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駆け出しデザイナーの備忘録#11〜Google UX Design Professional Certificate〜


3秒自己紹介

最近、ものづくり・ことづくりの楽しさにドップリ浸かっている、23歳女です。ものづくり・ことづくりを通して、人の感情に寄り添うことができるサービスを提供をするのが夢です。

現状報告

★UIUXデザイナーとして1人前になるまでのロードマップ

  1. ツールに慣れる(XD/Figma/Photoshop/illustration)

  2. デザインについての基礎を本・インターネット・デザインサイトからインプットする

  3. UIトレースで手を動かしながら、インプットする

  4. リデザイン・架空のサービスのデザインを行う

  5. ポートフォリオ完成させる

  6. 案件を請け負う

※2・3・4はスキル向上のため、ランダムに繰り返し行う。

★今日のタスク

Google UX Design Professional CertificateのSection2Week2 インプット分完了

学びまとめ

①ユーザーストーリーについて
⚫️ユーザーストーリーとは
1)誰にとってのサービスか
2)何のためのサービスか
3)どういうメリットがあるか
を明確にしたもの
⚫️メリット
・目標に優先順位づけを行う
・チームを団結させる
・共感性の高いサービス決定
・関係者に合わせてピッチを調整する

②エッジケースについて
⚫️エッジケースとは
標準的なユーザー体験を中断、もしくは拒まれる状況、また予期しないもの(全員の要望を叶えることが難しいが、なるべく多くの人が幸せを感じられるアプリにすべき)

③ユーザーマップについて
⚫️ユーザーマップとは
ユーザーが目的を達成するまでの行動を表に落とし込んだもの
⚫️導入するメリット
・UXデザイナーがユーザーにとって何不自由ないサービスを設計しやすくなる
・UXデザイナーの元々持っている偏見が影響されづらい
・新たなペインを見つけられる
・改善の機会の提供

④アクセシビリティーと共感について
・カーブカット効果
→障害を取り除くことは、障害者だけに優しいだけでなく、全ての人に対しても恩恵をもたらす効果のこと。

全体を通しての感想

本日は、ユーザーストーリーとジャーニーマップの作成というテーマで学習を進めていきました。(記事の前半が書き終わった後、学びまとめがいつもの倍の長さになっており、かなり驚きました。)

個人的には、インプットの量はいつもと変わらなかったのですが、今回の学びは普段の生活を言語化するとこんな感じなんだ・・・みたいな納得感が強かったこともあり、スイスイ進めることができました。

さて、今回の学習で非常に印象的だったのは、「カーブカット効果」の分野です。

これまで、私の中の偏見として、
「社会的マイノリティーに優しくすること=通常の枠を超えた何か特別な施しが必要(その施しはその人たちのためだけにある)」
と思い込んでました。
何なら、「マイノリティーのために何かを行うことは、反対のマジョリティーは何かしらの犠牲を伴うのではないか・・・」(近いニュアンスはギブアンドテイクみたいな)と何となく感じていたことに気づきました。

今回「カーブカット効果」知り、マイノリティーのための行動はマジョリティーにメリットを減らすのではなく、むしろ増やすことになる事を知れて、非常に興味深い分野だなと感じました。

また、ものづくり全体において、1番重要なことは、「ユーザーを中心に設計していくこと」(このGoogleの講義の中でも耳にタコができるんじゃないかというくらい聞かされています。)

となれば、そもそもいかにユーザーのことを今以上に知らないことにはサービスのアクセシビリティーは向上しないなという結論に達したので、マジョリティー、マイノリティ関係なくユーザー調査を引き続き進めていきたいと思います。

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ぜひコメントやDMいただけますと本当に嬉しいです。
また一緒に鼓舞しあえる仲間も募集してます!

  • 一緒に何かものづくりしたい方!

  • ちょっとしたハッカソン出てみたい、仲間募集中の方?!

  • 死ぬ気で努力できるデザイナー求むって思っている方!(採用担当者)

是非、ご連絡いただければと思います><
引き続き、よろしくお願いします。


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