彼氏がコロナになりました。            ~part2~コロナの症状について

今回は私の彼氏のコロナの症状について書いていきたいと思います。

私の彼氏は2021年7月31日に38.5°の熱がではじめました。
コロナの濃厚接触者になってから2日目のことでした。
1日中38.5°が続き、その次の日も40°まで上がっていました。
その時点ではほかの症状もなくて、日曜日かつもともと扁桃炎持ちでよく熱がでるため、とりあえずまた次の日まで様子を見ることにしました。すると次の日には36.2°にまで下がったのでいつもの扁桃炎かな、コロナではないだろうと思っていましたが、40°出ていたのでPCRを受ける事ができ、念のため検査を受けてみることにしました。この時私は、37.2°の微

7月31日  朝に38.5°の熱。下がる気配なし。
8月1日 昨日に続き、熱。昼には40°程まで上がった。
    他に症状はなく食欲もある。
8月2日 36.3°~36.5°に下がる。他に症状はないがPCRを受ける。
8月3日 37.5°の微熱が続き、咳やのどの痛み、倦怠感、頭痛が出てくる。
8月4日 PCR検査陽性。症状は4日目と同じ。
8月5日 まだ37.2°~37.5°の微熱が続く。
    味覚と嗅覚がかなり薄く感じる
8月6日~8月11日 完全味覚と嗅覚がなくなる。
    熱は下がったが、倦怠感と咳が増す。
8月12日 咳はまだ出ていて、味覚は少しずつ戻っているが嗅覚は全くない
     自宅療養終了
8月17日 嗅覚が不自由ないくらいまで戻る。
8月22日 完治

このような症状でした。彼氏がかかったのは特殊株ではなかったため、重症化に至らなかったのですが、まだまだコロナウイルスの後遺症で運動したらコロナの前より3倍くらい疲れやすいそうです。
彼氏は症状よりも私や職場、両親など迷惑かけた周りの人に対して罪悪感を感じ申し訳ないとずっと言っていました。普通の風邪と違ってコロナは周りの人がとても怖がります。場合によっては、会社くびやうわさが流れて倒産などなくはない話だと思います。今日では、緊急事態があまり意味のないものになってきてしまっていますが、私は、僕はならないではなく、一人一人が本当にしっかり気をつけましょう。
今度は保健所の対応などについてまとめていきたいと思います

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