今季ドルフィンズラストマッチ QF GAME2
※ヘッダー写真は昨日の
今日はバスケットLIVEにて視聴。色々な思いが込み上げ、胸が熱くなる試合を見せてもらいました。
本当はそれら全てを書きたいんですが、ここではスピード感を持ってまずは簡単に。
エサトン欠場
1番不安だった事態が、現実となりました。
昨日ベンチにも戻ってこなかったのでまさか……とは思いましたが、やはり欠場でした。
クラークは高さやフィジカルもですが、得点力への貢献度についても彼を欠くことで大きく実感させられます。
アウトサイドや突破力もあるので、その点を他の選手に同じ様に代替させるというのもなかなか難しいです。
一方、エサトンはなんと言ってもリバウンド。
もちろん爆速PG陣とのホットラインも見事ですが、
リバウンドや先陣を切って走る姿から分かるように献身的なプレーぶりです。
「エサトン、ありがとう」
私は今季チームの流れが悪い時にリバウンドをもぎ取るエサトンに対して、幾度となくお礼を言いたくなりました。
ですが、CSでまさかの彼を欠く事態。
個人的に好きな選手でもあるので、ショックは本当に大きかったです。
これがドルフィンズだ
ドルフィンズ周辺の人々は前向きな言葉を発しつつも、やはり動揺していた人もいたのではないでしょうか。
CSという舞台に挑めたのに、万全でないのは悔しい…。
そして、game1で見せつけられた圧倒的な川崎の実力。
そんな私たちをよそに、選手ならびにスタッフ陣は「ああ、今季のドルフィンズは強いんだ。」と思い出させ、ハッとさせてくれる試合を展開してくれました。
オンゼロで、ビッグラインナップを敷く川崎に対してあの強度のディフェンス。
強気で速く、いい形でのオフェンス展開。そして気迫の中、決めきってくれました。
もう本当に、出場した全員が、それぞれの持ち味を最大限発揮しながら、今季のドルフィンズで作り上げたことを、今いるメンバーで体現してくれました。
ありがとう
ひとつひとつ個人のプレー言っていたらキリがないのですが……
拓実は最後の最後まで本当にこのチームの(私の)ヒーローでした。
来季は絶対ユニフォーム買います。絶対ドルフィンズでまた。
そして菊池選手。
終盤と、そして今日のゲームは彼ありきでした。
前半のスリー素晴らしかったし、川崎の大きな人達をよく守ってくれていました。
もっと彼を早いうちから多く起用して欲しかったと思うくらい。
代表収集あると思う。
エサトンも、絶対いなくならないでね。
バスケットLIVEの井口さんの解説で見れたことも本当に嬉しくて、
井口さんがドルフィンズに対して熱い賞賛の言葉を送ってくれていたところでは目に涙をうかべました。
個人的ナンバーワン解説。
取り急ぎですが、こんな感じで。
最終日の私の感情まとめでした……!
また振り返りなどはゆっくり書きます。
さいごにもう1回。
拓実とエサトンは特に、絶対移籍しないでください。
今季は楽しめました。ドルフィンズありがとう。
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