ホットクミックスで簡単シナモンロール
韓国の有名食品メーカー、백솔(べクソル)のホットクミックスを使って、シナモンロールを作ってみました!
ホットクには以前挑戦したのですが、いろいろとアレンジが効くミックス粉だと知って、1度やってみたかったんですよね。
さすがに本格的な仕上がりとはいきませんが、簡単に美味しいシナモンロールを手作りできてとっても楽しかったです♩
・シナモンロール作り
さっそく、最初にして最大の労働、こねる作業はホームベーカリー先生に丸投げ←
ドライイーストと、40℃のお湯160mlをパンケースに入れてなじませた後、ミックス粉と食用油20mlも追加して、生地作りコースでお願いしました。
(その間いろいろと他の用事も進むのでありがたい)
出来上がった生地をめん棒を使って薄くのばしたら、ジャムミックスをまんべんなく広げます。
ジャムミックスの量が結構多くて(60g)、使い切るか残すか悩みながら振りかけていたら、全部なくなっていました…。
これを下からくるくると巻き上げて3cmくらいの長さに切り分け、
オーブン皿に並べて…
いちおう40℃15分で2次発酵の時間を設けてから(たぶんなくても大丈夫)、180℃で20分焼きました。
※ケーキクーラー代わりに魚焼きグリルの受け皿を使用
欲張って生地を薄く伸ばしすぎたせいで形が崩れてしまって、まあまあブサイクな焼き上がりですが、焼き立てはとっても美味しくて、気付いたら4つも食べてしまいました。
お腹も心もしっかりと満たされて、大満足です\( ˆˆ )/
・次に生かしたい反省点
次回はもう少し数を減らして、1つ1つを大きく作ろうかな?
生地が薄いと、形が悪くなるだけじゃなく扱いにくさもあったので…。
あとは、もう少しだけ手間をかけてアイシングも用意すれば、もっとそれっぽくなりそうです。
・思わぬオチのまとめ
今回のホットクミックスで作るシナモンロールのように、1つのことに色んな可能性を考えるってとても素晴らしいことですよね。
私も、あらゆる固定観念にとらわれず、ちょっとした発想の転換からアイデアを広げられるような思考を持ちたい。
1度で2度おいしい!じゃないですけど、きっと幸せも同じだけ広がってくれる気がします。
30数年生きてきて感じるのは、クリエイティブなことが好きなのに、クリエイティブのセンスが全然足りないということ。
そしてこの問題は、私が”無理だ”とあきらめるだけで、即終わってしまうということ。
悔しいからこそ、これからもインプットやアウトプットにもがけるだけもがいてみよう、とおよそシナモンロールからかけ離れた決意を新たにした、というオチでした。笑
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