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宿を始めるって決めたよの話


宿をやるために

宿をやると決めた時、

色々と調べていると、
小田原の有名なゲストハウスの存在を知った。

ライスバーガーとレモネードのお客さんに
この話をポロっとしたら、
このゲストハウスのオーナーと会える会をセッティングしてくれた。

それと同時期にライスバーガーとレモネードの方で
マルシェに出させていただいたおかげで、
国府津のドンみたいな存在の建設会社お勤めの方にも出会った。

ライスバーガーとレモネードを始めて、
本当に良かったと思った。

そして、
そこから色んな人に出会って、

色んなことを聞いて、

色々考えて、

先ずは、物件探しを始めることにした。

空き家情報を耳にしては手紙をポストへ入れさせていただいたり、
800万円以下の売りに出ている物件を紹介していただいたり、
民泊可能物件のみを扱っている業者の人に紹介していただいたり。

10ヶ所くらいは内見させていただいて、心を揺さぶられた。

でも、今思えばあまりご縁を感じる物件はなくて、
どこも不安要素の方が大きかった。

今年に入ってから(2024年)

今年に入ってから、まず、

親知らずを4本一気に抜いた。笑

全然関係無いかもしれないけれど、
なんとなく痛みを感じていたから邪念を抜くイメージで。

そして旧正月には箱根九頭竜神社、二宮出雲大社分祠へいき、
いい宿とのご縁を祈った。

ちなみにいうと、昨年末、箱根神社でも祈祷してもらった。

神頼みをさせていただいたおかげなのか、
その次の日から、

驚くべき人達と出会い、そこからはポンポンと動きがあった。

まず、
素人が物件を契約してしまった時、リスクが高すぎるという話を聞いた。
ー反社との繋がりができてしまったら怖いとか。

そして、
商工会の担当の方が変わったということも大きな起点に。
ーその方は小田原の有名ゲストハウスやお店の創業に多く携わっていた方だった。

色んな人からの助言やアドバイスで、信用金庫へ行った。

相談して一週間くらいで

最高の物件を紹介してくれる不動産を紹介してくださった。

(早かった。笑)

この物件を内見に行く時に国府津のドン様にも連絡させていただいたら
大忙しのあのお方が二つ返事で来てくれることになった。

(もうここで、決まったなと思った。)

内見してから、

商工会の人とも
銀行の人とも
不動産の人とも
国府津のドン様とも

打ち合わせに打ち合わせを重ね。

とうとう、

私は宿を始められることになった。


次回:こんな宿を始めますの話



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