第5節AWAY京都 2000得点おめでたい㊗️
第5節〜!!アウェイ京都。
実力的にも、スケジュール的にもここは必ず良い勝利で終わらなければいけない試合でしたが、
無事勝利を納めてくれました!!
そして今節の水曜ゲームはめちゃめちゃ熱いカードが多かったですね。
実は私はドルフィンズの試合と他の試合を同時に視聴し、ドルフィンズは大丈夫そうだったのであまりガッツリ見ていません( ; ; )
信州対横浜をガッツリ見てました( ; ; )
宇都宮対千葉も見逃しバスライしました!!
ということで、今回はドルフィンズの試合に関していつにも増して薄い感想となりますので、読み進めてくださる方はどうぞお許しください。
あと最後のおまけめっちゃ長くなった。
本編より長いかもです。
齋藤拓実キャプテン累計2000得点おめでとう㊗️
おめでとうございます!!!
確か前節までで、2000点まであと8点という状態。
この試合でいけるのでは??というふうにファンの皆さんも仰っていたので、私もワクワクしていたらやってくれました!!!
3000得点ももうすぐかな。笑 今季中にとっちゃえ!!w
ところで、グッズが出るなら買いたいのですが、
ドルフィンズはいまだにオンライン販売がありません………
ホームの会場でしか売っていない……
ドルフィンズさん、待ってますよ泣 本当に
横浜と信州
河村劇場。齋藤拓実ファンとしては止まらないジェラシー。笑
でも魅せられてしまう…。本当に素晴らしい選手だなと思います。
河村くんというよりは、他の選手のパフォーマンス次第な感じがします。ビーコルは。(そんなのみんなわかっているか…。)
1Qの出だしは完全に信州。ホームの雰囲気もあってか横浜はあまりいいオフェンスができていませんでした。パスが合わなかったりポロポロこぼしていた印象です。
横浜の流れが良くなるきっかけは、赤穂雷太くんのスリーだったと個人的には思います。
この試合3本? 得点面ではもっとアピールが必要と感じていたので、これは嬉しい活躍でした。
信州は、若手の勢いがすごい。やっぱり岡田は上手いですね。
でも三銃士の活躍は正直もう少し見たかった。
信州のディフェンスは結構良いなと思ったのは覚えているんですが、オフェンスがいまいち印象に残っていない…。
くまこーの気迫のゴールアタックは何度か見られたけど、そこからピシッと得点や上手い展開に繋がる感じではなかったかな…上手い連携に期待です!
印象的だった場面は、一瞬負傷で離脱した前田がサイドコートに戻ってすぐスリーを決めたところ。
あれはエースのプレーだ。思わず感嘆の声が漏れました。
結果、接戦を制したのは横浜。信州は、怪我人が出たりとトラブルの中でも食らいついていましたが、最後のポゼッションもパッとせず終わってしまったのがちょっと悔しい形でした。
今後に期待!!
ンドゥールうまい
すみません、横浜信州の話を間に挟んでしまいましたが、ドルフィンズの話に戻ります。笑
いや、みんな知ってるよ。という声が聞こえてきそうですが。笑
ンドゥールうまーーーー!、!と思わせるパフォーマンスが開幕節以来かもしれません。
もちろん毎試合めちゃくちゃ活躍してくれるけど、今節はそのうまさがとても良く光っていたなあ、と。
ンドゥール氏の長所はペリメーターのシュートがとても上手い、そしてディフェンスがめちゃくちゃいい。
エサトン見てもいつも思う、ヘルプの出方とタイミングが絶妙。あと、ショーディフェンスの素早さと加減も。
足がめちゃくちゃ動くからコース入れているし、手が長いからブロックもできる。
新加入なのにディフェンスローテで全然もたつきを感じさせないだけでもアッパレな気がするのですが、本当に頼もしい…!!
そして見事にスタッツもダブダブでした🌟
ンドゥールありがとう。
少しリーグはお休み ここまでの結果
ひとまず開幕から今節まで各チーム駆け抜け、一旦ひといきの時期です。
天皇杯予選や、人によっては代表合宿もありますが、ここからのリーグでの過密スケジュールを思うと、選手たちはしっかり身体をケアして欲しいです。
ファンとしても、選手の怪我がいちばんつらくて怖い。
そしてここまでの順位はこんな感じです。
ほ〜〜…。
西地区強すぎ!!!
あと、大野篤史HCすごいってなりますね。
三遠がまさかの(とか言うのも失礼かもしれませんが)中地区単独首位。
昨季までのジェッツともバスケ的なスタイルは全く違うのに、この時点で勝てるチームを構築しているのがすごい。
チームケミストリーがもっと熟成したらと思うと恐ろしすぎるって…。
何かのインタビューによると、ジェッツ時代とは選手との関わり方も変えたみたいです。ジェッツの時は鬼コーチって感じでしたが、モチベーターっぽい感じで選手に対してポジティブな声かけを増やしているらしい。(多分)
東地区は強豪含め、今はチーム構築に苦しんでいるところが多い印象です。
だからこそ今後の長いシーズン化けていくのが楽しみでもあり敵としては非常にこわい。笑
楽しみです。
つくづく、HCの能力ってこんなにも顕著に結果に出るものなんだなと思いました。
もちろん我らがショーン・デニスHCは名将です!
以下、おまけのはなし
うだうだ考えたことのメモですのでご了承ください。
最近考えてたことの記録として。
スポーツを観戦し何かしらの怒りを覚える場合は以下のパターンがあるとおもいます。
応援しているチームに対して
対戦相手のチームに対して
その他(レフェリーなど)に対して
経験則というか私が今まで耳にしたり目にした印象だと、選ぶ言葉はともかく中身としては、応援しているチームへの怒りは筋が通ったものが多く、相手への怒りは八つ当たり的なものが多い感じがしています。
※試合中ではなく試合後のコメント、発言で。
わかりやすく言うと、前者は批判、後者は中傷っぽい傾向があるような。もちろん、必ずしもそうとは言いませんが…!
また、それぞれ
チーム全体に対して
個人(選手またはスタッフ等)に対して
という分類もできると思います。
これらに関しては、どちらのほうが筋が通っているとかの傾向があるとは言い切れない気がしています。
ただ、中傷では?というレベルのキツい表現が目立つのは個人に対しての言及が多いような気もします。
私個人の傾向として試合後に怒りに近い感情を抱くのは、内容(雰囲気含む)の悪いの負け試合で、応援しているチーム全体に対してであるかなと思います。
今季はドルフィンズの仕上がりがすこぶる良いのでピリピリすることは少ないのですが…!
(横浜ゲーム2は結構ピリついて数日引きずりました。笑 だけど自分の外にはあんまり出さないようにしてます。)
あの時のあのプレーで流れ変わっちゃったよね、みたいなのはもちろん思うんですが、最終的な結果を受け止めた後にはヘッドコーチ含めあんまり個人に矛先がいかないなあと自己分析。
ここは私の応援スタイルや性格の問題で、結果において個人に対する執着というか、自分の中で勝手に個人に負わせている責任がそもそも大きくないというのが原因かもしれません。
チーム全体にその責任を課してはいるけど、それを個人には課していないような感じです。
なんかそれもそれで良くないような気になってきた。
責任、という言葉を出しましたが、自分で言ってしっくりくるような感覚になりました。
それぞれのプレー、役割、勝敗に関する責任の所在やその重みをどのように捉えているかというのは、ここで話題にしている怒りの矛先、所在や重みと同様なものなんじゃないかな、と思います。
一方で、相手のチームを責めるような怒りの場合は、責任の所在とは全く別の種類の感情な気がします。
例えば、自分の好きなチームが負けた試合で、ひたすら試合の一場面の納得いかない対戦相手のプレーやジャッジを切り取って繰り返し責め続けるのは、率直にいうと責任から目を背けているのかもしれません。
(もちろん、口に出さなくてもそういう事を思わないわけではないので気持ちは私もわかります…)
でももしかしたらそれだけじゃないのかな。
そこはもっと深い何かから来るものかもしれないし、そうじゃないのかもしれない。
今後また厳しい意見を目にする機会はどうしてもあると思うんですけど、今書き残した観点でそういった意見を自分なりに咀嚼して、知見を深めてスポーツ観戦をもっと豊かにしたいなあ。
中傷はよくないけど!!!!
長々とつまらないことを書いてしまいました…。
もし読んでくださった方いたらありがとうございます!
最後にハンナリーズ広報さんのナイスプレーで締めます🐈
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