんなことを大切にしているのか、何をやりたいのかを話して。

話を聞いてると、「私もワクワクすることを自分で選択して行動していきたい〜!」って今すぐ動き出したくなるみたいなエネルギーをもらって、すごく気持ちいい朝日を浴びた気持ちでした!

私も自分が大切にしてること、ここ2,3年でやりたいことは少し見えてきていて、実行し始めていて、そんな話をして。


ただ、「何年後にこれしたいっていうのある?」って尋ねられて、
「あれ?なんだろ・・・」志、夢みたいなものぱっとでてこない、って思いました。

でも確かに思ったのは、私が大切にしたいのは「人と何かを共有する喜び」だということ。

自分を育ててくれた家族と、それからこれから家族になる人と、ごはんを囲んだり、料理を一緒につくったり、一緒に旅行をしたり、やりたいことについて話したり、お互いのことを大切にする気持ちが同じだなぁと思えたり。

それから仕事でも、仕事外の活動でも、人と一緒にプロジェクトをやるなかで、「人に喜んでもらえた!」「やってよかった!」っていう気持ちを共有したり。

友達とおいしいものを囲んで、近況や趣味について語り合ったり。

それから、家族が自分にしてくれたことを、自分も子供が生まれたらできたらいいなぁとずっと思っていて。

一番安心する居場所であってくれて、いつも自分を応援してくれて、この家族に生まれてよかったなぁと思える、そんな家庭にずっと憧れてます。

だから、家庭をもって、家族で暮らしも、日常も、人生も共有したくて、
それと同時に、人とわくわくを共有できるやりがいある仕事もしていたくて、
その両立が目標なんです。(就活をする前から3年くらいずーっとその気持ちは変わらず)

よしあしはないかなと思うんですが、
今日話していた友人に比べて、私のはすごく日常に近い話だなって感じたんです。 

だから、できるできないとか現実的なライフプランとか、リミットを外して「どんなことでもできる」って思って、ちょっと大きめにやりたいことを言ってみるならなんだろう・・・そう考えてみました。
そう思って出てきたのは、

「MOTHER HOUSE」みたいなブランドのクリエイティブに関わることでした。MOTHER HOUSEは”途上国から世界に通用するブランドをつくる”という理念を
掲げて、とっても素敵なバッグ・ジュエリーやアパレルを展開されているブランドです。
https://www.mother-house.jp

特にこのブランドのジュエリーは本当にうっとりするように素敵で。
あったかい朝日を浴びたり、夕日のじかんの海をみたり、空気が澄んだ森を歩いたり、おだやかな湖を眺めたり、そんな自然に心動かされるような感覚になる美しさです。

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これは私が大切にしている、ひとつぶのブルートーパーズという石のネックレス。このネックレスは「Sazanami Oval」という名前で、どこまでも広がる穏やかな海と、水面を走るさざ波を表現しているんだそう。自然をモチーフにしているのもとっても気に入っています。

プロダクトが美しいのはもちろん、WEBサイトも、Instagramの投稿もそれはそれは素敵で・・・

しかも、バングラデシュ・スリランカ・ミャンマーといった生産地では現地トップクラスの労働環境で雇用を生み出して、働くみんなが「第二の家」のように感じられる工場をつくっているというストーリーもあって、とても暖かい気持ちになるんです。

人が買うものを選ぶとき、エシカルかどうかを意識する人も増えてきてはいると思いますが、やっぱりプロダクトのデザイン、WEBや発信媒体のデザインもとっても重要だと思うんです。
ダイレクトには、社会によいものを選びたいという気持ちがエシカルなものを選ぶ理由になるけど、個人的には「ときめき」が興味や行動につながると思っていて。

なので、ソーシャルなビジネスの、WEBデザインや、宣伝画像、広告など、クリエイティブに関わってみたい。それがやりたいことです。

今は仕事でプロモーション関係の仕事をしているので、その延長で言うと、デザインをマネジメントするマーケティング側。
でもイラストを描いたり、グラフィックデザインやWEBデザインもしてみたいなと!デザインを体系的に学べるところに通ったり、自分でデザインしてアウトプットする場をつくろうかという気持ちも高まってきました!

それに、今の仕事でも、もっと学んでもっと実践して、やりたい仕事に生かせるように頑張ろうと、意味付け・動機付けが深まってきました。

こんな気持ちを、もくもく、きらきら起こしてくれた友人に感謝なのでした!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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