花開く浄化の通り路

ひとたび自分に還れば

もやが晴れて　憂鬱が消えていくよう

ここはもう地上天国のような心地

大切な君が笑っているとさ　

なんだか心がホッとして

無邪氣なその姿が　ぼくを和ませる

成長してたんだなって　

改めて幸せ感じると

生きてるっていいなーって

涙が出てくるんだよ

辛くて泣いた日もあったよ

死にたい夜もあったよ

それでもここまでこれたのは

君がいたからだよ

投げ出すことはできなかったよ

逃げ出したこともあったけど

戻ってくるのはいつも

君の隣だったね

過ぎ去った日々が遠い思い出に

これまでの景色を眺めて今は

ただ愛おしさを想う

曲がりくねりながらぼくたちは

不器用にもがいて生きていく

それら全てがギフトだったのだと

身をもって理解し　手放した時には

全てに感謝を捧げてる

どんなに紆余曲折しようと

ぼくらの創ったシナリオは

やっぱり最高のストーリーに仕立て上がるんだ

ぼくの中の全ての感情

それらひとつひとつを愛でていたい

うたい現し続けていたい
　
喜びも痛みも苦しみも

感じきることができるまで

ひとつへと返り咲くまで

ぼくが誕生したワケは

そんな深い愛を知りたかったからなんだ

生きて体感したいと思ったからだ

毎日変化する心を携えて

今日もぼくはぼくを新たに生き直している

そうやってぼくの世界は形創られていく

↑共催者・アクアさんのnote
こっちにお引っ越し
悟り人はここに集って学ぶべし