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推しの言葉は尊い

私の推しはSMAP。
中でも中居くんは3歳からの推し。
そう言うと周りの人から「世代じゃないよね?」「何きっかけで好きになったの?」など色々質問されるのですが、好きになったきっかけは母の影響。
ずっと推しているのは一度ドラマで共演したことがあり、そのときの優しい眼差しとかっこよさに魅了されたからです。
とにかく全てにおいて中居くんはかっこいい。

中居くん発信の大好きな言葉があります。

成功は約束されていなくても、成長は約束されている。例え失敗しても、成長は絶対的に約束されていると思っています。

という言葉。

私が何かに挑戦しようと思うとき、必ず思い出す言葉です。
私は昨年転職したのですが、転職活動をするときにも頭の片隅にいつもこの言葉がありました。

兄が転職を私より先にしていたのもあり、兄の成功体験や失敗談を色々聞かせてもらってはいたものの、実際に受ける業界が兄とは違うので活動中は常に不安でした。
今の会社、職場にいた方が安定なのではないか?
転職したところで苦労が増えるのではないか?
転職先が今よりもっと合わなかったらどうしよう?
など頭の中は失敗したらどうしよう?の言葉でいっぱいに。
そういうとき、ふと中居くんの言葉を思い出して、「失敗と思っても成長に繋がってるんだ!」と思い直し、面接に臨んでいました。

そしてもうひとつ今日新たに追加された推しの尊い言葉。

足りない、不完全が自分の個性

これは草彅くんの言葉。
つよぽんはSMAP時代に最も遅くドラマ主演。
バラエティなどでうまく喋れずに面白いことが言えなくて悩んだこともたくさんあったそうです。
アイドルだからこそ完璧を求められる状況でできない自分はとても不甲斐なかったけど、経験を積む中で「不完全こそ自分の個性」と思えるようになったそうです。

私も何でもかんでも「完璧にやらねば!」と謎の使命感と戦うなど多いので、この言葉がとても響いた。
完璧じゃないその中に自分の個性がある。
そう認めたつよぽんだからこそ、今も芸能界で一目置かれる存在なんだなと感じました。

いつもつよぽんの自然体で飾らない部分に惹かれる私は、どこかでつよぽんのように「ありのままの自分を愛してみたい」と思ってるんだろうなと。

遅ればせながら2024年の目標は、ありのままを愛して自然体な自分であり続けることに決まりました。
不完全な自分も愛していこう!

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