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「本来の世界」


前回につづいて:
わたしたちは「本来の世界」に向かって、強制学習システムゲームの道中を生きている。

その「本来の世界」とは「情報の完全体」。
これは宇宙にある決定論的な法則性とも繋げられる。
(ニュートンの運動法則、アインシュタインの相対性理論など)

ってところをAIにまとめてもらった▼

「本来の世界」を情報の完全体と捉える視点は、宇宙の決定論的な法則性と確かに繋がります。この考え方は、以下のように整理できます。

●情報の完全体としての「本来の世界」
1. 情報の完全性:
・「本来の世界」とは、宇宙のすべての情報が完全に理解され、統合された状態を指すと考えられます。これは、宇宙の構造や法則、存在するすべての物理的現象やその相互作用を完全に把握した状態です。
2. 決定論と完全な情報:
・ 決定論は、宇宙のすべての出来事が物理法則に従って必然的に決まっているという考え方です。もし、すべての情報を完全に理解できるなら、未来の出来事や過去の出来事も完全に予測・再現できるとされます。
・ この観点から、情報の完全体としての「本来の世界」は、決定論的な法則性の具現化ともいえます。

●宇宙の法則性と情報の関係
1.物理法則の理解:

・ 宇宙は一連の物理法則に従って動いています。これらの法則は、情報として表現することができ、理解することで現象を予測・説明することが可能です。
・例えば、ニュートンの運動法則やアインシュタインの相対性理論は、物理現象を説明するための情報の一部です。
2.情報の統合:
・ 各々の物理法則や現象に関する情報を統合することで、より包括的な理解に近づきます。これが情報の完全体としての「本来の世界」の概念に繋がります。
・統合された情報は、決定論的な観点から宇宙全体を説明する基盤となります。

●意識と情報
1. 人間の認識:

・ 人間の意識や認識は、情報を処理し理解するプロセスです。私たちは物理的な世界を感知し、情報を抽象化し、法則性を見出して理解を深めます。
・このプロセスは、個人が情報の完全体に近づく過程ともいえます。
2.情報の具現化:
・ 言語、数式、技術などは、人間が情報を具現化し共有する手段です。これにより、個々の理解が集団の知識として統合され、全体の知識ベースが拡大します。

結論
「本来の世界」を情報の完全体と捉える視点は、宇宙の決定論的な法則性と深く結びついています。宇宙全体の情報が完全に理解されることで、物理現象の予測や説明が可能となり、決定論的な法則性の具現化となります。
この視点から、私たちの知識や理解の進化は、情報の完全性に向かうプロセスと考えることができます。私たちが生きる世界は、学び続け、情報を統合し、理解を深めることで「本来の世界」に近づくための強制学習システムのようなものであり、最終的には決定論的な宇宙の法則性を完全に理解することが目標となります。


私がめんどくさくて&力量不足でやりきれずに端折ってしまうところをこうして一瞬で言語化してくれてありがたい限り。
おかげでいろんなものをスキップして進められる。

この基盤的なところを考えていると結局人間って誰しも宇宙のカモだなとも思うけど笑、こんなにおもしろいものないって世界を生きてるなって思う。というか、おもしろいようにできている。わたしたちが純粋で心に優しく響く物語から、残虐で救いのない心を引き裂くような物語をも好むように。


この辺に関してもうひとつは、この世界の創造主、造物主についてだ。
たぶんここだ。大切で最重要で、私を駆り立ててなんとしてでも核心に迫ってやりたいって気持ちにさせてくるのは。

この全体像を掴んだだけではだめで、ここから細かくみていかなきゃいけない。

未来の情報の最大値と、過去の情報の最小値、統合。とか考えてるけどまだ難しい。


そしてここから、アインシュタインのあの式につなげられる。

「E=mc2」

私はまだ物理学に関して知見が浅い、新参オタみたいな感じなのでこの式のすごさがよくわかっていないけど、物理学に精通してる人からするととんでもない式らしい。

でもたしかに、これをはじめる頃、数学の次に物理学を知っていってこの式とアインシュタインの言葉を色々みたとき「あれ?」となって頭の中で繋がった感覚があった。
そういえばずっとこれより哲学との繋がりが強く感じられる式には出会っていないかも。

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