第11節　アウェイ広島　9人で

今節は水曜ゲームアウェイ広島、接戦で敗れる結果となりました。
悔しいい！！！！！！！！

ちょっと今回いつもより簡単です。

互いにスリーが入る

試合を通し、互いにスリーが入りました。
見ていて気持ちよかった。

広島のディフェンス

広島のハードなディフェンスが印象的でした。
ハーフコート高い位置と、サイドライン側でのプレッシャーがキツくて危ない場面やターンオーバーも何度か。
マーフィーと寺嶋のﾊｰﾄﾞなプレッシャーが嫌だった…！

出場8人

事情を知らずに見始めた私は、「スタメンなんだコレ！初めて見た！！！」とふわふわしていたのですが、まさかの脳震盪…。
ここ数試合欠場している伊藤達哉に加え、前節でレイとスコットが頭を強く打ち欠場。

チーム3人脳震盪って、そんなことある…？と泣きそうになりました。

さらにてんけつさんも出場無しでした。

そんな状況でもやっぱりここぞでやってくれたのは…

齋藤拓実齋藤拓実齋藤拓実
コティコティコティコティコティ

ここぞのナイディーが出たマナトマナト

齋藤拓実見てると疲労も垣間見えるのに素晴らしくて泣きそうになった。
シーズンハイありがとう！！！
（追記　シーズンハイじゃないかも…とりあえずゲームハイであることは確かです）

出場選手がそれぞれ見せ場があって素晴らしかった。トシさんが出てすぐファウル貰ってフリースローになったのもよかった。

オフェンスでもたつく場面があったのは勿体なかった。ディフェンスはゾーンがかなり効いていてよかったです。

坂本聖芽に期待したい、コレに尽きる。
オフェンスでの成長が急務の坂本聖芽くん。同世代、本当に応援してます。

大野篤史さんの言葉から

今回の敗戦、私はとにかく悔しかった。
西地区上位の広島に主力3人（実質4人）いない状態で望んでいるので、客観的に見て「ナイスゲーム」を見られれば良いと捉えられる試合。

「コートの選手たち、人がいない中頑張った！ありがとう！」と、僅差で負けてもスッキリ終われる試合。

だけど私は「それでも勝てる」と思いました。だから悔しかった。実際こんなに僅差。

主力が欠けていようと、チームとしての強さを信頼してるからです。

三遠では金丸選手や外国籍選手の欠場で連敗が続く中、六連敗？後の大野篤史ヘッドコーチのコメントを少し前に見ました。

「主力選手が複数人いない中で、負ける理由を見つけて負けを正当化することは簡単だけど、プロとしてそんなんではいけない」というのが要約です。

この言葉で、私はこのメンタリティの重要性に改めて気づきました。

そしてドルフィンズの選手たちは、負けを正当化するような試合ぶりでは決してなく、それぞれが勝ちのためにできることを最大限しようとしていた。
負けることを正当化なんて微塵も考えてなく、本気で勝ちを取ろうとしていた。

それを感じた私もまた、ブースターとしてそれに寄り添う姿勢でいたいと思いました。
だからとにかく悔しい。

もちろん寄り添い方は人それぞれなので、他のブースターさんを悪く思っていたりするわけではないです！！

とまあ、こんな感じで考えていることを残しておきます🤫

あと、関係ないけど卒論で大ピンチを迎えています（ここに来て研究の方針大幅変更を命じられる……泣）
頑張るからドルフィンズみなさんの良いプレーたくさん見せてほしい（ ;  ; ）

では、次節アウェイ島根戦……
頑張ろう！！！！