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note3年目の自己紹介!

note3年目の自己紹介
りら便りonline 2023年第1号(通巻13号)

 おかげさまで、note3年目に入りました!いつもありがとうございます。「りらの中のひと」と申します。
 プロフィール欄、こっそり修正しました(笑)。そこで改めまして、自己紹介させていただきますね。
 
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《新・プロフィール》

臨床心理士・公認心理師・精神保健福祉士。東京・多摩地方に生息。精神科病院を退職し小さな相談室を営む“街の心理士”へ。旅行やお出かけ、読書、動物が好き。乗り鉄、いぬ派。note3年目。メンタルヘルスから日々の出来事まで、なんでも綴ります。メンバーシップも継続中。どうぞよろしく!

1.これまでの「りらの中のひと」


 四半世紀以上、精神科病院で、外来患者様のリハビリテーション(精神科デイケア)に携わってきました。臨床心理士・公認心理師・精神保健福祉士の有資格者です。

 統合失調症などの慢性精神疾患患者様のリハビリテーションだけでなく、摂食障害患者様のケアや、トラウマケア、精神障がい当事者の就労支援など、いくつかのテーマに力を入れて取り組んできました。

2.現在の「りらの中のひと」


 昨年秋、長く勤めた精神科病院を退職。小さな心理相談室(「りら カウンセリング&コンサルテーション」といいます)を主催する“街の心理士”になりました。「ご案内」を貼りつけておきますので、よろしければご覧ください。

「りら カウンセリング&コンサルテーション」ご案内

 あわせて、とある総合大学の心理学科で非常勤講師を続けている(はや10年!)のと、近所の社会福祉法人(精神障がい当事者の就労支援・生活支援を行っている)のお手伝いを始めています。

 目の前のことに忙殺される結果、再び視界不良に陥ることのないよう、ゆるゆるとやっています。

3.noteの中での「りらの中のひと」


 2021年のお正月に始めたnote、丸2年続けることができました。そして何と、2021年2月下旬から、毎日投稿継続中(700日弱連続)!すごくないですか?精神科医療やメンタルヘルスから、お出かけや読書の記録、日々の出来事まで、いろいろなことを綴っています。これからも、よろしければ覗いてやってください。

 また、昨年秋から、メンバーシップ(メンタルヘルスをまっすぐ語り、創り、発信する会/「身近な『トラウマ』を考える」プラン)を始めています。トラウマについて理解し、手を貸すことができる社会は、トラウマを自覚している当事者だけでなく、私たち自身も生きやすい場になる、という視点で発信しています。有料のコミュニティではありますが、こちらもどうぞよろしくお願いいたします。

4.「りらの中のひと」の人となり


4-1.キャラクター
 「りらの中のひと」を表す言葉を並べてみると、「頑固」(これはほとんどの方に言われる)、「小心者」(先取り不安が強め)、「生真面目」(面白くいるためには、努力が必要)、「こじらせキャラ」(他人に言われるとむかつくけど、自覚はある)…。いったい、どれほど変わった人間なのだろうか、と思われたかもしれませんが、ごく普通のアラフィフ(aroundではなくなりつつあるけど)心理士ですよ(笑)。

4-2.動物好き
 生き物はどんなものでも好きですね。動物園にもよく行く。推しているのは「クオッカ」(ミニカンガルー)と「ハシビロコウ」(くちばしが大きい、大型の鳥)です。若い頃、実家で柴犬飼ってました。それ以来のいぬ派です。
 ちなみに、ひそかに「ぬいぐるみ」も好きですね。相談室にもスタンバイしていますよ(笑)。

相談室のぬいぐるみたち。

4-3.お出かけ好き
 昨年は、近場では「名物・ナマズ料理を味わう」(埼玉県吉川市)、「レトロ自販機の聖地」(神奈川県相模原市)などにお出かけしました。私は“乗り鉄”ですので、遠出もします。去年は、災害による不通から数年ぶりに復活した「只見線」(福島県・新潟県)などに乗りました。お出かけ記録はnoteにアップしてあります。よろしければご覧ください。

4-4.読書好き
 勉強でも楽しみでも、読書は好きですね。子どもの頃は、椋鳩十(動物を主人公にした児童文学者)や井上靖、宮脇俊三(国鉄線の乗りつぶしや、「最長片道切符の旅」などを記した紀行作家)など読んでました。今は…雑食です(笑)。一昨年は、小野不由美「十二国記」にドはまりしました。読書の記録もnoteにあげています。

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 いかがだったでしょうか。これからも、“街の心理士”として皆さまのお役に立てるよう、そして皆さまに可愛がっていただけるよう、励みます。どうぞよろしくお願いいたします。


※以下、2023年6月追記

 目下、毎日連続投稿継続中です。投稿はできる限りつづけていくつもりですが、諸事情で連続投稿が途切れてしまった暁には、自力でnoteに復活できる自信がありません。そんなときに、皆様のコメントが励ましになるはずです。いざという時の「りらの中のひと」への心配やら励ましやらのメッセージは、この記事のコメント欄にお願いします!

(おわり)

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