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駆け出しデザイナーの備忘録#10〜ペルソナ設定ワーク〜


3秒自己紹介

最近、ものづくり・ことづくりの楽しさにドップリ浸かっている、23歳女です。ものづくり・ことづくりを通して、人の感情に寄り添うことができるサービスを提供をするのが夢です。

現状報告

★UIUXデザイナーとして1人前になるまでのロードマップ

  1. ツールに慣れる(XD/Figma/Photoshop/illustration)

  2. デザインについての基礎を本・インターネット・デザインサイトからインプットする

  3. UIトレースで手を動かしながら、インプットする

  4. リデザイン・架空のサービスのデザインを行う

  5. ポートフォリオ完成させる

  6. 案件を請け負う

※2・3・4はスキル向上のため、ランダムに繰り返し行う。

★今日のタスク

Google UX Design Professional CertificateのSection1 Week1完走
→ペルソナ作成ワーク

学びまとめ

①ペルソナシートを作成する(学んだことのアウトプット)
⚫️自身が選択したサービスのテーマ
「オンラインで映画のチケットを買うことができるアプリ」
⚫️用意したペルソナ
1)既婚女性、バリバリのキャリアウーマンで事業部のリーダー、とにかく時間がないが、趣味は映画鑑賞すること
2)21歳大学生、サークルで無双する感じの陽キャでミーハータイプ、流行りの映画は抑えている男
※ワークで書いたときはもう少し丁寧な表現で書いています。

実際に提出したアウトプット

全体を通しての感想

今日は、ペルソナをアウトプットとして提出しました。
サービスに対して具体的なペルソナを設定し、想像上の性格やステータスを決めていく経験は初めてのことだったので、最初はどう組み立てていけばいいかかなり困惑しましたが、前職で多くの顧客と接点を持った経験がペルソナのイメージ作成に非常に役立ちました。

また、今回ペルソナを自身で設定していく中で、サービスの具体的な機能をイメージしやすくなりました。
アプリケーションを設計するときに、おおよその機能やレイアウトは頭の中で想像していたのですが、あくまでも私のイメージだけで、現実世界にあるチケットアプリに似たものをぼんやりと思い浮かべていました。

しかし今回ペルソナを設定を通して、少し大袈裟ですが、その人になりきってサービスを使うとなった時にどういう機能が必要かを考えざる終えなくなってみて初めて、機能面に優先順位をつけられたり、レイアウトをより明確にイメージしやすくなりました。今後ももっとユーザーを知り、ユーザーのためのアプリになるよう設計していきます。

今回の話をもっと抽象化すると、ユーザーはサービスのゴールになるので、目的を明確にしなければその過程の解像度も下がってしまうことから、目的を明確に定めることの重要性も改めて気づくことができました。

※余談ですが・・・
ここまで英語で講義を聞き、英語でノートテイキングを行い、英語でアウトプットを出してきたのですが、初めは日本語訳に頼らないと不安な点が多くあったものの、最近は英語を英語のまま理解できるようになってきました。デザインの知識以外の所でも成長実感が得られたので、モチベーションがより一層増しました!

Week2からは、ユーザーストーリーやユーザーマップといったサービスの解像度をより上げるようなコンテンツになっているので、非常に楽しみです。

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ぜひコメントやDMいただけますと本当に嬉しいです。
また一緒に鼓舞しあえる仲間も募集してます!

  • 一緒に何かものづくりしたい方!

  • ちょっとしたハッカソン出てみたい、仲間募集中の方?!

  • 死ぬ気で努力できるデザイナー求むって思っている方!(採用担当者)

是非、ご連絡いただければと思います><
引き続き、よろしくお願いします。


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