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ぶっちゃけワーホリってどうなん?メルボルンワーホリ体験記〜恋愛編〜


⚪︎5秒自己紹介

新卒1年目でメガベンチャーを辞め、新たな夢を追うための準備期間として、メルボルン🇦🇺にワーキングホリデーに来ている23歳女。人生初の海外移住と初オセアニア上陸で毎日脳内が沸騰しているが、その湯気をどうにか日本にも届けたいと考え、Noteに発散中。

⚪︎今日のテーマ

「こっちのLOVEはいいな」

この人、かっこいいな・・・✨
この人、綺麗だな・・・✨

人間ならば誰しも一度はそのような気持ちを誰かに抱くことはあるだろう。
もちろん、私にもある。
というか、好みのタイプの顔がいわゆるコユメの顔であるので、
オーストラリアは私にとって、ほぼ全員顔面カッコよく見えてしまう。

そんなことはさておき、今日のテーマは
♡ 恋愛 ♡

なんでそんなことを話すかって。
私が人生最大のモテ期に到来しているからである。
(自分で言うのが1番恥ずかしい。)

※ここから見苦しい内容が少し続きますので、もしそう言うのが苦手な方は、3秒ほどスクロールし、続きをご覧ください。

例えば、カフェで働いていると・・・

・何かを持っていくたび、毎回”Beautiful”って言われるし
「君とても素敵な笑顔だね、名前はなんて言うの?」って聞かれることもしょっちゅう
・働いている途中、目があったおじさんにウインクされる(嬉しいかは別の話)

こんな日々が続いたので、毎日カフェに働きにいきたいと思ったし、
オーストラリア生活も悪くないなと完全に鼻の下が伸びきっていた。
あることに気づくまでは・・・

こんな嬉しいことを誰かに言わないと気が済まない私は、
国際経験豊富な母親にウキウキで報告した。
すると母からこんなことが・・・

「それ、みんな息を吸うのと同じくらい当たり前にやっているんだよ」

・・・?!!

日本でそんなことする人誰もいないし、
いくら通勤ラッシュの駅近カフェで
アルバイトしていたのでしょうがないとはいえ、
なんなら日本のカフェで働いている時は、
「ありがとう」を言ってくれる客は愚か、
目を合わせてくれるおじさんは殆どいなかった。

母親の言葉を脳内処理するのに、さほど時間は要さなかったが、
ここで、
私の人生の勘違いモテ期(オーストラリア編)が幕を閉じたことは、
次の次の次の日くらいまで引きずった。

そもそも、非常にウキウキで、舞い上がってる娘の気持ちを一瞬で地面に叩きつけた母親のLINE電話、恐るべし。

1周回ってこの出来事を考えてみて出た答えは、
日本人の多くは、思いや気持ちを言葉で示す機会を度々逃しているな
と言うこと。

言わなくても察して・・・とか
空気を読んで・・・とか
そう言うことが比較的上手い日本人だけど、
(それが良いことなのか悪いことなのかは別の話で)

たった一言言葉にすることでこんなにも気持ちがいい世界が生まれるなら、
日本に帰っても私は「ありがとう」をどんな場面でも
伝えられるように心がけようと思った。

すごいありきたりな、いい子ちゃんっぽい結論になってしまったけど
ぜひオーストラリアに来た際にはそんな暖かい人の心まで
感じ取ってもらえると嬉しい。

と言うわけで、
今はどれだけ”Beautiful”を言われようが、
お爺にウインクされようが上手く交わすことができるように成長したが、
一緒にシェアハウス住んでいるコロンビア人に挨拶がてら
「どうして君は毎日そんなに可愛いの」と言われる度に交わし方に
悩んでいるので、コメントで教えて欲しい。

⚪︎最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
もしよければハートボタン押してもらえると、とても嬉しいです。
(今後のモチベーションになります。)
初めて出したNote記事をたくさんの人に読んでもらい、インスタ・Facebook・LINEなど沢山の方から励ましの言葉をいただきました。
この場を借りてお礼をさせてください。本当にありがとうございます。
引き続き、よろしくお願いします。

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