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ぼくの瞳の中のセンター

元SKE48の須田亜香里さんが、
かつてAKB48のシングル選抜総選挙で選ばれた時に
「いつもステージの端っこにいたけど、
皆さんが瞳の中のセンターにしてくれたから
ここまで来れました」ってコメントしていて。
今でもすごく良いなって思う。
今回のタイトルはそこからです。笑

きらきら踊るアイドルたち!

わたしは人の写真を撮るのがとても好きなんだけど、同じくらい花の写真を撮るのが好きなんだよね。
というか、カメラを人に向けている時と花に向けている時の気持ちは大体同じな気がする。
「わたしの世界で咲く君はいちばん素敵だよ」
と思いながら撮る。
だって間違いなくさあ、
わたしが生きる世界線の中にいる君が
1番素敵で1番アイドルなんだもん。
わたしの頭の中に映し出されるときめきを
そのまま写真に撮れたら良いのに、
って、

そういう事を、
花に対しても本気で思ったりする。笑

みんな可愛い

今日、空き地にチューリップが咲いてるのを見たの。
良く手入れされた場所にしか咲けないと思うのは
おそらく僕らの思い込みで、
そうじゃない場所で自由に咲いてる子たちも
いるんだなって。
どこにいたって、それでもこんなに魅力的なら、
必ず誰かの足を止めるんだよね。
さっきの写真はチューリップフォーカス。

ひっつき虫ってみんな言う?

これはひっつき虫フォーカス。
どっちも可愛い。
周りの緑も、紫の小さな花も全部可愛い。

何が1番とかじゃなくて。
わたしがカメラを向ける時、
いつも君はわたしの瞳の中のセンターになる。
「わたしがどれくらい君のこと超素敵だと思ってるか伝わる?」って思って、
シャッターを切る。
どれくらい君がわたしの世界で魅力的できらきらしてるのか伝えたくて写真を撮るんだよ。

という感じで今回は終わりたいんですけど、
そういえば年明けくらいにもっと真面目に
「わたしが写真を撮る理由」について書いた文章があって。
それエディットして、そのうち載せますね!
(そのうち…)




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